2024年9月30日月曜日

HTC U11 601HT (SDM835)に300Kbps制限の格安SIMを挿して運用してみます

 某ゲームタイトル(20GB以上)をHTC U11 601HT にインストールしてプレイすることにしたので、格安SIM(300Kbps制限のドコモ回線)を入れて運用することにしました。

 このHTC U11 601HTは、Android9にアップデートするとテザリングができなくなるという不具合があって、ほとんど使っていなかったものです。2017年発売の海外メーカー製の機種よくあった?感じのことですかね。解決策はあるようですが、PCにつないで、コードを書きかえないとならないので、ハードルが高いです。

  HTC U11 601HT に300kpbs制限の格安SIMをいれてみました4G通信になりますが、SNSもサクサクではないもののエントリークラス(Snapdragon480端末)ぐらいの処理能力はありそうな印象です。なによりも某ゲームタイトルがプレイしていても、ところどころで処理能力不足が露呈しますが、Snapdragon690端末でのプレイ感覚と比べても、あまり違和感がないのは助かります。ただし、DLがあると300kpbsなので、自宅Wi-Fiに切り換える必要がありますね。また、プレイ中に固まったと思ったら、電源が落ちることもありました。古い端末なのでバッテリー性能もかなり落ちているせいなのか、電源が落ちたりするのはいただけないです。 

 しばらくSIM運用を続けて、新しい端末にデータを移すことを想定した運用にしたいと思います。

 [追加情報]

 HTC U11 601HT に、低速な300kbpsの格安SIMを入れて使ってみましたが、ブラウザのタブを複数あけると処理能力が追いつかないのか動作が遅くなりがちです。いままでは、IP電話などの音声通話に使う前に充電していたぐらいだったので、今後も負荷のかかならないような運用の仕方に徹することにしました。Wi-Fi時でも、ストレスを感じる場面が多かったと思います。