12月10日に発売予定のSIMフリースマホ covia「FLEAZ F4s」(9,699円)以外にも、来年1月に発売予定の「Polaroid(ポラロイド) pigu」(
クロスリングマーケティング株式会社)があり、すでに販売されているgeanee 「FXC-35」(10,778円)がありました。気になるスペックは、次の通りです。
「Polaroid pigu」
- 液晶: 3.5インチ
- CPU:1GHz Dual
- RAM / ROM: 512MB / 4GBとRAM / ROM: 1GB / 8GB
- デュアルSIM(標準+Micro)
- 外寸・重さ: 幅60mm×高さ116mm×薄さ9.9mm、重さ約97g
- バッテリー:1,400mAh
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「FLEAZ F4s」
- 4インチ
- 1.2GHz Quad
- RAM / ROM: 512MB / 4GB
- デュアルSIM(標準+Micro)
- (高さ)124×(幅)64.5×(奥行)9.2㎜
※突起部は除く、約106g
- 1,350mAh
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「FXC-35」
- 3.5インチ
- 1.0GHz Dual
- RAM / ROM: 512MB / 4GB
- デュアルSIM(標準+標準)
- 高さ約113mm × 幅約62mm × 厚さ約12mm ※突起部除く
、質量 約 140g
- 1,420mAh
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「Polaroid pigu」のRAM 1GB、ROM 8GBタイプで、9,980円(税抜)です。いずれもOSは、Android 4.4 KitKatで、デュアルSIMです。SIMの切り替えでは、「FLEAZ F4s」がオート機能がありますが、ほかは手動ですかね。モノによっては再起動が必要な場合があるようです。価格が価格ですからね。
すべて中国製ですのでサポートなどは、ちょっと期待できないと思います。そういう不安材料あっての価格だと思えますね。品質管理の問題もあって、初期不良の製品にあたったら相当苦労するかと思います。