2016年5月31日火曜日

AmazonのFREETELアウトレットで中古のpriori2(3G端末ブラック)が5,980円になっていた

 FREETELのpriori3 LTE(4,5インチ)などの情報をおっていたところ、Amazonに中古ですが状態が非常にいいというFREETEL priori2 (ブラックのみ)がFREETELアウトレットの販売で20台ぐらいありました。

SIMフリースマホ(3G端末)FREETEL priori2 (ブラック)中古 5,980円送料無料
FREETEL priori2 SIMフリー 4.5インチ
priori2は、Android 5.0にアップデートできるということもあってか、priori3 LTEやpriori3S LTEの発売以前に、在庫処分で少し安くなかった時に、かなり人気となりました。人気になった背景には、SoCがMT6582 クアッドコア 1.3GHzだったこともあったと思いますが、RAM 1GB、ROM 8GBですのでライトな使い方しかできないことには変わりありません。

 priori3 LTE(4,5インチ)の中古も同じFREETELアウトレットで、8,980円からありますが、ユーザー心理としては数千円プラスして新品のものか上位機種を考えた方がお得に思うところです。
 価格からみるとNTTコムストアに、3GのSIMフリースマホ(4インチ)が、7,344円であり、SoCは、クアッドコア 1.3GHzとなっています。バッテリー容量は、1,700mAhですが、Android 5.1なので、中古のpriori2が5,980円とはいえ価格差以上のアドバンテージはあるように思えます。ただ、安ければ安いほどいいというのであれば、pripri2(3G端末)の中古もないことはないと思います。
7,344円のSIMフリースマホ NTTコムストア(Yahoo!ショッピング内)
価格的には大差がなく、スペックも似たりよったりなので、大きな違いは本体サイズぐらいでしょうか。LTE対応の格安スマホが1万円ちょっとで販売されている現在では、さすがに1万円以下といっても3G端末には分がないと言えます。ちなみに、priori3 LTEのカメラのシャッター音がバカデカイという評価があったので覚悟が必要かもしれません。まぁこのクラスのカメラを使うユーザーはほとんどいないというか、カメラ性能を重視するユーザーはそもそも格安スマホをチョイスすることがないです。
 しかし、格安スマホの3G端末でも数ヶ月前までは、1万円から8千円ぐらいの価格帯で競争していことを考えると、ジリジリと相場は下がっていると思えますね。