2016年1月6日水曜日

格安SIM mineo auプラン + au URBANO L01をメインにしました

 mineo auプランのデュアルタイプ(音声通話対応)をau URBANO L01に入れてしばらく運用することにしました。いまさらながらのau URBANO L01なんですが、使い勝手も良くて、着信拒否もできるので、音声通話に不安なところがありませんね。
au URBANO L01(Android 4.2.2)

 mineo auプランですとデータ量が3日間で3GB以上で通信規制を受けますが、筆者の使い方なら3GB以上になることはないと思います。以前は3日間500MB以上の規定でしたので解約する予定でした。しかし、月額700円(500MB)にできるので様子をみていたところ以前の規定がなくなっていることがわかり、急遽URBANO L01を導入しデュアルタイプにしてメインで使うことにしました。データ通信は、ドコモ網の格安SIMよりDL開始が早かったりしていたので解約だけはしていませんでした。



ケイ・オプティコムのIP電話 LaLa Call
mineoユーザーは月額基本料金無料で、IP電話のLaLa Callを利用できますので、一度解約しました再び加入しました。mineoの場合は、通話料をおさえるのにLaLa Callを使ってくださいというスタンスです。OCNモバイルONEのIP電話050 plusと同じですね。お店などに電話をかける時には良く使います。筆者は、ガラゲーも利用していますのでこういう使い方になります。
 URBANO L01で待ち受けしたり電話をかけたりすることになるとバッテリー消費を避けるために必要があるときにメールチェックをするぐらいの使い方をしています。ライトユーザーというわけです。mineoの場合、1,000円以下が500MB、1GB、3GBと細かい料金体系になっていますので、用途に合わせて選ぶことができます。SNS系アプリでテキストデータをやりとりするぐらいなら1GBでも済みそうですね。たとえ500MBにしても、使いきった後は最大200Kbpsで利用でいますので画像の多いサイトでなければブラウジングも可能です。au プランの場合は、SMSオプションも無料ですので少しだけお得です。
 au VoLTE対応SIMも提供されていますが、こちらはau端末の方でできる180日後のSIMロック解除手続きが必要になるようです。au LTE対応のURBANO L01はSIMロック解除なしで使えます。しかし、サポートが切れているAndroid 4.2.2なのでデータ通信はあまり使わずに済ませたいところでもありますね。au端末(iPhoneを除く)ですと、docomo端末とは異なりテザリング機能も利用できますので、データ通信はテザリングでL01以外のデバイスを利用すれば済ませることもできます。
 そもそもURBANO L01はnanoSIMなので、microSIMだった筆者には使えない端末でしたが、キャンペーンでnanoSIMサイズに無料で変更できたので、1度試してみようかと気楽に考えていたものです。ちなみに後継機のL02はスペックがほとんど同じで、L03からハイスペックなものに変わったようです。au VoLTE対応のV01とV02もあります。筆者は音声通話とテザリングができればいいというところもあったので、コストをおさえて、とりあえずL01にしたわけです。
 mineoに関心があるユーザーの方は、広告バナーから詳細について、ご確認ください。また、Amazon販売のmineoエントリーパッケージもあげておきますので、mineoを利用してみたいということであれば、ご利用ください。エントリーパッケージの他にプリペイド式のものがありますので、それで試してから加入することもできます。


  
mineoエントリーパッケージau/ドコモ対応SIM(マイクロ、ナノ、標準、VoLTE)データ通信/音声通話 月額700円(税抜)~ 最低利用期間なし