2017年2月21日火曜日

第7世代Kaby Lake-S Intel Pentium G4560はコストパフォーマンスに優れたCPUのようだ

 2016年の年末、プレイしてみたいゲームがあったので、軽めのオンラインゲームができる程度の性能を持った自作PCを組むことを決め、さっそく下調べをして第6世代のインテルPentium G4500を用意した。G4500を選んだ理由は、iGPU(内蔵GPU)が上位モデルと同じHD G530だったからなのだが、残念なことにこの時点では、2017年に入ってから第7世代Kaby Lake-Sが発売されることを知らなかったのだ。

Intel Pentium G4560 BOX 価格 6,454円(税抜)

 こちら、2コア/4スレッドにアップグレードしたKaby Lake-SのインテルPentium G4560(3.5GHz TDP 54W)です。この製品の発売を知って、インテルのCPUで自作PCを組むのを一時中断し、予算をおさえるために中古のAMD APUで組むことにしました。たぶん、インテルPentiumG4500はお蔵入りすると思います。H170のマザーボードも用意したものの、しばらくは様子見することに決めました。