2017年2月27日月曜日

気になっていたWLAN搭載のMini-ITXマザーボードを採用するもPCケースが決まらず

 昨年の年末から軽めのオンラインゲーム用の自作PCを組む為に、PCパーツをコツコツと揃えていました。拡張性を考慮してマザーボードはATXにするつもりでしたが、WLAM(Wi-Fi)搭載のMini-ITXマザーボードが気になっていて、ATXやMicroATXにWi-Fiを増設するより手っ取り早いし、グラフィックボードもミドルレンジのエントリークラスのもので済みそうなので、省スペース化もかねてWLAN搭載のMini-ITXにしました。mini PCI-E用のWi-Fiカードが付いているものだと思います。
SilverStone SUGO PCケース CUBE miniITX
SST-SG05B-LITE
Mini-ITX用のキューブ型PCケースです。デスクの上に置けるので、使い勝手は良いと思いますが、ケース内のスペースがないので、グラボなどの増設には干渉しないかを事前にチェックしておく必要があります。電源は、SFXになります。

Thermaltake Core V1 Mini-ITX対応キューブPCケース
CS4872 CA-1B8-00S1WN-00
こちらは前面がメッシュになっているデザインのものです。天板には、透明アクリル板だと思いますが、中が見えるデザインになっています。電源を下に設置して、Mini-ITXは平置きする二層構造タイプです。
 どちらもデザインを気に入っているのですが、いざ組み立てる段になってみると、いろいろ工夫しなくてはならないところができてきそうなサイズです。筆者は、細かい作業はしたくないので、今回はキューブ型ものはスルーしようかと思っているのですが、ミドルタワー型にするのもつまらないと思っているので、なかなか決まりそうにありません。