こちらは最新OS Android 6.0(OTAアップデート1月に予定)のSIMフリースマホ Moto G 3rd Gen(MOTOROLA製)です。防水対応ということで、おサイフケータイはないものの必要ないユーザーには、注目のSIMフリースマホです。国内の周波数帯800MHzには対応していない様なので、山間部などでは、つながりにくい面もあるかもしれません。
こちらは、シャープのSIMフリースマホ第2世代のg04です。SIMフリースマホのFliCaに去年12月中旬からモバイルSuicaが対応になり、より実用性の高い仕様になっています。
mineoから発売された富士通arrows M02で、g04のSH-M02は少し影が薄いような気がしますが、液晶画面や1,310万画素の背面カメラ、緊急地震速報など機能が充実しています。
気にるところは、g04(SH-M02)にしてもWi-Fiが2.4GHzのみの対応になっていますので、Wi-Fiの5
GHzを利用したいユーザーには、この3機種は対象外になりそうです。5GHzでないところは、格安スマホ然としているというか次世代の仕様が省かれているような気になってしまうところが残念なんですが、その分RAM 2GB(Moto G 3rd Gen、g04)なので、トレードオフといったところでしょうか。
格安スマホ3G端末AuBee smartphone 「elm.」は、ユーザーの商品レビューもボツボツでてきているので参考になると思います。