2016年5月17日火曜日

通信通話機能付 7インチタブレット ZenPad 7(Z379KL)が欲しくなった理由とは?

 NTTコムストアで期間限定セールになっていたASUS 7インチタブレット ZenPad 7(Z379KL)の情報を追っていたら、通信機能と音声通話もできるようなので、最近検索してから通話することが多くなってきているので欲しいかなと思うようになってきました。
 5インチディスプレイ搭載のスマホを使っているのですが、ブラウジングしていると画面の情報量が少ないので、欲しい情報にたどり着くのにスクロールやタップを頻繁にしないといけないので、情報量が多い7インチか8インチのタブレットが欲しいと思うことがあります。
 タブレットというと自宅Wi-Fiで使うだけなら、Wi-Fiのみのものでいいと思え実際に使っているユーザーも多いと思います。筆者は、タブレットの大容量バッテリーをあてにテザリング機能を活用したいので、通信機能もあるものをチェックすることが多いのですが、このZenPad 7はデザインもシンプルで使いやすそうだと思いました。欲を言うなら8インチの方がいいのですが、通話をするシーンを想定すると7インチサイズのものも捨てがたいと思えます。
 以前は、Bluetoothのヘッドセットなどを試してみましたが、耳に装着する手間もあって試しただけでに終わりました。7インチタブレットでしたら短い通話なら大丈夫そうな気にはなります。実際に人前でタブレットで通話するのには抵抗があるかもしれませんが。想定では通話もしようと思っていても、実際には全然しないということも考えられますので、試用期間が欲しいところです。
 タブレットのディスプレイは、7インチなのか8インチなのかと迷うことが多い筆者ですが、自宅でスタンドに立てて使うのなら断然8インチで、7インチですと画面の情報量に不満がでてきますが外出中での取り回しの良さからは、こちらのサイズになりますね。ここは個人差が大きくでるところだと思います。
 最後にZenPad 7のスペックで気になったところをあげますと、RAM 2GB、音声通話ができること、ディスプレイがゴリラガラス、Android 5.1搭載といったところです。物足りないところは、Wi-Fiが2.4GHzのみ、SoCがSnapdoragon 210というローエンドモデル、ディスプレイが7インチぐらいです。