2017年2月22日水曜日

[自作PC]内蔵用光学ドライブを選んでみる パイオニア BDR-209BK2など

 最近では自作PCで、光学ドライブを入れないで、OSのインストールをUSBメモリでするというユーザーも少なからずいるようです。筆者は、メディアの管理はあまりしたくはないので、どちらかというと光学ドライブを使いたくないタイプのユーザーですね。
HLDS S-ATA 内蔵スーパーマルチドライブ
ブラックベゼル バルク ソフト付 GH24NSD1 BL BLH
DVDドライブは、2,000円前後からあるようですが、必要なら用意するぐらいのものでしょうか。OSのインストールだけに用意するというのも不経済な気がします。

Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続
ブラックトレー仕様 BD/DVD/CDライター ソフト無 バルク品 BDR-209BK2
こちらはパイオニアの内蔵用Blu-rayドライブです。いまでも安定のパイオニアとなっているようです。価格的にも、8,000円前後のものが主流のようですね。バルク品でソフト無しの商品です。
 光学ドライブの選び方として、搭載されているチップの型番で選ぶというものがあります。先日、自作PCを組み立てる動画をみていたら、安かったからLITEONを選びましたとか言っていてので、かなりな理由だなと思ってみていました。昔の光学ドライブは、奥行きがあるものがほとんどでしたが、LITEONは奥行きの短いコンパクトなドライブをだしてきたので注目されたメーカーでした。それと安かったのかな。光学ドライブは家に10台あるかと思いますが、LITEONのものは、1台もないと思います。2,000円前後という価格帯での話にもなるかと思いますので、特に理由がない限りLITEONを選ぶ必要はないような気がします。筆者は、光学ドライブのブーンという音も苦手なので、LITEONのような音がうるさいドライブを100円ぐらい安いからといって選ぶことはまずないです。