2014年6月30日月曜日

OCNモバイルONEアプリのWi-Fi連携設定

 OCNモバイルONEアプリにWi-Fi連携設定があり、Wi-Fiネットワーク優先順位登録ができるのですが、優先順位が高いWi-Fiネットワークに自動で接続する設定にしていると、登録していないWi-Fiネットワークには接続できないようです。これに気がつかず親機か端末の故障かと思ってしまいました。

050plus+OCNモバイルONEのセット割引を検討

 LaLa Callを使ってみて、タイムラグはあるものの電話としては使えると判断。050plusのアプリでテストしたところ、ISW11Mでも使えそうなので、セット割引を利用することを検討しました。
 OCNモバイルONEの契約をしていれば、050plusの基本料金が半額になるということで、「お客さまへのお知らせ」から、セット割引での利用ページへ移動。申込みをした月と翌月の基本料金が無料になるということで、日付がかわるのを待ってスタンバイしております。

LaLa Call を使ってみた感想

 スマホからアプリを使ったIP電話を試してみました。LaLa Callに電話をかけてもらって通話をしてみました。音声そのものは、聞き取りにくいということはなくクリアさは公衆電話並ではないかと思いました。クリアではないですけど。
 気になったのは、ライムラグですね。こちらの音声が少し遅れて届く様です。先方のもかな。なので数秒、間をおいてから話さないとかぶります。事務的な内容を伝えるだけなら使えますが、会話を楽しむまではいかないと思います。リアルタイム感がないですし、発言のタイミングや先方の話が終わってからの間の取り方に気を使うと思います。慣れれば何とかはなりそうな気もしますが。
 いま050Plusの方も、OCNモバイルONEをあわせると基本料金が半額になるので検討していますが、こちらは着信拒否ができないとかあったので、少し悩んでいますね。音声とかタイムラグ感は、ほとんど同じではないかと思っています。

Android 端末 横の比較から

 Android 端末について、あれこれ見ていのだけれど、いまのところサブとして使っているので、スペックと価格から選んでいます。
 Xperia に人気があるとは思いますが、こういう選び方ですと細かい仕上げとかブランド買いでの満足感などはスルー項目になりますね。
 スマホとなるとモバイル機器ですので、まず考えないといけないのがバッテリの品質です。 いくら容量があっても、初期性能が維持できないのであれば大容量の意味がありません。バッテリには品質が良くないものがあるので気をつける必要があります。
 次にAndroid 端末だと、不具合情報をチェックしたりします。とはいっても、個体だけの故障とか使い方がわからないことから不具合と思ってしまうケースもないことはないので、チェックする情報件数をこなす必要があります。骨が折れる作業だといえます。 これはAndroid OSの供給スケジュールがハードウェアの動作検証に余裕が持てないものになっていることからです。
 次は、液晶ディスプレイのサイズです。大きい方が操作しやすいですが、ディスプレイのバッテリ消費は大きいので、必要でなければ適度なサイズのものを選ぶ必要があります。
 長くなりそうなので、最後に価格面について。筆者の場合、au プラチナバンド(LTE)の回線を使ったMVNO通信SIMカード mineo を使い始めましたが、Android 端末は中古品を調達しました。未使用品ですが、これですとネットワーク利用制限に不安があります。なので、予備機が欲しいのですが予算がない状態。au プラチナバンド対応第一世代のスマホの本体サイズは調べるとほとんど同じぐらいで、液晶サイズが4.3インチか4.7インチかの選択になります。OS4.1へのアップデートができることを条件にすると、AQUOS PHONE SERIE SHL21の選択はベンチマークテストからみてもバッテリは組込み式ですが自宅で使うには無難な選択だったと言えます。しかし、もう一台これを買う気にはなりません。SOL21だと価格面から筆者の環境ですと、タブレットNexus 7 (2012)を選んだ方が良さそうです。

2014年6月29日日曜日

OCN モバイルONE アプリでターボ機能をオフにしてみました。

リリースされたOCN モバイルONE アプリでターボ機能の切替ができるのでオフにしてみました。これで通信速度には制限がかかりますが、高速通信容量を消費せずにデータ通信ができます。
契約コースが1日50MBなので翌日への持ち越しはないと思います。来月から1日80MBコースに変更してしまったので、ターボを上手に使うというより高速通信容量を温存できるかどうかの検証になります。

OCN モバイルONE アプリのターボ機能とは?

先日、OCN モバイルONE アプリがリリースされたのでインストールしてみました。
これには、ターボ機能というのがありまして、オフにしますと通信速度に制限がかかったままの状態になり通信容量を消費しないで済むというものです。つまり、必要な時だけ高速通信に出来るというもの。オンオフは手動ですが、低速通信でも事足りる時にでも無駄に通信容量を消耗することなく利用できます。
ほか利用量の確認や利用量超過アラート、契約コースの変更などができ、さらにAndroid 版ですとWi-Fi のオンオフや、Wi-Fi ネットワーク優先順位登録ができます。

2014年6月28日土曜日

au MOTOROLA PHOTON ISW11M とNexus 7(2012)

 MVNO通信SIMカードについては、実際に今年に使い始めて一段落着きそうなので端末の話です。
 去年から、docomo 3G端末 L-04CをWi-Fi 端末として使っていました。厚さはありますが、サイズが小さめなので持ち運びしやすいというのが良かったですね。OSは、2.2.2。後にメインで使おうとOS4.0のF-11Dを用意していたのですが、Goole Play からアプリをインストールできないのでスルー状態です。原因は不明のまま。
 さて、本題へと移りますが、もともとはテザリングを試してみたかったということで、MVNO通信カードを使ったところ3G端末でも、3Mbps前後の速度がでる電波状況であることがわかりました。そこで、はじめは液晶サイズの大きいタブレットを検討していました。Nexus 7 の型落ち2012年版ですね。これには使っていないと充電できなくなる不具合があって、それの対応手順に 少し腰が引けたところに、au MOTOROLA Photon ISW11M が目にとまり、こちらにしました。
ISW11Mを選んだのは、使いなれたAndroid 2.xだったことと。デジカメが約800万画素子 、デュアルコアのCPU ということでこれにしました。米国では、iPhone との比較広告を盛んにしていたこともあって期待できるかなと。ネットでは、SIM ロック解除できるというのが話題になっていましたが、もともとROM 機ですしデータ通信はロック解除だけではできない様です。
ISW11Mの意外な難点は、カバーがかたくて外しづらいということです。間違うと破損するんじゃないかというぐらい難しいです。2回ぐらい着脱させましたが、かなり軋む音がするようになりました。カバーが変形したみたいですね。それ以外は Wi-Fi 運用で不満なく使えています。Android 2.3.4 なので気を使いますが、まぁ良いとこもあるので満足しています。

mineo 今月は、すでに0MB。

mineo マイページを見ると今月は、すでに0です。第2週から使い始めたのですが、意外に早かったですね。最後にLaLa Callを使ったので、これで使いきったと思います。携帯にテスト発信を数回しました。

mineo は、安心できる端末があれば使えるかもね

 PCユーザなので、あまりスマホの多機能部分には期待していませんでしたが、デュアルコアのCPUが搭載されてからのものは動作も安定していて少し期待できると思います。
 話をmineo (MVNO)に戻しますと、予約者の年齢分布をみてみたら40代が多かったかな。実は集合住宅屋上にKDDI携帯電話基地局があるので申し込んだだけなんですけど、基地局真下が災いしてか速度は、10Mbps台ですね。期待していたよりかは出なかったです。
 mineo は、MVNO通信カードでもテザリングができるので、わざわざネット回線を引かなくてもWi-FiができるノートPCでネットが利用できます。ちょっとしたモバイル環境を手に入れることができるわけです。それとアプリを使ったLaLaCallの基本料金が無料で使えるというメリットが魅力でした。いまのところ使ってはいませんが。ちなみに090音声通話もできます。気になるiPhone5では、テザリング不可です。可でしたらiPhone5を使っていたかもしれませんね。
 総合的にみてau プラチナバンド(LTE)エリア内なら、単身者や学生さんには通信費をおさえた運用ができるので良いと思いますが、安心して使える端末の調達には少し骨が折れるかもしれません。mineoのセット販売端末DIGNO M KYL22 京セラ製が4万8000円です。24回分割払いの申込みができます。スマホの製品周期は、だいたい2~3年ぐらいですかね。短命に終わったAndroid 2.xに比べるとAndroid 4 は現在、4.2.2。Android 5.0がリリースされても、しばらくは大丈夫なのではないかと思っています。Andorid5.0がリリースされて落ち着いてきたら様子しだいで端末購入を検討してもいいかもしれません。筆者の場合、スマホは、ちょっとした遊び心からスタートしていまして、今はどこまでできるのかということで試しています。その結果、mineoユーザにまでになったので必需品として求めるユーザとは少し感覚がことなりますが、Android 4.1までアップデートできる端末なら実用面でも良いと思います。4.0では、ブラウザなど不安定なとことがありました。(F-11Dにて)mineoをメインとして使っていけそうな予感はしています。LaLaCallで、050 が使える状況になっているところが、かなり大きいですね。必要に応じて、090を追加してもいいかもしれない。
 あと、mineoでは速度制限について気をつけなければならないところがあります。3日間で、500MB以上使った場合、24時間の速度制限がかかります。筆者が所有する端末のメジャーアップデートには約604MBのデータファイルが必要でしたので、ここが少しネックになりますかね。

IP電話の使い方

 050 からはじめるIP電話。ここ最近の普及したもので、いまどう使われているのかよくわからない。080 は、宅配ドライバーが使っているので、そのイメージが強いというのがある。
 090 の携帯電話は、電話を受ける先方がどんな状態にいるのかわからないこともあって、気を使った応対になる。
 一番気になるのが就職活動での電話の使い方とかだろう。050 は世間で、どう使われてどんなイメージなのかを考えようと思ったが、就職活動となると、どんな番号かより、電話応対をはじめ、待ち受け体制ができていないとライバルが多ければ勝ち残れない。就活での待ち受けとか考えただけでも大変だと思うね。
 いまのところ 050 というのは緊急電話番号がかけれらないこともあって、サブで、プライベートな番号というイメージがありますね。日頃、かけるのには使いやすいのではと思っていますが、まだ一度もつかったことがないです。というのものスマホが板状なので、耳にあてるとディスプレイが汚れることがある。いまはメインでもサブでも使っていませんのでね。

2014年6月27日金曜日

OCNモバイルONEをなぜWi-Fiルータで使うのか

 docomo 端末で、MVNO通信SIMカードを使った場合には、テザリングができません。Wi-Fiモバイルルータという選択もありましたが、外出中に使う予定もないし今はホテルの有線LANに小型Wi-Fiルータをつないで室内で使うのがほとんどのようです。そこで、USB通信カード+Wi-Fiルータという組合せにしました。docomo 3G端末 ARROWS me F-11Dでは、なぜか GooglePlayからアプリをインストールできず。SIMを入れてないとできないとか情報がありましたから、docomoのSIMでないとできないのかもしれませんね。ということで docomo 端末を使うのはやめました。テザリングができないのが大きな理由です。
 もうひとつの理由が、自宅がLTE接続できるエリアに入っていることからLTE接続にこだわりました。3Gでは、良くて3Mbps前後、4GのLTE接続ですと、5Mbps前後になります。3Gの場合、エントリークラスの某国製3G端末なので、3MbpsのスピードがあってもテザリングしているとWebページの読み込み中にとまることがよくありました。Wi-Fi端末にも要因があるかと思いますが、しかしLTEでそれは解消しています。

Wi-Fiルータに見知らぬMACアドレスを発見

 Wi-Fi(無線LAN)ルータの無線アクセスログを何気なく見ていたら、短時間にアクセスと切断を繰り返しているMACアドレスを発見しました。記憶では、こういう使い方をしていないので、不正アクセスということになりますかね。(通信会社との契約上でもそうなるかと思いますが)
 早速、ファイアウォールのアクセスコントロールのフィルターに登録して拒否する設定にしました。スマホは端末情報でMACアドレスを確認できますので、Wi-Fi環境の方は一度無線アクセスログは見ておいた方がいいかもしれませんね。逆にフィルターでWi-Fi端末をフィルターに入れて許可にするのが確実なのかもしれません。
[追記]
 ファイアウォールのアクセスコントロールを有効にするには再起動しなくてはならない。すると、USB通信カードがアクセスできなくなった。見知らぬMACアドレスの正体はコレだった。なんかそうじゃないかなぁとは思っていましたが。
 

au ARROWS ef FJL21 をあきらめた理由

 なぜ、富士通の au ARROWS ef FJL21 を検討していたかというと docomo 3G端末 F-11Dを使ってみて、同じくdocomo 3G端末 L-04C より良かったからです。ほか液晶が4.3インチなのでサイズが小さいと思っていましたが、AQUOS PHONE SERIE SHL21 と比べると幅が5ミリ程度小さいだけでした。あとは数ミリの差。今更ながら、必要ないことがわかりました。

2014年6月24日火曜日

MVNOデータ通信カードとKey Lime Pie(Android 5.0)

 Andorid 5.0(Key Lime Pie)のリリース関連記事を読むと、発展途上国向けに低スペックでも動作するものになりそうなので、通信キャリアのお下がり端末で肩身の狭い思いを感じてMVNO通信SIMカードを使っているユーザにとって、これはチャンスなのかもしれないと思います。
 Android 5.0が低スペック仕様であれば、比較的安価なスマホ端末が供給されるかと思われますし、MVNO通信カードを取り扱う大手なら、セット販売用の専用端末を用意することへの資金的なハードルもいくぶん低くなるのではないかと考えられます。スマホ本来の通話機能と、Webページ閲覧、GPSなど人気のある機能に絞った機種であれば、1万円台でのセット販売も可能ではないのかと。
 現在、MVNO事業者の借りている回線は、docomoの回線と、mineoのau 回線がありますが、どちらも安心して使えるスマホ端末が不足している状況だと思います。MVNO通信カード専用のスマホ端末を大手が用意することで、MVNO利用者が増加することが見込まれますが、低スペックでも動作するAndroid 5.0 のリリースを大きな商機として、発展途上国市場をも視野に入れた端末開発は、大手メーカーも興味があるはずですし、国内メーカーでしたら、それができる技術力があるので、MVNO端末も含めた開発に期待したいところです。これにはいくつかの条件をクリアすることが必要かとも思いますが。
 

2014年6月23日月曜日

危険がいっぱいあるネット通販

 注文した au ARROWS ef FJL21 が届いてみたら違う機種だったということで、どうやら先方は日本人ではないようなので、メール内容もおかしいしスマホという商品の性格上、細心の注意が必要なので直接取引きをするのを中止して、カスタマーセンターに相談。すべての対応をカスタマーセンターで対応していただくことにしてもらいました。注文から、これに使った時間やストレスなど、実質相当な被害を受けました。
 人気のあるスマホやブランド品について、ネット通販やネットオークションでは、相当の被害があがっているようです。悪質な通販サイトが海外にある場合も多いので、消費者庁越境消費者センター(Cross-Border Consumer Center Japan)というのがあることを行政の方に教えていただきました。販売会社の住所からストリートビューでの確認は、当たり前になっているということを知りました。うかうかしてられませんね。

au ARROWS ef FJL21 の注文失敗

 注文した au ARROWS ef FJL21 が届いたと思ったら、中身が違うものだった。販売者にメールをすると誤字だらけの変な日本文メールが送られてきたので、取引を中止せざるおえず、懲りもしたので、au ARROWS ef FJL21を諦めることにした。
 au ARROWS ef FJL21 はOSを4.1にアップデートできるし、携帯性に優れた内容になっている。その分、液晶サイズは小さい。バッテリも標準的な容量。これっといった特徴はないように思う。本来求められる携帯電話機能で、電波をしっかりつかむとか音声がクリアに聞こえるとか、基本部分がしっかりしていれば良いわけで、その他の多機能部分のニーズというのは一過性の場合が多い。そいうこともあって、au ARROWS ef FJL21 を使ってレポートなどを書きたかったのだが、今回は流れてしまった。

2014年6月21日土曜日

OCNモバイルONE+L-02C+LAN-W300N3L

 OCN モバイル ONE MVNOデータ通信SIMカードを、docomo 端末使うとテザリングできません。これを解消するには、Wi-Fiモバイルルータなどを使う必要があるのですが、筆者は動作保証のない組み合わせですが、USBデータ通信カード L-02C とUSBデータ通信カードが使えるWi-Fiルータ LAN-W300N3L で無線LANを構築しました。これだと、あまり電波は飛んでないようです。
 はじめLTE接続がしたく L-02C だけをPCにつないでいましたがよく切断するので、USBデータ通信カード対応のWi-Fiルータを導入しました。動作しないかもしれないので安いものを選びました。
 それより先に docomo 3G端末 L-04C をルート化して手を加えテザリングさせていましたが、Webページ読み込み中によく止まるなどしていました。速度も3MbpsぐらいでLTE接続できないことに不満を持っていたということで、こういうことになりました。たぶん一時的な無線LAN環境になるかと思います。なんか製品外観の安っぽさが視界に入るところに置いているので気になりますね。モバイル環境は必要ないということで、こうなりました。モバイルには、L-04Cにがんばってもらいます。

2014年6月20日金曜日

SHL21 画面が白っぽくなる液晶保護フィルム 

SHL21 もそろそろ本格的に使おうと某メーカーの液晶保護フィルム付シェルカバーを開封。もともと保護フィルム目的だったので、かなり時間をかけて、やっと貼ってみたところ画面が白っぽくなってしまった。それにフィルムには小さいキズがあったりして、おまけ程度のものなのか。少し期待していただけに残念。ワンセグとして、なかなかの色合いなのが白っぽくなっていただけない。これは、また他の液晶保護フィルムを用意するしかなさそうだ。
 液晶保護フィルムを貼るときは、セロハンで細かい埃を取り除いたりするので骨が折れる。うまく晴れたときは、それなりに満足できるがそれまでには筆者の場合、数十分かかりますね。

mineo + SHL21 のCPA接続を有効にする のチェックをいれる

 mineo MVNOデータ通信SIMカードをSHL21 で使う場合、[ネットワーク設定]→[モバイルネットワーク]→[auネットワーク設定]→[高度な設定]にあるCPA接続を有効にするにチェックします。サポセンさんに教えていただきました。ここをチェックしないと、LTE接続ができないようです。CPA接続については、ネットで調べてもよくわかりませんでした。

ARROWS ef FJL21 の評判

 au 端末は、ネットワーク利用制限携帯電話機照会での表示が甘いのかな確か不透明なところがあって、なかなか買い取りもおぼつかないという記事を読んだことがあります。いま使っているSHL21 は小型テレビとしては申し分ありません。いざ、持ち出そうとするとなると少し抵抗があったりします。個人的なことです。そこで、ARROWS ef FJL21 はどうなんだと下調べをしたら、評判はあまりよろしくないです。Wi-Fiのつかみからバッテリ持ちまで、良い評判がありませんでした。これは、Android OSの提供からハードウェアの検証期間がスケジュール的に充分でない為のようです。こういった時間的な制約がある中で、OSに対応するのは無理といってもいいものです。
 それは、さておきARROWS ef FJL21は、4.1へのアップデートができます。これでなんとかなるんでしょうか。ネットでは、意外にいいよみたいなコメントが少ないです。満足できれば、評判なんて気にもならないということだとは思いますが、判断に悩みますよね。
【追記】
ARROWS ef FJL21の4.1へのOSアップデートは、ソフトウェア更新をしていないといけないとのことで追記しておきます。手間がかかりますね。

OCNモバイルONE スピードチェック

 おはようございます。かなり早く起きてしまったので、OCNモバイルONE のスピードチェックをしたところ10.13Mbpsまでいきました。その後、何度か試行してみると、9Mbpsだったり、5Mbpsだったりと、ご近所にヘビーユーザがいらっしゃるのではないかっと思えるようなバラつきです。なぜか今は、1Mbps未満です。今回の瞬間最大スピードは、10Mbpsということで意外な結果ではありました。自宅では、平均して10Mbps半ばまでスピードがでる mineo (au 4G LTE)の圧勝状態です。KDDIアンテナ基地局が屋上にありますからね。移動して電波状況が変わると、どうなるかわかりませんが。

LaLaCall の音声はクリアではないかもしれませんよ

 おはようございます。ワールドカップには起きるのが少し早すぎました。ところで、昨日携帯からスマホのLaLaCall にかけてみました。LaLaCall への呼び出し音から、そんなにクリアな音声ではないなっと思いました。ここらへんはアプリのレビューでも音声への注文をみることができますが、今度は、実際に通話してみようかと思っています。

2014年6月19日木曜日

LAN-W300N3L+SHL21 を考えるまで

 LAN-W300N3L と L-02C は安定しているようですが、肝心の速度について、だいたい4~5Mbps台ですね。あまり、速度はでないようです。
 そこで、SHL-21 をUSBテザリングでLAN-W300N3L につなぐことができるんだろうかと考えました。SHL21 は防水仕様ですので、あまりカバーを外して使いたくはないのですが、来月あたりにしてみようか考えています。たしかネット情報で、相性はあるだろうができたみたいな話しがあったような気がします。今月は下調べにあてたいと思います。

OCNモバイルONE でマイ無線LAN環境を構築しました。

 初期工事費や初期投資を別にして、月々約千円でマイデータ通信回線が維持できるというのは、まさに「格安」ですね。docomo FOMA 回線でしたら人口カバー率100%ですから、回線がビジーにならない地域なら、これで軽いデータ通信のみでの使用なら問題なさそうです。
 いまは、自宅で使うことを想定して、USBデータ通信カードをつなげられる Wi-Fiルータで、無線LAN環境を構築しました。なぜか今はスマホを使わなくなっています。タブレットも考えていたのですが、これでは、ひと月もしないうちに使わなくなりますね。筆者は、GPS機能を使ったカーナビ的な使い方にも興味がありますが、まだ試す段階ではないです。
 次は、モバイル化を考えていますが、これはWi-Fiモバイルルータを調達すればいいだけです。3Gか4G LTE 対応のものにすかというところが価格的なところで、考えどころですね。

OCNモバイルONEの泣き所

 記事によるとMVNOデータ通信SIMカードでは、OCNモバイルONEが健闘しているということですが、docomo 端末で使うとテザリングができません。SIMフリー端末を使えばいいということになりますが、筆者にとって魅力的なものがありませんでした。それなら、Wi-Fiモバイルルータという手もありますが、これは単純に嵩張ります。バッテリ容量のあるdocomo 端末でテザリングできれば完璧なんですけどね。
 そこで注目したのが、au 4G LTE 回線を使うMVNO通信SIMカード mineo だったのですが、au についてはau ユーザではなかったので製品について全然知識がなく、いまのところ mineo 用スマホを1台用意しただけです。ざっとアマゾンとかみても、au 系の周辺機器というのが手薄な印象を受けます。
 この用意したAQUOS PHONE SERIE SHL 21 はテザリングにしてもWi-Fiの電波発信が弱いです。至近距離でも表示がフルにならないなど、通信機器として少し頼りない。これはdocomo 端末 L-04Cとの比較によるものです。とはいうもののL-04CはWi-Fi受信では、F-11Dよりは劣るようです。
 docomo 端末でテザリングできないのは仕様ですから、今後解決する目処はありません。既存の利用システムをかえるか、docomo 端末のAPN設定機能に手を加えるか、どちらにしてもシステム運用に大きく関係する部分だけに、そう簡単に変更や対応が見込めませんね。

LAN-W300N3L+L-02C での安定性

 PCにつないだ L-02Cは、接続ソフトのせいなのか切断したりしますが、LAN-W300N3L につないで使う分には切断することなく安定しているようです。このWi-Fi環境は、一時的なものではありますが、可搬性のあるものとしては優秀だと思えますね。L-02C + PCが不安定なのが残念な点ではありますが、解決策があるかもしれませんね。

2014年6月18日水曜日

格安SIMデータ通信カードで、Wi-Fi環境を構築したものの

  スマホのテザリング化を検証する為のMVNOデータ通信SIMカードがいつのまにか、Wi-Fiでの無線LAN環境構築になりました。PCをはじめスマホやタブレットなどを使う場合、Wi-Fiはあると便利ですね。
 Wi-FiルータとUSBデータ通信カードをつなげて使えたので問題なく使えてます。あとは仕上げをするだけですね。
 いろいろ使ってみて、いまはブックリーダーが使いたいところなんですが、docomo SH-07Cに通信SIMカードを入れていないので使えるのかどうかもわかりません。そもそも、GooglePlayに対応できていないので、ここがクリアできないと先がない感じですね。SH-07Cは、Wi-Fiのみでのメディアプレイヤーという後継機みたいなものをだしていますが裏側が光沢があるもので汚れが目立ちます。スペックはエントリークラスなので、ギリギリな感じですがブックリーダーとして使うのであれば良いかなっと思います。SH-07Cがなんとかできたらいいのですが。

宿泊先のホテルで、Wi-Fi

 「ホテル用無線LANモバイルWi-Fi」などが、よく目にとまる。ニーズがあるようだ。ホテルとなると電波状況がどうなっているのか行ってみないとわからないし、有線の方が確実ではある。
  いままでは、ノートPCメインだったが、小型Wi-Fiルータとスマホだけで用が済んでしまうかもしれないかも。

AQUOS PHONE SERIE SHL21 ワンセグ画質クオリティ

 mineo は、1GBコースなんですが、6月18日時点で残り容量が200MBを切ってしまったので、SHL21 はワンセグで小型TV化しています。
 液晶は、画質モードを選べる仕様です。TV画像のクオリティは中レベルぐらいでしょうか長い時間観ても疲れない本格派だと思います。はじめ画面表示が半分だったりおかしかったので、再起動させたところ正常に戻りました。音声は、小型にしては良い方ですか。ここら辺は、シャープのTVクオリティの高さを感じます。液晶サイズは、4.7インチで大まかに何が映っているかわかる程度かと思います。
 ARORRWS me F-11D(富士通)のワンセグも良いのですが、長時間観るには向いていないきつさがあり、液晶サイズも3.7インチなので、引きの映像だとなんだかわからないですね。

Wi-Fi環境導入について

 スマホのルート化、テザリングから、はじまって「格安SIM」(MVNOデータ通信カード)を実際使ってみてからのWi-Fi環境導入とあいなりました。
 スマホでは、はじめSIMカードがなかったので、無料Wi-Fiスポットで、GooglePlayからアプリをインストールをした経験があって、Wi-Fi環境導入ということですね。というのもWi-Fiの必要性をセキュリティ面も含めて、それほど感じていませんでした。
 いまはスマホやタブレットをWi-Fi運用しているというのが多いかと思います。ブラウジングとかゲームとかですかね。無線と言うこともあって、接続の確実性という点と安全性ということには留意しなくてはならないでしょうか。
 とくにゲームでも課金をクレジットカードで済ませる場合、情報を入力するなどは、暗号化などで一応対策をしておいた方がいいかもしれません。どこまで安全なのかは不透明なんですが、情報入力には気を配った方がいいかと思います。

2014年6月17日火曜日

LAN-W300N3L+L-02C で無線LAN環境 設定からLTE接続

 Wi-Fiルータ Logitec LAN-W300N3L が届いたので、早速設定からすることにします。
 LAN-W300N3L に電源を入れて、PCとLANケーブルでつなぎます。取説にしたがってブラウザから各項目を入力し再起動。USBデータ通信カード L-02Cをつなぎます。しばらくすると、L-02Cの表示がLTE接続を示しました。
 LAN-W300N3L が対応しているUSBデータ通信カードは、docomo ですと L-03D になっています。L-02Cは、メーカーHPにはありませんし、MVNOでの使用は動作保障対象外です。
 動作確認ができたので、ファームウェアをPCで最新のものにしました。 ここでは、設定ツールからアップデート完了後に、一度LAN-W300N3L の電源ケーブルを抜いて再起動させる必要があります。

LAN-W300N3L+L-02C で無線LAN環境

 Wi-Fiルータ Logitec LAN-W300N3L と USBデータ通信カード L-02Cで無線LAN環境を構築しようと思ってます。アマゾンで注文したLAN-W300N3Lの到着待ちです。今回の試みは、OCNモバイルONE をLTE接続で使ってみようというものです。筆者の部屋だけで使うので、そんなに電波を飛ばす必要はありません。
 mineo(MVNOデータ通信SIMカード)でのLTE接続では、10Mbps前後のスピードなので、docomo 3G端末で使っていた OCNモバイルONE(MVNOデータ通信SIMカード)をLTE接続にして自宅で使うことにしました。これはOCNモバイルONEが1日ごとに容量が50MB(使い切ると速度制限がかかり翌日には解除される)なので筆者の使い方では毎日使うのに向いているコース内容だと判断。mineo は月ごとに 1GBなので不定期に使うモバイルに使うことにしました。
 いままではルート化した改造3G端末にテザリングさせてましたが、これだと安定性への不安とLTEの恩恵を受けることができず作業効率にも影響するので、予算をオーバーしてはいるものの出来る範囲でOCNモバイルONEをWi-Fi環境で使える様にする予定。これはdocomo端末だとMVNOデータ通信カードでテザリングできないということによるものでもありますね。

転がり落ちた AQUOS PHONE SERIE SHL21

 ワンセグを観ようとクレードルに本体を装着したままアンテナを引き出そうとしたらクレードルから転がり落ちました。冷汗ものでしたが、床はフローリングではなかったので、液晶とかは大丈夫でした。アンテナも曲がってなくて、ホッとしました。

2014年6月16日月曜日

docomo 3G端末 ARROWS me F-11D の使い道は?

 MVNO通信カード OCNモバイルONE をF-11Dで使うつもりだったのですが、GooglePlayからアプリをインストールできませんでした。ネット情報ですと、SIM 無しですとGooglePlayからのアプリインストールができないなどの見かけます。よく検証しないまま他のスマホで使い始めてしまい、いまだによくわからない状況です。
 3G端末ではあるもののF-11Dのサイズといいコンパクトで軽く使い勝手はいいです。液晶サイズは、3.7インチ。メールチェックやちょっとことしたことには使えます。エントリークラスのスペックなので通話メインのスマホ端末とも言えそうですね。Bluetoothを使って少し遊んでみたいと思います。

mineo+LaLaCall LaLaCallを申込んでみた

 MVNO通信カード mineo (au 回線)では、LaLaCall という通話アプリを使った通話サービスがある。eo光/mineoに加入していると月額基本料金100円が無料になるというもの。Andorid4.0以降だと、GooglePlayからアプリをインストールすることにある。iOS5.0以降のものは、App Storeから。
 お試しコールで、自分の声で音声チェックができるのだが、筆者のSHL21 では、かなりこもった音声になったが何をいってるかは、わかるレベル。クリアではないが用事は済ませることができそう。ユニバーサル料金がかかるが数円だし、使わなければほぼ無料なのであってもいいかなと申込んでみた。申し込みには電話が必要になる。
 mineo SIM通信カードを申込む際に、LaLaCall の月額基本料金が無料になるというのは、かなりポイントが高いかなっと思っていた。機会があれば使ってみたいと思う。

速度がでない mineo (au 4G LTE)の原因は速度制限?

 「mineo通信サービスの提供条件について」の【11】通信速度の制限をみてみると、間近三日間の通信量が500MBを超えている場合、翌日13時から翌々日13時まで通信速度が200Kbpsに制限されるとあった。もしかしたら、これにかかったのかもしれないが、三日で500MB近くまで使ったようなそうでもないような。しかし、これは落とし穴だった。一日に使う通信料をコントロールしないといけないとは。マイページを見ながら、速度制限を回避する必要があるのというのは、なんとも使い勝手がよろしくはないね。

OCN モバイル ONE micro SIM 交換の検討

 OCNから届いたmicroSIMを何台かのスマホに装着してみると、金属部分にキズがつく場合があります。microSIMのスロットにある金属端子の加工が粗いと引っかきキズができてしまう。海外製のスマホで、このケースを確認しています。手元にあるmicroSIMも、すでにキズ跡ができてしまいました。本体が数ミリの薄さなので不安になります。
 OCNでは、microSIMの交換を申込むことができるので、 今度利用してみようかと思っています。

OCNモバイルONE 50MB/日から来月80MB/日に契約コース変更手続きをしました。

 1日50MBの契約で約1ヶ月使ってみました。3G端末での使用ですので、3Mbps前後の速度でした。50MBを使いきった後の速度制限下では、ちょっと遅いかなっといった感じだったので、通信容量を来月から80MBにするコース変更手続きを行いました。
 その後、3G端末からUSBデータ通信カードでLTE接続にしたところ、速度制限下でも軽いWebページならそこそこのスピードで表示してくれました。これだと80MBに増やす意味がないというもの。[追記]OCNモバイルONEアプリで、コース変更することができるようになりました。

 

速度の不安定な au 4G LTE (mineo) 今朝は?

 おはようございます。毎朝、スピードチェックをするようになっています。電波状況は、マンションの屋上にKDDI携帯電話基地局があり、筆者はその真下に住居しております。
 では、早速チェックしましょう。下り22.16Mbps上り3.12Mbpsでした。筆者は、アンテナ基地局があるので、mineoに申込みました。この速度では、満足できないところ。au 端末はSHL21で、テザリングもできますがバッテリが組込み式なので、モバイルで使う予定で購入したわけではないので、モバイル用のバッテリ交換ができる au 端末が必要に感じます。価格が安かったKYL21は売切れてしまい手は尽きているので、しばらくこのままかと思います。

Wi-Fiで無線LAN化するのには訳がある

 Wi-Fi化するのには、Wi-Fi端末を即導入できるというメリットがあり、近い将来タブレットの導入を考えているからです。いまはスマホをWi-Fi端末として使っています。
 docomo端末は、MVNO 通信SIMカードではテザリングができないので、ルーターをセット購入するしかないですね。中古市場ですと、筆者も経験済みが使えない端末にあたる可能性もあって、docomoさんに聞いてみるとそういったトラブルが多いということです。MVNO通信SIMカードを使う場合には、安全なスマホ端末の確保というのが、かなりユーザの負担になります。スマホ本体の代金未払いなどで、ネットワーク利用制限がかかるリスクがあるというのは、正直言ってかなり精神的な負担になります。MVNO通信SIMカードとのセット販売されている端末ですと、サポートも受けられます。雲泥の差がそこにはあるわけです。
 Wi-Fi運用の場合、ネットワーク利用制限の心配はないので、かなり気楽ではありますが。フリーSIM端末ですと、国内の電波事情にあったものを選ばないといけないですし、適合マークがないというのも気にかかるところ。

OCNモバイルONE+L-02C+LAN-W300N3Lで無線LAN化へ

 OCNモバイルONEで、LTE接続データ通信の無線LAN(Wi-Fi)化の為に、ロジテック LAN-W300N3Lをアマゾンで注文しました。接続できる台数がやや少なめですが、価格相応かもしれません。
 au 回線を使ったLTEはKDDI携帯電話基地局内(屋上に設置)という特殊な電波状況なので、あまり安定しません。速度も30Mbpsに届かない速度で、1Mbps前後の時もあります。それよりも安定しているdocomo回線のMVNO OCNモバイルONEを3G端末からL-02CでLTE接続へ。これをWi-Fiルーターにつなげるということを考えました。近々レポートできるかと思います。

2014年6月15日日曜日

速度がでなかった mineo au 4G LTE いまは?

 au LTE回線を使ったmineo SIM カードで、ここ数日スピードがでなかったのですが今現在、速度測定したところ20Mbps前後を測定しました。不安定ですね。今朝まで1Mbpsちょっとだったのですけど。筆者の住むマンションの屋上にKDDI携帯電話基地局があるという条件下では、20Mbps前後でも不満です。最大で75Mbpsですから1/3以下のスピードです。電波強度レベル4です。メインで使うのには、もう少し様子見をしないといけないですね。頭が痛い話です。
 というのもSHL 21で、テザリングさせているのですが至近距離でも電波強度がフルになったりならなかったり、どうも電波発信受信にSHL 21 は弱いような気がしますね。しかも電波障害に弱いとか。再度、スピードチェックすると4.1Mbpsです。これ何に使ったらいいのか判断が難しいですね。いまのところ端末も含めて、au LTE は不安定という評価ですね。都心部だと、それなりに速度がでるかと思いますが、端末が起因だと頭が痛い話です。そのうち自宅以外でのスピードチェックをしたいと思います。ホームサーバーとして使うのは筆者の場合無理ですね。日によって1Mbpsですからね。OCN モバイル ONE だと3Gでも3Mbps前後安定してでますからね。話になりませんよ。

L-02C 接続できたりできなかったり

 なにかと評判の良くはないL-02Cですが接続が一旦切れて再接続させる時に難があるようです。しかも初期化して接続するまで時間がかかり過ぎです。ノートPCユーザ向けとしては、スピーディーさがなくモバイルでは足手まといです。PCでの用件に時間をかけたくないのがユーザの本音なのです。そういう点でL-02Cは、実用向きとは言えないですね。

MVNO通信SIMカードに乗換える

 格安SIMカードをサブ(予備回線)として使っている方も多いと思います。筆者は、テザリング目的でdocomo 3G端末を弄っていましたが目的も達成できたので、次は限りなくメイン回線に近づけようと思います。速度の確保とデータ通信のみから通話機能を加えてメインで使うおうという試みです。
 MVNO通信SIMカードを使う場合、端末の調達に大変な労力がかかる場合があります。端末セット販売もありますので、時間と苦労をカットしたい方はそちらの利用が良いかと思います。docomo端末を使ったMVNOでのデータ通信では、そのままではテザリングできません。それをクリアしたのが、au 回線を使うMVNO の mineo SIM カードなんですが、筆者自宅の電波状況下では速度が全然でないので、docomo 回線を使う OCN モバイル ONE の速度を出すことにしました。すでに予算も尽きたので、Xi対応のUSBデータ通信機器をWi-Fiルータにつなぎ小無線ネットワークを構築して、しばらく様子を見ることにしました。

OCN モバイル ONE + L-02C USBデータ通信専用機種

 当初、予定したmineoでのホームサーバにするほどの速度もでないうことで、docomo 3G端末L-04C で使っていたOCN モバイル ONEをLTE対応端末まで引き上げることにしました。mineoは、モバイルにまわす予定です。
 さて、予算を使い果たしてしまったのでアマゾンで安いLTE対応のデータ通信専用のL-02Cを求めました。これはPCでソフトウェアバージョンを最新のものにしないと使えないというネット情報を得ていたので早速、これでソフトウェア更新ツールをダウンロード。やはりかなり遅い速度でした。届いたのもののバージョンはV10c。これを最新のV10dに更新します。いまは速度制限がかかった状態ですが、ノートPCで軽いWebページならそこそこに表示してくれます。あと接続ソフトを立ち上げてからの接続できるまで時間がかかります。
 L-02CはPCを使ってソフトウェアを最新のものに更新しないといけないという手間がかかります。、比較的安いものが多いですが、未使用品でも中古ですのでネットワーク制限保障があるショップさんなどを利用した方がいいかもです。 あとは電波状況のチェックですね。

速度がでないau 4G LTE micro SD を交換

mineoを使い始めて数日がたちました。携帯電話基地局の真下というレアな電波環境のせいなのか今日も1.32Mbpsというスピードです。
 さて、au スマホ端末選びで気になった情報で、試供品扱いのmicro SD のスピードが遅く京セラのKYL 21ではパフォーマンスに影響するということなので、SHL 21のmicro SD スキャンもかなり時間がかかるので関係ないだろうとは思いましたが東芝製のものと交換してみました。
 結果から言えば変わらずでした。SHL 21は、すでにメジャーアップデートで、4.1にはしてあります。原因が電波障害ですとKDDIで技術的な対応していただくしかないですね。筆者の勘では、十中八九電波障害だと思います。電波強度レベル4で、1Mbps前後ではね。
 試供品のmicro SD カード(右)と交換品(左)の画像を載せました。黒い棒状のものは、SHL 21本体にあるカード抜き差し補助具です。

2014年6月14日土曜日

速度がでない au 4G LTE (mineo)今朝は?

 おはようございます。今朝もスピードチェックをしたところ下り1.32Mbpsでした。KDDI携帯電話基地局の真下というのは、こういった現象が起きやすいのでしょうか。電波強度レベル4です。
 サポセンさんとの話ですと、au で問題を把握していれば対応すると思われますので、1ヵ月様子を見て欲しいということで、ユーザからの要望で au へ改善要望を出せるらしいですが、いまのところの内容だと消極的です。それは端末の問題があるからなんです。電波強度4レベルで、速度がでないということなので端末(SHL21)に不具合が発生していることも考えられ、同じ条件下で他の機種を試して確認しないと電波障害だけが原因であると特定できないというわけです。

2014年6月13日金曜日

意外に速度がでない au 4G LTE (mineo)

 居住している集合住宅の屋上に、KDDI携帯電話基地局ができたので au 4G LTE プラチナバンドのmineoを使ってみたのだが意外に速度がでない。今日は、1Mbpsちょっと。アンテナは4本立っていて、電波強度レベル4でもあるので原因が端末にあるかもしれない。サポセンさんの話によると基地に近すぎると電波障害があることもあるということでしたが、まぁアンテナ基地局が壊れているとしかいいようがない現象ではある。電波強度がレベル4なので、たぶん電波障害もしくは端末(SHARP SHL21)かもしれない。ちなみに5階以上だと入りにくいときがあるとか。これで他の端末で問題なしとかあったりすのかな。またau 端末を購入するのは仕様調べたり手間がかかるので気乗りはしないけど、機種によって電波のつかみが良いとか電波障害に強いとかあるあるですからね。
この速度では当初計画していたホームサーバーとしての使用は無理

2014年6月12日木曜日

mineo マイページ

前回の画像が大きすぎたので、こちらにもアップしてみました。100MBチャージ162円です。

mineo レポート

mineo SIM 通信カードでデータ通信が出来ました。マンションの屋上にアンテナ基地ができたのですが、近すぎなのかスピードが思ったよりでませんでした。10Mbpsを切ることがほとんど。これは後日。
さて、ホームページで使用量を確認してみました。あと約半月を残し600MBを残しています。前月繰越し分とかは、どうなっているか知りません。100MB チャージで162円なんですね。追々調整していくつもりです。

2014年6月11日水曜日

mineo SIMカードのデータ通信速度なぜか遅い

 mineo からSIMカードが届いたので、早速試してみることにした、ネットワーク設定に戸惑ったが無事データ通信が出来た。気になる速度測定をしてみると。約7Mbpsは手堅い感じだが、期待していたよりもかなり遅い結果になった。筆者の居住する集合住宅の屋上にKDDI携帯電話基地局があるというのにこれは問題である。アンテナ表示は4本フルで、電波強度レベル4なっている。

mineo + SHL21 SHARP AQUOS PHONE SHL21 ネットワーク設定

 mineo 通信SIMカードが届いたので、SHARP SHL21 に入れてみた。ちなみに先々月、筆者が居住している集合住宅の屋上にKDDI無線基地局が新設されたということでの利用。
 思っていたよりかなり早く届いたので気合が入らなかったが時間もできたので試してみると全然だったので、サポセンに連絡。ネットワーク設定を教えてもらって、その通り入力。ネットワーク設定をしてないというところで、気合がないに等しいことがわかる。気を取り直して、再起動してみたが全然。どうもネットワーク設定に問題がありそうだ。2度めのサポセン連絡。すると「CPA設定」について初めてのご回答をいただき解決。
 SHL21 のネットワーク設定を手順をおってみると、[auネットワーク設定]→[高度な設定]へ。まず[APN設定]を済ませてから、[ID/パスワード設定]して、[CPA接続を有効にする]をチェックして、念のため再起動。再起動後は、Wi-Fiがオン状態なので、これをオフにする。これでデータ通信ができるというわけだ。これに半日近く時間を使った。
 mineoからのガイドブックでは、セット販売した端末である京セラのDIGNO M KYL22 の解説になり、Android4.1.2の端末 SHARP SHL21 のネットワーク設定での[CPA接続を有効にする]については記載なし。[CPA接続を有効にする]をチェックしなければ、ネットワーク設定が完了しないというわけだ。サポセンの方々に感謝です。

まずはSHL 21 のメジャーアップデート

おはようございます。昨日mineo カードが思っていたより早く届いたので、調子がくるった状態です。これより先に電波環境をチェックしての時間調整を考えていたわけですが、SIM を使ってのものになりそうです。SIM 無しの端末でもアンテナ表示などで簡易なチェックができるというところをみせたかったのですが、SIM カードがあるのに使わないとなると、しまりがないので使います。
mineo に関しての目標は、今日中にmineo でデータ通信開始して今月中に1Gを使いきるとかして、速度制限状態下の使用環境をチェックしてみたいですね。これはモバイル用にするかどうかの判断材料にします。そういったことをする予定です。
なにはともあれ、SHL 21のメジャーアップデートです。現行Android 4.0なんですが、F- 11D (Android 4.0.3)のを使ってみてもといろいろとあって、4.1にしたいわけですね。DIGNO S もバッテリ容量の大きさに魅力があったのですが、4.0どまりなので、まずはSHL 21にしてみたわけでわす。こちらのバッテリは、組み込み式で自分で交換ができません。

mineo SIM カードは、届いたが、やる気のピークは過ぎていた

mineo SIM カードは、届いたがやる気はない。au 端末SHL 21のメジャーアップデートも控えているし、もう少し前向きでないといけない。
ロッテリアのつけ麺バーガーの記事で、すっかり脱力感に支配されてしまったのか。なんかやる気がでるまで時間がかかりそうだ。

mineo SIM カードが届いた

6月10日にmineo SIM カードが届いた。

2014年6月10日火曜日

数年前からAndroid 端末をみていました

いまでは、スマホでブログを書いていますが、Android OS には関心があるものの、これといって欲しいモデルもなく流していました。L-04Cのルート化とテザリング可にする情報がネットにいくつかあって試してみたくなり挑戦してみました。なんとなく成功したような感じでした。あとは、SIM カードを用意するだけだったのですが、遊び半分だったのでそのままにしていたわけです。
そこにOCN モバイル ONE が登場し、筆者の用途にあう仕様だったので使いはじめました。PCの前にいるのは苦手で、場所を選ばず使えるので助かっています。
Android 2.xを使っていましたが、まだ4.xとかは、使う気になれません。それというのも、使わないプリインストールアプリが多すぎるからですね。ユーザのカスタマイズに任せるべきだと思います。まぁデジカメ強化とか必要ないですし。
まだスマホは、使い方が限定的なので、今後様子をみながらやっていこうと思います。本来は携帯として通話できればいい話でもありますからね。あまり期待はしていません。

2014年6月9日月曜日

DIGNO S KYL21 au はWi-Fi ルータになりえるか

au 端末 KYL 21 が日曜日に完売。逃してしまった。バッテリ容量が比較的大きいタイプなのでルータ代わりになるかもしれんねと思っていた矢先の出来事だった。
なるべくスマホで用を済ませられるようにしておけば、いざという時に一台でいいわけで、Wi-Fi モバイルルータを持ち歩きたいとは思わない。スマホをテザリングさせるとバッテリの消耗は激しく、たぶん数時間しかもたないだろう。バッテリを気にして使うたびにオンオフしなければならないのは、なにかと不便だ。

docomo サービスエリアでは、Xi クロッシィ内に入ってる

 OCN モバイルONE を使っているのて、サービスエリアを調べたらXiエリアにギリギリ入っていました。筆者とって、これは大問題だ。現在は3G端末を使っているのだが、高速モバイル環境にすることができるかもしれない。docomoの端末は、MVNO 通信サービスでは、テザリングができない。Wi-Fi ルータを使うしかないのだ。これはノートPC を使う為の選択になる。
Xi エリアでありながら、3Mbpsに甘んじているわけにもいかない。時は金なり、表示待ちをしているのもなんだし。でも、鉄筋コンクリート内なので、速さが出ていないのだろうか。Xi つまりLTE を試してみたい。いまのものを解約後、新規でWi-Fi ルータセットを申し込んでもいいみたいだ。でも、それって初期工事費とSIM カード代かさむよね。

Xperia tipo ST21i などSIMフリー機を考える

  先日まで、Xperia tipo ST21i(海外SIMフリー)を購入予定だったのだが、様子見に切りかえた。SIMフリーというのは、SIMにロックがかかっていないもので、周波数(電波の)が対応していれば通話・通信ができるというもの。
 Xperia tipo ST21i は、SONY Mobileの製品で海外向けのものだ。docomoの3Gに対応している。データ通信は、約3Mbpsだということがわかり、現在の通信環境と変わらない。液晶サイズは、3.2インチで小さく281gと軽い。デジカメは、320M。RAM512MB、CPUは800MHzでエントリークラスの性能である。サイズから言って、携帯電話としての基本機能をおさえたモデルと思える。海外で、現地のプリペイドSIMで通話メインで使うのにいいのにはいいだろう。
 これを国内で、ルータとして使うのは筆者の場合には、無理がある。バッテリー容量がそれようではない。また国内で使っても良いという適合マークが輸入品なのでない。精神衛生上もよろしくないわけである。こうした理由もあいまってXperia tipo ST21i 購入に待ったがかかている状況である。

SONY Mobile(海外サイト)

OCN モバイル ONE コースの変更手続きをした

 OCN モバイル ONE 1日30MBコースを使い始めて約2ヶ月が経とうとしている。通信速度をみると約3Mbpsだった。FOMAハイスピードって、14Mbpsではなかったのか。筆者の場合、50MBを使い切ってからの制限速度200Kbpsでは、ページの表示などをみると作業効率を考えて、1日80MBに変更することにした。これで、まず1日の使用容量はカバーできるはずなのだが、1コイン(500円)追加は、節約派にとってかなりの出費である。翌月の調子をみて、1日50MBに戻すか考えたい。いままでのところ通信そのものに問題は、なさそうなのでメインで使えるように整備していきたい。
 ところで、コース変更内容を確認してみると、1ヶ月7GBの場合、500Kbpsの通信速度の表示があった。ほんとかな。

2014年6月8日日曜日

mione から手続き完了のお知らせメール

 申し込み初日にトラブルが発生したmineo。ただでさえ、予約者が1万人超なのに、出だしで躓いてしまった格好だ。
 日曜であるにもかかわらず、手続き完了のメールが届いた。あと、1週間かかるというトータル10日ぐらいか。当初、キャンペーン窓口で言っていたのと同じ内容になった。
 ケイ・オプティコムは、関西電力の子会社ということで関東圏では無名とも思える企業である。au 回線を使うということで、全国区のユーザを対象として広げることになったのだが、どこまで契約者が増えるのか興味深い。というのも、電波状況もさることながら、スマホ端末の出来によりユーザが移動することになりそうだかだ、今回のmineoで、iPhone5は、テザリングできないということなので、iPhone5ユーザにとっては、あまり魅力がないことだろう。
 mineoで、au 4G LTE 回線を実際に使ってみてから、OCNモバイルONEへの機材強化を決めてもいい段になったので、1週間ぐらいそれぞれの機器を調べる期間にあてることになった。海外モデルのXpria tipo ST21i を今日ポッチっと購入しそうになったので、いいタイミングのお知らせメールでした。

リファビッシュ

 調査中。「整備品」とも言われているようです。どんな経緯がある商品なんでしょうか。

ネットの使い方

 日頃、ネットをよく使うといっても、テレビやラジオのかわりに情報収集をするとか、知り合いとメールをするとか。メールもあまり個人情報を書かないとか。それはもう陳腐な使い方に限ります。
 筆者は、ネットショッピングやポータルサイトでよくあるニュースを見て回るぐらいです。あとは、スマホ情報を探すこともありますが、メディアでさえも信用にたる記事なのか考えるタイプなので、なるべく話半分にみるようにしています。
 ネット、つまりPCというのは、コピー社会、ステレオタイプの集積であって、あらゆる分野で多くの人たちが共有できうる最小公倍数的な内容に落ち着いた方が使いやすいということもあって、使いやすさと許容範囲というものが反比例しているとも思えます。

2014年6月7日土曜日

デバイス下克上

 PCが故障してスマホを使うようになってから、我が家では、ちょっとしたデバイスの下克上が発生している。それは、Android 2.xがそろそろ賞味期限ではないかということで安くなってきているというのが要因にある。携帯電話は、4G端末が主力商品になっているし、Android 2.xのGoogle Play 対応がいつまで続くのかというユーザ心理の揺らぎがある。一番の原因は、安いからとあまり考えもせずに購入する筆者の衝動買いだというのは周知の通りだ。
 そんな気まぐれユーザが生み出したデバイス下克上。まず犠牲になったのは、5.5インチの液晶を搭載した docomo ブックリーダー SH-07C だ。もともとがブックリーダーで、Android 2.1をベースにしたシャープ独自のOS である。電子書籍を読む為のもので通話はできない。ブックリーダーのアプリは、Google Play からインストールする仕様になっていて、このSH-07Cにはインストールできない。ネットは、ブラウジングのみで動画は再生できない。ブラウザのアップデートもできないので、Wi-Fi 接続だと、かなり遅い。CPUは、800MHz、RAM512MB。一度、バージョンアップをしてみたものの使わなくなったので、何が変わったか不明のままだ。SH-07Cをベースにしたマルチメディアタブレットがあって、こちらも購入したが、液晶にドット欠けがあって返品。本来なら、Nexus 7 (2012)が欲しかったのだが旧機種スマホに比べると割高感があり、しかもバッテリにしばらく使っていないと充電できないという不具合があるので諦めた。それで、隠れモトローラファンでもあるのでau PHOTON ISW11M を求めたわけなんだけど、そんな折に au 4G LTE 回線を使う mineo が登場することを知って、対応する au 端末を探すことになり、au SHL21を購入するも、バッテリ容量のある DIGNO S KYL21 にすれば良かったのかもと、後ろを振返る日々を送っている。貧乏暇なしである。

スマホの真価は、携帯電話機能が左右する

 スマホについてあれこれいってますが、やはり携帯電話としての機能がしっかりしてはじめてその他が評価できるものだということは説明するまでもないでしょう。とくにあらゆる場面で、しっかり電波をつかみ途切れないというところがポイントになりますかね。

au MOTOROLA PHOTON ISW11M の使い道

 いまさらながら、MOTOROLA ISW11Mを求めたわけですが、重さはあるけど液晶サイズ4.3インチで、F-11Dの3.7インチのものよりストレスがない。中央が少し膨らんでいるように見えるものなのだけど仕様として納得しよう。
 このau PHOTONは、ROM機なのだがSIMスロットを装備してあるグローバルな機種だということだ。SIMロック解除をしようと思えば、海外サイトからコードを購入し端末に入力することで、SIMロック解除ができるようだ。解除する場合、SIMスロットにSIMカードを入れてある必要がある。現時点で、SIMロック解除ができるということだけで実証をしていないので何ができるかは不明。ちなみにSIMでの対応周波数は、docomoとSoftbankのものである。
 こういう話をするには理由があって、いま使っているL-04Cから早く卒業したいと思っているからだ。スピードチェックをしたところアンテナ表示に「H」とあっても、速度が3Mbps前後だったりするので、気落ちしてしまった。他にバッテリの持ちは、あまり期待できないので外出時にバッテリの消耗が激しい使い方はできない。また、液晶サイズが3.2インチなので、かなりストレスがある。オプティカル・キーボードを搭載しているので便利だろうと思っていたが、キーの周囲が隆起しているので、スペースキーを押しにくいという欠点もあって使いづらい。
 そこで、PHOTONのSIMロック解除して、さらに手を加えることで、Wi-Fiルータ化しようと考えてはいたのだ。しかし、こういう使い方で速度もでているという報告はネットではほとんどない。SIMロック解除で音声通話はできるというところまでなので海外で使うにはいいのかも。SIMロック解除をしてデータ通信を行うにはルート化後にファイルを書き換えないといけなそうなので、ほぼ見送りが決定している。Wi-Fi端末として、050plusアプリで音声通話はできるようになったので、これぐらいでいいかなとも思っている。すでにノートPCでWi-Fi接続できるようになったので、スマホそのものの出番が少なくなり、SIMロック解除の必要性もなくなったと言える。そもそもがWi-Fi運用目的だっただけに欲をかいてあらぬことにならないように控えた方が得策なのかもしれない。

節約したい学生向きMVNO通信サービス、でも端末が

 6月にスタートしたMVNO通信サービス mineo は、au 4G LTE 高速回線を使うものですが、その他のMVNOはdocomo回線を使っています。つまり、mineo 以外はすべてdocomo回線なんですね。
 大学生ともなると、ノートPCをネット接続する場面も多いと思います。通信コストをおさえられるMVNO通信サービスを利用したいとは思うもののテザリングができないのでは、ちょっと考えてしまうのが実際だと思います。docomoのスマホ端末は、仕様の為MVNOではテザリングができません。SIMフリーの海外端末ならテザリング可能ですが、あれってFOMAハイスピードに対応しているのか調べてみないとわかりませんね。
 筆者は、Android2.x世代の端末をいろいろと物色しましたが、これっといったものはなかったと思います。まだ、その頃は割安感がない価格でした。実際、価格よりも再起動を繰り返すとかの不具合についての情報がネットでは多くあって、大半がサイレント・クレイマーの国内でこの有様だと気軽にスマホを求めることができません。キャリアと契約してアフターサービスが充実しているのならいいですが、端末を自ら用意してMVNO通信サービスを利用する場合には、端末選びに間違いが許されないのです。
 au 4G LTE を使う mineo は、いままでのMVNO通信サービスにありがちなスマホで、テザリングができないという問題を解消しています。しかも通話料金も比較的安く済ませることができるので、メインで使うには申し分のない内容になっています。ケイ・オプティコムは、関西電力系ですので西日本から広まるのかなと漠然とした予測をしています。しかし、au とは縁がなく端末についてよく知りません。

4G LTE 対応モバイルルータ

 現在、OCN のMVNO 通信サービスOCN モバイルONEを使っていますが、ご存知の通りdocomoのスマホ端末でMVNO 通信SIM カードを使うとテザリングができません。筆者は、3G端末に手を加えてテザリングしていますが、一般的な使い方ではないので、LTE対応のモバイルルータをチェックすることがあります。 NTT コムストアで、OCN モバイルONE とパッケージ販売されているのが、Aterm MR03LN(NECアクセステクニカ)でした。
筆者がテザリングをさせているのは、4G LTE未対応の3G端末のスマホなので、FOMAハイスピードエリアで、最大14Mbps(下り)の通信速度です。LTE対応のものにすれば、ホームルータとしても確かに使えそうですね。7GB/月タイプにしても、月額2千円弱ですし、月ごとに変更が可能なので用途により基本料金をコントロールすれば、無駄な通信費を削減できます。  それはさておき、モバイルルータについてです。この手の製品にアジア系海外ものが多いのですが、バッテリがまだ弱い様です。実際には自宅でACアダプタを付けて使っているのかな。稼働時間4時間とあっても、使っているうちに、すぐに短くなるので、性能が劣化したものだと外では使えないレベルにすぐなりそうです。外部バッテリを用意したり、バッテリ交換など、注文する手間やお金のことを考えると、はじめにバッテリに優れたものを選ぶのがベターだと言えます。

2014年6月6日金曜日

BluetoothのワイヤレスKB TK-FBP052BK

Bluetooth のキーボードを導入した。家のWi-Fi専用端末として使っているのがモトローラISW 11のauスマホ。結果からいうとペアリングできませんでした。他を試すとdocomo F- 11D、au SHL21とは、ペアリングたできたので、もしかしたらAndroid 4.0以降の対応なのかもしれません。Android 2.xに対応したものを今更ながら購入したくはない気持ちもありますから複雑な心境です。

窓の外は、雨模様

 昨日から雨である。梅雨かな、それにしては気温があるような気がする。窓の外の雨模様をぼんやりみながら、雑多なことを考えていた。数ヶ月前に、PCが故障してそのままにしてある。故障内容は、ハードディスクを認識しなくなってしまった。そこで、相当古いノートPCをだしてみたら使えたので、故障したものはそのままということになっている。いささか今までのPC環境に飽きてきたので、Android のタブレットPCにでもしようかなどと考えたりもする。

mineo を申し込んでみたものの

 mineo から申し込んでからau IC カードが届くまで、1週間ぐらいかかるというお知らせメールが届いた。勢い半分で申し込んだところもあって、今になって必要なかったかもしれないと思えてきた。いまのところOCN モバイル oneで、データ通信はできているわけで、基本的にはメールができればいいというところなのだ。
  一般的にいってもメールができて、たまにWebサービス、たとえば時間つぶしの見るだけネットショッピングなどが利用できれば、モバイル環境として不満のないところだと思う。スマホ用のWebページは、ユーザからみると、まだ充実した内容の構成にはなっていないので、スマホで情報収集するというのは一般的ではないように思う。
  都心では、Wi-Fiスポットも多く、オリンピックに向けて海外からの人たちに無料でWi-Fiスポットを提供する動向もあって、観光地などでは無料Wi-Fiスポットが増えそうな予感もする。となると、有料よりも無料、通信回線よりもWi-Fiとなれば、Wi-Fi機能だけで事が済みそうな気もするのだが、どうなんだろうか。実用面だと、Wi-Fiへの設定や切替、スマホのバッテリの消耗を考えると普及にはユーザへの高い使いこなし度が要求されるところがネックかも。そこまでして使いこなしたいという人は、まずいないだろう。

2014年6月5日木曜日

アマゾンマーケットプレスでmicro SD を購入

アマゾンのマーケットプレスでも、信頼を抱いているメモリショップ「風見鶏」で、micro SD を購入。注文したのが1つだったのですが、プリントされた封筒(画像のもの)に封入されていました。
前回は、デスクトップ用のメモリセットでしたが数年前のことになりますかね。懐かしいプリントです。

2014年6月4日水曜日

スマホのデジタルカメ部

ブログをスマホで書いていると、写真もこれでもいいかなと思えてくる。何が写っているかわかればいいだけなので、500万画素子ぐらいあればいいような気もするがどうなんだろうか。
スマホだとデジカメ起動が俊敏でないとならない気がする。待ってはくれないシャッターチャンス逃さない為にもデジカメの起動は速ければ速いほど良い。何台かスマホがあるので試写してもいいだろう。

Wi-Fi リピーター

TAXAN MeoBankSD+(Plus)でデータの転送を試してみた。PCのブラウザから管理画面をみるとWi-Fi リピーターとある。これって何に使うのかなと思ってたので早速設定してみると、無線LAN環境ではMeoBankSD+を経由してネットに接続するものだった。わかりやすく言うとMeoBankSD+にあるSDカードにアクセスできるしネット接続もできるようになる。これがないと利便性が確保できないといえる機能だった。使ってみないとわからないのがたまにキズだが、わかったので良しとしようかな。

Nexus 7 2012モデルという選択肢

MVNO の通信サービスOCN モバイルone が開通し、スマホな生活を過ごすはずでしたが、F-11Dは、Goole Play からアプリをインストールできなかったのあきらめました。アカウントを削除したりしてみましたが全然で、MVNO だからかなっと。いくつかのアプリは、メールに添付してインストールしました。
それもありますが液晶サイズが、3.7インチですと自分にはかなりのストレスがかかりますし、多少チカチカするものかな。もっと液晶サイズが大きなタブレットは、どうだろうか。これは、2012年モデルのNexus 7 が割と安く買えそうなので検討してみました。
タブレットというと激安中華タブレットがあります。これには、Goole Play に未対応のものが多くて慎重に選らぶ必要があり、しかも品質のバラツキや不良品など快適さを求めるものではない様です。お遊びで弄る分には言いかもしれないというところでしょうか。筆者は、そうもいかないところがあってNexus 7の型落ちに目を奪われたわけですが安いのには訳があって充電できないという初期不良があります。
これはいくつかの手順通りに操作すれぱ解決するようですか、つまりはバッテリまわりに問題があるということです。それで迷っていましたが、面倒なのであきらめました。

au LTE プラチナバンドのMVNO mineoへの執念

OCN モバイルone の試験運用は、FOMA プラスで安定してデータ通信できる電波環境にあることを確認できた。LTE 未対応の端末なのだけど、1日50MBまでなので、これでもいいかな。誤算だったのが、ARROWS me F-11Dで、Goole Play からアプリをインストールできなかったこと。いろいろ試しても改善されないので、Wi-Fi 用の端末を探していたら、au のMVNO 通信サービスmineo を5月に入ってから知りました。
そこでau 端末を調べました。まず、au とソフトバンクの端末は、ネットワーク制限を確認しても不確定要因が残る表記なので、中古市場での買取りに影響しているというニュースを知っていたので気は進みませんでしたが、au の最新機種ですとロッククリアをしなくてもいいみたいです。L2ロックとも言われているようですが、はじめ何だかわかりませんでした。au 間 ICロックフリーだとか端末選びができないのではないかと思っていました。ちなみに、LTE対応機種では関係ないみたいなので。
そうまでしてmineo にこだわるのは、うちの集合住宅の屋上にau のアンテナ基地が設置されたからです。現金な話ですが、この好条件と安い通信料金のMVNO を活用しないわけにはいけませんね。文章作成をスマホで済ませたいという思惑もあり、近々引越しをしようと思ってたりと。OCN モバイルone のSIM カードを挿しているのがL- 04Cですからね。そこらへんもだいぶ影響しています。

mineo 申し込み復旧のお知らせメール

6月3日に一部クレジットカード登録ができなないトラブルが発生していましたが、先ほど12時に復旧のお知らせメールがありました。

SHL21のメジャーアップデート

これは、4.1へのアップデートです。機種選びで、DINGO S KYL 21 と最後まで迷ったが、メジャーアップデートができるSHL 21にした。そのかわりというかバッテリーは、組み込み式である。
実際、メジャーアップデートをしてどれほどの恩恵があるかわからないが、Android の流れからできるだけあげておいた方が無難なような気がする。
メジャーアップデート用の約605MBのファイルをWi-Fi 経由で、SHL 21に装着しているmicro SD に転送したいのだが、できるのだろうか。たぶんできると思うけど。

スマホの文鎮化を経験

docomo L- 04Cの仕様は、CPUも600MHzでフラシュにも未対応です。実際に何に使うのかイメージしにくい機種です。
いくつかあったネット情報を頼りにルート化までは、たどり着けましたが、Goole Play からアプリをインストールできなかったり、動作にかなり待たされたりAndroid 端末の洗礼を受けていました。
こんな状態で、テザリングに使えるのだろうかと訝しげなからも、アプリをたくさんインストールして試験運用していました。たまに、フリーズに近い状態になりしていましたが、アプリをアンインストールしてメモリをある程度確保すると、解決できていたのですが、ある日突然に起動できなくなりました。

Wi-Fi スポットに通う日々

docomo L- 04C を手にしたもののSIM はないので、フリーのWi-Fi スポットを利用することにしました。自宅は無線化するつもりはなかったし、モバイル想定の使い方をイメージしていたので。
ということで、いろいろ調べてコンビニが提供しているものを利用することにしました。Goole Play からアプリをインストールだけなので数分で済むだろうと思っていたのですがアプリの数が多いとアップデートにかなり時間を取られることがわかれました。数十分は、ざらですね。ダウンロードが開始するまでに、かなりの間が空きます。小ぶりのスマホなので目立ちませんが、手持ち無沙汰にコンビニ内を巡回するのは、かなりの苦痛を強いられます。ほかにWi-Fi 接続をしているお仲間は、見かけませし何気に孤独感を味わいます。
近所のスタバは、国道沿いにあって落ち着けるものではないので、我慢しましたよ。

Wi-Fi メディアリーダー

Wi-Fi カードリーダーを買いました。ワイヤレスは、セキュリティの問題があって避けていたところなんですが、小さいmicro SD を本体カバーを外して取り出したりすのが大変だよと自分にいい聞かせて、加賀電子のMeoBank SD +をジャストシステムのオンラインショップ(宣伝)で買いましたよ。
Goole Play のアプリ管理と今回はSHL 21のメジャーアップデートに使う予定。というかふだん使う機会はないと思う。買うまでにかなり迷いました。

OCN モバイル one を使うまで

MVNO のSIM 通信カード というよりはスマートホンのテザリングに関心があったので、Android 2.2以降の中華スマホなんかをみていのが2010年頃ですかね。この頃の中華ものはバッテリーに課題があって手がでなかったですね。故障とかもありますが、すぐ使えなくなるものがほとんどだったんじゃないでしょうか。実際、デジカメ用の中華バッテリーは、すぐに使えなくなってました。
話がそれましたが、そうゆうこともあって中華スマホは実際バッテリーやら細かいところで雑さもあって手がでなかったですね。それから、ネットでAndroid のルート化などのシステムファイル書きかえなどの情報をあって、まぁちょっと面白そうだなっと思ったわけです。
  そこでL- 04C をSIM はないけど使ってみることにしました。スペックからみると小ぶりのサイズといい電話機としてのものです。内容的にも制約があってメールができればいいという仕様です。0円機種変更モデルだったのかな。そんな情報もあります。もちろんテザリングができるようにするのが主な目的でした。この頃はまだOCN MVNO 通信サービスは、なかったですね。ほか興味がもてるのは、iijのものだったかな。

mineo の申し込みができました。

6月3日申し込みを開始したケイ・オプティコムのmineo 。一部クレジットカード登録を受け付けない状態が発生しましたが、先ほど試したら登録できました。いまだに復旧したとアナウンスしていないので、いつ発生するかわからない状況なのかも。利用者が集中してのシステムダウンみたいな見込み違いからのトラブルではなくて、カード登録ができないトラブルが発生したということだけみたいです。自分は利用者が少ない時間帯を意識しての申し込みでした。
申し込みできなくて心臓には、よくない体験でしたね。これで10日ほどたてば、開通ですか。モバイル機器を整備しときます。

2014年6月3日火曜日

mineo 申し込み初日からトラブル

ケイ・オプティコムが提供するMVNO 通信サービスmineo の申し込み開始だった今日。一部クレジットカード登録にトラブルが発生しているとアナウンスされています。
10時頃申し込んだら、できなかったよ。端末も調達しているし、かなり焦った。今夜あたり様子をみるつもりだ。復旧はいつになるんだろうか。

2014年6月2日月曜日

アプリをインストールできました。ISW11M

数回目のトライアルで、blogger アプリをインストールすることができました。作成中のものが消えたので、また今度にします。
続きです-
このISW11Mは、ARROWS me F-11D がGoole Play からアプリをインストールできないことから求めました。Wi-Fi 運用目的です。ROM クリアはしていないものです。mineo を後で知りまして、もう少し迷ってしまえばよかったなと思いました。

au LTE 端末選び

au LTE MVNO 通信サービス mineo 用の端末を選ぶ。4G プラチナバンドに対応したものでないといけない。3G機は不可である。海外のフリーSIM 端末も実際に動作確認が必要になることから、必然的にau 4G機から選ぶのが無難ということになる。
正直にいうとau のAndroid機も不具合が多く評判が良くないので、あまり話題にしたくないのが現実だ。モバイルを想定するとバッテリー容量の大きい京セラのDINGO Sがまず候補にあがった。SONY Xperia は人気機種だが、海外のフリーSIM 機がいい。しかし、tipoとかau 4G には未対応でmineo では不可。ARROWS ef はどちらかというと電話機にウエイトがある機種で、データ通信でのメリットが特にない。液晶サイズ4.3インチとXperia と同じサイズだ。結局、AQUOS PHONE SERIE にすることにした。液晶ディスプレイの出来で選んだ。バッテリーは組み込み式。
このSHL21は、ネットで調べると深刻な不具合があるが、メジャーアップデートで、4.1へ移行できるので、まだ救いがある。個別のネット情報に信憑性があるかないかも考えなくてはならない問題なのだが確かめる術がないのが実際だ。液晶についてはSH- 07Cで確認しているので問題なさそうである。

Android 端末にイライラさせられる。

もともと、まともなことをアップするつもりだったか使えなさすぎてイラつきが頂点にたっした。

Goole Play が使えない。

 F- 11Dは、Goole Play からアプリをダウンロードできないでいる。Android 4.0.4である。ネットにある対処方法は、どれも空振りでGoole Play からのインストールは諦めた。

MVNO SIM カード用の端末を選んでみる。

 OCN モバイル one が問題なく使えることがわかったのでWi-Fi 用の端末を探し始めた頃、ケイ・オプティコムが6月3日から提供するMVNO 通信サービス mineo の情報をキャチ。仕様をみて検討してみると

MVNO 用の端末を選んでみる。

 OCN モバイルone を使い始めWi-Fi 用の端末を探していた。そんな時にケイ・オプティコムが6月3日から開始を提供するMVNO 通信サービスmineo を知りました。仕様をみて検討してみるとテザリングができて通話もMNP ができる。一番の動機は、近くにauのアンテナ基地ができたという電波状況によります。
  OCN モバイルone  SIM カードは、L-04Cで使っていて、ARROWS me F- 11D がGoole Playからアプリをインストールできないことへの応急措置的な対応であって、海外のフリーSIM 端末を検討しようか迷っていたので、mineo の登場は助けに船であった。ちなみにdocomoの端末は、MVNO 通信カードではテザリングができません。

MVNO 用のスマホ選び

スマホから、投稿していて、コピー&ペーストができないので再度書いています。格安MVNO として注目されていますが使う端末となると適当なものが見つかりません。というの端末の不具合情報がネットに氾濫していて気軽に手が出せないというげんじょうがあります。
 電源が勝手に落ちて再起動を繰り返すとか想像を絶するものがありますね。本来ならリコールものてすが、どうも原因がわからずに回収もままならないのが現状のようです。新機種をぞくぞくと送り込むことでカバーしているようで、ここら辺邦から指導がないのがおかしい内容になっています。こうした使えない端末を避けて選ぶのに、どれだけの時間と労力がかかるか考えてみてほしいですね。
  そこでタブレットという選択肢を検討してみましたが、低価格帯は使えるものが数えるほどもない状況であることを知りました。これはWi-Fi 運用前提です。
 docomoのブックリーダーSH- 07Cがやすかったので試してみました。液晶サイズは、5.5インチです。ブラウジングには、これでもサイズが小さいです。7インチあればいいかもしれませんが手持ち操作には向かないかも。このSH- 07Cの標準ブラウザは、よく読み込み中にとまります。Goole Play には未対応なので、御手上げですね。残念無念です。





au のMVNO カードmineo への期待

 いままでのMVNO カードの使い方は、2台目スマホだったり、タブレットでデータ通信専用だったりとサブ的な使われ方が主なものに見えました。これは、Wi-Fiiを使ったテザリングが3G機(docomo機)の場合、ほとんど使えない仕様になっているからで使うには改造が必要で、この改造で保証は受けられなくなりますし、最悪動かなくなる可能性があります。root化などですね。まぁ一般的な使い方ではないわけです。
 au のMVNO は、4G  LTEのプラチナバンド専用で、テザリングもできます。対応機種表をみると、なぜかiPhone5だけがテザリングできませんが、その他のプラチナバンド LTE  のものなら出来るようです。また本来の通話も追加出来るので、テザリングとあわせてみるとメインに近い使い方ができそうです。しかし、こうした話が出来るのもauのアンテナ基地が間近にあるからなんですけどね。

PCが壊れて早1ヶ月まだ修理できていません。

4月にPCが起動できなくなり、古いノートをつかっていました。その間にOCNのMVNO SIMカードを運用を開始しました。使えるdocomo端末がなかなか見つからなくて見送っていたのですが、家での電波状況は、まあまあな感じです。
 そんな時auのMVNO が登場するという情報をキャチ。家は、集合住宅なんですが先月屋上にauのアンテナ基地というか中継基地かな。それが設置されたということで、mineoに申し込むことにしました。