2016年1月8日金曜日

SIMフリースマホ Moto G (第3世代)はスペック以上に性能がいいようです

 NTTレゾナントが去年12月21日に発売(1/12以降出荷予定)した防水対応SIMフリースマホ Moto G (第3世代)の情報が少ないので、動画サイトで海外のものを観て回ったところ。すこぶるパフォーマンスがいいことがわりかりました。価格からしてコストパフォーマンスに優れているということになります。
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 Moto G (第3世代)は海外では2015年の夏ごろに発売されています。その発売後に収録されたソニーXperia M4 AguaやZenFone2と比較している動画(英語)などをみてみると、アプリの切り換えや起動や処理の速さ、カメラ性能などが大方Moto G (第3世代)が勝っているという結果になっています。M4は全然でした。
 Moto G (第3世代)のSoCは、Snapdragon 410(MSM8916) クアッドコアなんですが、クロック周波数は、1.2GHzではなく1.4GHzです。クロック周波数の差だけではないと思いますから優れたパフォーマンスになるようにチューニングされているようです。ZenFone2 Laserユーザーの筆者にとっては、かなりショッキングな結果の動画でした。3Dについても、クアッドコアのクロック周波数の0.2GHzアップと周辺チップの組み合わせで効果的な結果がでるようになっているのかもしれません。スペックだけみて、ZenFone2 Laserと同等レベルだと思っていたところ、そうではないようです。