2015年3月31日火曜日

ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G


 amazonで、ベストセラー1位だったので取りあげてみました。Nexusシリーズでは、Googleから最新OSの配信がされるので、ことなくシステムアップデートができます。筆者もNexus 7ユーザですが、やっとAndroid 5.0の配信があって、現在、Android 5.0.2になっています。

au版 iPhone 4S 16GB を手にしてみて

 docomo版 iPhone 5s を検討していた筆者が、iPhone 4S 16GBを求めたかというと、最新の iOS が使えるのと、3.5インチ液晶搭載なのでコンパクトではないかと(iPhone 5sと横幅は同じでした)、本体のみの中古品だったので、少し安くて予算的には無理がなかったからです。iOSの勉強するのにも実機がないと、話が進みません。今回は、iPhone 4Sの16GBなのですが、Wi-Fiカードリーダーでファイルのやりとりができる環境なので、32GBや64GBでなくてもいいのかなというのがありました。iPhoneで、音楽を聴くとか大量のデータを格納したいということであれば、少なくとも32GBは必要かと思います。結局、容量が足りなくて64GBを求めることになるという話もあります。
 iPhone 4Sを手にしてみて、まず思ったことは「これは落としてしまうかも」。側面がヘアライン仕上げのステンレスのような金属なので、すっと手のひらから落ちそうな予感がしました。ケースに入れるなりの落下対策が必要だと思いました。
iPhone 4Sの側面
iOSは、8.2にアップデートされていました。操作は、ややもっさりした印象を受けますが、問題にするまでではありませんでした。アプリをインストールする時間がものすごくかかるのが気になりますが。たぶん、調子がおかしいのかも。ただ、2011年製のデバイスなので、何かあっても不思議ではないという構えは必要になってきますね。

iOS8.2の配信を確認

 さっそくiPhone 4Sの[ソフトウェアアップデート]をみると、「iOS8.2」を配信している。説明には、Apple Watchへのサポートとなっているので、様子見してから入れるかどうか判断しても良さそうだ。
ソフトウェアアップデートより

【アプリ】スマホを歩数計(活動量計)として利用する docomo ARROES Me F-11Dの「健康生活日記」活動量(Ex)計(歩数計)として使う

 オムロンの活動量計のデータをスマホに取り込もうというしていたのですが、F-11Dの「健康生活日記」の起動に時間がかからなくなったので、コレを使うことにしました。筆者のF-11Dには、SIMカードが入っていないので、「健康生活日記」のユーザ設定を[登録]しないにすると起動に時間がかからないようです。
 あらかじめ身長と体重を入力して、実際に携帯してみたところ動作することを確認することができました。歩数をしっかりカウントしています。活動量も表示されました。
健康生活日記
F-11Dは、2012年の夏モデルで、3.7インチ液晶ディスプレイ搭載のコンパクトサイズの3G端末です。スペックは、CPUがシングルコア 1GHzなので、アプリの起動に時間がかかることが多いです。ですから、Wi-Fiでも、あまり使わなくなりました。ただ、コンパクトなので取り扱いやすく出来たらコレで事を済ませたいのが本音です。この「健康生活日記」は、Google Playストアからインストールできます。

iPhone 4Sが届いたので、設定をしてみた。

 某中古ショップ(通信永久保障付)で注文していた「iPhone 4S」が届いた。本体のみなので、このままでは充電ができない。iPod nano 2ndのApple 30pin ケーブルを持っているので、これを流用してみた。
iPhone 4S 充電中
iPhoneは、SIM通信カードがないと設定ができないので、通信会社と契約がない場合には、アクティベートカードというものが必要になる。



 アクティベートカードは、Apple正規品ではなので、動作がするかどうかの心配がある。筆者が注文したのは、au版iPhone用のもの。
au iPhone用アクティベートカード
amazonの商品画像とは異なる白いカードが届く。とりあえず、アクティベートカードを入れてみた。勝手がわからないので[No service]の表示に戸惑うも、なんとか設定ができました。機内モードをONにして、しばらくはWi-Fi運用で、勉強したいと思います。ちなみに、iPhone 4Sは音声通話目的で求めました。
iPhone 4S ホーム画面



2015年3月30日月曜日

docomo AQUOS PHONE sv SH-10D (SHARP 2012年)


 格安SIMにどうかなった音声通話目的で選んでみました。4.5インチ液晶ディスプレイ搭載。スペックは、ミドルレンジでバッテリー容量は、1,900mAHになります。ただし、格安SIMとでは、テザリング機能が使えません。
AQUOS PHONE sv SH-10D



docomo Xi(LTE)対応スマホ MEDIAS U N-02E 4インチ液晶ディスプレイ コンパクトサイズ(2012年12月)

 docomo Xi(LTE)対応旧モデル(2012年12月)MEDIAS U N-02Eです。スペックを見る限りでは、特にないのですが、「耐衝撃」機能タイプ、つまりタフネススマホであることがわかりました。

MEDIAS U N-02E
スペックとしては、ミドルレンジで現在でも使えるレベルではないかと思われます。ただ1GBのRAMなので、慢性的なメモリ不足はありそうな予感がします。バッテリー容量は、1,720mAhで、4インチにしては、若干あるほうかなっと思います。軽めの情報チェックをしながらの待ち受けメインでの使いかになりますか。コンパクトなスマホ派向きのモデルです。
 白ロムで、お求めになりますとネットワーク利用制限による通信停止があるかもしれないので、サブで使うことになると思います。停止そのものは解除されることがないとアナウンスされていますので、そうなったらWi-Fiで使うしかないです。親が使わなくなったものを使わせてもらうとかが一番安心して使えるかな、それとキャリアとの契約が機種変更で終わったとか。そういたものに格安SIMは向いているんですよね。

【電子マネー】SIMが必要なモバイルSuicaではなく、nanacoモバイルに挑戦してみよと思う

 モバイルSuicaは、au網のmineoが入ったスマホでできるようにしてありますが、ほとんど出番がないので、次に「nanacoモバイル」に挑戦しようと思います。

 この「nanaco」は便利なようで大変不便なことがあります。「nanacoモバイル」では、ポイントを電子マネーにかえることができるようです。いままでは、レジでチャージをお願いしたり、セブン銀行のATMでチャージしていましたが、コンビニのATMに並ぶというのは、ありえないので、FeliCaを使ってチャージやポイントを電子マネーに替えたりできるのなら、是非使いたいと思います。



仮想SIMプラットホームをやっている英国新興企業MovirtuをBlackBerryが買収

 Wi-Fi運用で、SIM無しデバイスを使っていると、仮想SIMがあればいろいろできるのにと思うことが多い。検索してみると、そういうことをやっている企業というのがあって、しかも、それをBlackBerryが買収したというのだ。Googleでないところが面白い。
 Android端末と企業の関係ということになると、Android端末では企業秘密を守り抜くことは難しいと考えられるし、デバイス管理に訓練をしないというのは、企業としては、ただの怠慢にしか過ぎない。企業秘密などの重要な情報が入ったデバイスを訓練もなしに取り扱うことは、正直言って愚かな行為だ。端末の置き忘れなどは、論外であって、国内企業には暢気な社風のものが結構多いことを知らされる。
 訓練は置いておいて、新しいことを常にしている部署では、情報管理を厳重に行う必要があるが、スマートフォンはマイクがあり、デジカメがあり、どこでもデータを送信できるという性質から、情報漏えいについて無防備なデバイスだと言える。もし、第三者の遠隔操作が可能になればメールなどを含めてスマホの情報をすべて抜くことができるだろう。これは関連法律で、事後処理的なことはできるが、その被害たるや経済市場に与える影響も大きいので、技術面で未然に防がないと社会崩壊の要因になりかねない。そういう意味合いでも仮想SIMプラットフォームに注目したいところだ。
 そういったセキュリティ対策としても、仮想SIMプラットフォームは役に立つかもしれない。筆者でも考え付くことだし国内にも仮想SIMプラットフォームについて取り組む企業があるのかもしれないが、サイバーセキュリティー面から、なにかの会員登録ぐらいにしか使えないのが現状ではないだろうか、余談だがスマホを企業の中枢で使用するのは、情報漏えいという点では、かなりリスクの高い行為ではないだろうかと思っている。スマホとは性格上、情報を公開して共有するためのデバイスと捉える面も必要で、秘密を守ることには役に立たない、むしろ逆向きの方向に取り扱う情報を進ませるデバイスなのだということは理解しておく必要があるかもしれない。



格安SIMをメインで使いたいならSIMフリー端末しか使っちゃダメ

 格安SIM用のデバイス(端末)をいろいろ考えているうちに、結局はSIMフリーでないとダメなんじゃないかということに気がついた。5月からSIMロック解除の義務化がされるが、どうもピンとこない。docomo側の話だと、海外でスマホを使用する場合に、SIMロック解除を必要としているdocomoユーザーが多くいらっしゃるということを聞いたことがある。そうなると「格安SIM」と呼ばれているMVNO通信サービスとは、あまり関係ないような気がする。
 筆者は、スマホのテザリング機能をメインで使うことがあるので、格安SIMではテザリング機能が使えないdocomo端末は、この点に関しては眼中にないデバイスになる。テザリング機能に障壁がないKDDI au 4G LTE網の「mineo」と契約しているのはその為で、docomo網のOCNモバイルONEは早々に解約するつもりだった。いまだに引張っているのはサービス内容がどんどん充実しているからに他ならない。すでに、通信サービスにおいては「mineo」を抜いている。一方、「mineo」では、使える端末の供給不足が慢性化していて、他でも同じだがau端末に依存しすぎだ。たしかに、テザリング機能は使えるが、キャリアサービス用アプリの無駄なメモリの消費により、空きメモリ不足による動作不安定化、アプリ使用に制約が発生しやすく、バッテリーも無駄に消費している。ユーザにとって何一つメリットがない状態で、月額料金だけは安いという考えてみれば、ひどい状況なのである。これは、docomo網の格安SIMでは、docomo端末でテザリングができないという機能制限まであるわけで、より一層過酷な制限下でデータ通信をしていることになる。こうした制約や制限から解放されるのには、まずはSIMフリーのデバイスを使うことからはじめないといけないわけだ。
 SIMフリーといっても、そもそもスマホは、キャリア製品しかなかったわけで、それ以外は他人名義の中古品を使わないといけないという状況が続いていた。それは確かに某国製のSIMフリースマホは存在したが、電源まわりが全然で、バッテリーもすぐ劣化し、電源ケーブルをつないでいないと使えないというところまで落ちるケースも散見されていた。キャリア製スマホは、一応データ通信はできるというものだったが、セルスタンバイ問題やアンテナピクト問題など、一般の人が利用できるものではなかったのが現状で、それはなぜなのか考えてみれば、格安SIM用のデバイスがなかったからに他ならないのだ。
 docomo端末のテザリング機能が格安SIMで使えないという話だが、これはspモードを利用してテザリングを行う独自仕様によるもので、自動でAPNを変更してしてしまう為、他社扱いの格安SIMでは、テザリング機能が使えないというわけだ。docomoのAPNに自動で変更しまうと、それ以外のAPNで、データ通信ができなくなってしまうわけで、5月にSIMロック解除が義務化されても、それとは関係のないAPNの独自仕様なので、5月以降もdocomo端末では、テザリング機能が使えないというのが大方の予想だと思える。ここは、総務省とのやりとりの中で見えてくると思うので、冷静に見守りたいところではある。
 さて、そんな中SIMフリーでは何がいいかといえば、「格安SIM」といっても国内の話であって、市場規模が世界と比べると小さいので、これといったSIMフリーデバイスが国内市場に投入されないのと、いままでキャリアの端末割引を前面にだした料金体系の影響もあって、価格の高いデバイス(スマホやタブレットなど)を購入することに抵抗を感じるユーザが多いこともあって、キャリア以外では、スマホは売れないのである。そんな市場で、スマホ単体で商売はしたくないメーカーが続出しても当然のことと言える。したがって、いままでよりかは販売台数が多いというような話はでるけれども、絶対数がないので、小さくて旨味のないパイには、関心の持てないメーカーは他で儲けますというスタンスのままだと思える。キャリア料金のからくりにユーザの理解がないと、スマホは適正価格で売れることはまずないのである。
 いまはこのデバイス不足の穴を音声通話対応ということで、誤魔化しながらユーザ拡大をしようとしているのが現状で、月々の利用料金をおさえられるのだが、その以外でユーザの背負う負担は大きいといわざるおえない。もっと、気楽に通信サービスを利用したいのがユーザ大半の本音なのである。だいたい、格安SIMへの動作確認済み機種一覧とかで、細かくチェックする時間や手間とか、非生産的な過ごし方を強いられているわけで、本当にバカバカしいことなのである。こういったことを解消するには、格安SIM用のSIMフリーデバイスが発売されることに期待するしかないわけだのだが、国内市場のニースにあったものはいまだでてきていないと思う。

2015年3月29日日曜日

SHARP AQUOS PHONE ss 205SH(SoftBank SIMロック機) 格安SIMは使えませんが、バッテリー容量が、2,080mAhです

 2013年SoftBank発売の205SHについての製品情報は、こちら

SHARP AQUOS PHONE ss 205SH (SoftBank 2013夏モデル)

 AQUOS PHONE ee 205SHは、4.0インチディスプレイ(480×854)搭載のコンパクトサイズのもの。CPUは、デュアルコア(MSM8960) 1.5GHzで、バッテリー容量が2,080mAh。RAM 1GB、ROM 8GB。同系列のY!mobileでは、同型のPHS版などがあるようだ。SIMロックしてあるスマホなので、「格安SIM」では利用できない機種です。また、SoftBankで、SIMロック解除サービス対象外の機種でもありますので、格安SIMユーザとっては、あまり関心のないだろうスマホです。
 筆者は、自宅Wi-Fiでのみ使うことを前提として、バッテリーが2,080mAhの大容量だったのと価格が許容範囲だったので求めてみました。また、それまで使っていた1,500mAh前後のバッテリー容量のものでは1日もバッテリーがもたず充電する回数が多くて、かなりの負担(複数台の充電)になっていました。格安SIMは使えませんが思い切って205SHを後学のためにも使ってみることにしました。一般的なAndroidスマホとは、ボタンが異なります。通常、側面にあるボタンが、この機種にはありません。ちょっと、個性的な操作感覚を提供するものだと予想しています。完全前面操作を実現したかったのだとは思いますね。
 SHARPの端末は性能のバランスがいまひとつなので少し考えましたが、バッテリー容量が大きさと価格が決め手になりました。というか、中古販売の商品説明が実物とは異なっていて詐欺にあったようなものでしたが、なぜ注文したのかは後日にでもアップしたいと思っています。

格安SIM(格安スマホ)で、音声通話を多くする場合、050のIP電話が分岐点になると思います

 格安スマホで、月々の利用料金をおさえて節約したいという方も多いと思われます。格安スマホは、「格安SIM」といわれているMVNO通信サービスで使いますが、通話料金は20円/30秒です。これよりも安いのが、IP電話といわれる050からはじまる電話番号を使うものです。
 スマホ(Android)の場合、IP電話サービスと契約してから専用アプリをインストールして使います。050plusでしたら音声テストをすることができますので、1度試してみて使えるかどうか様子をみてみるのもいいかもしれません。
 050からはじまるIP電話は利用料金こそ安いですが、音声はクリアではありません。用件を伝えることはできますが、事務的な内容でしたら何とかこなせるといった感じだと思います。細かいところまでは、音声からは、わかりづらいところがります。やや、こもった感じになりますから。
 このようなところを通話料金とトレードオフしてもかまわないということで、用が足せるのなら格安SIMで、データ通信でIP電話を導入して使うのも手かなっと思います。移動が多い方向きだとは思います。


OCN モバイル ONE【050 plus(IP電話対応)】

筆者は、この格安SIMを使っています

格安SIM(MVNO)で使ってみたいLTE対応docomoスマホ

OCN モバイル ONE【050 plus(IP電話対応)】

 格安SIMを使うといっても機種変更で通信ができなくなった端末を再利用するといったケースが多いのではないかと思います。筆者は、解約を前提として格安SIMを去年の5月から使い始めたが、わずか1年足らずで充実したサービスへと変貌してしまったので、このまま使ってもいいのかもっと思っています。高速データ通信量だけみても、1GB/月から3GB/月に増量されました。
 3月は、OCNモバイルONEの音声通話対応SIMへの変更が無料になるキャンペーンを利用しようかどうかということで、音声通話が安心してできるdocomo端末を含めていろいろみていました。筆者の条件では、「docomo NEXT series AQUOS PHONE sv SH-10D」(SHARP)あたりが有力候補だったが、いかんせん中古品なので納得できる状態ものものは、この短期間では見つけられなかった。

docomo AQUOS PHONE sv SH-10D SHARP

 価格についての筆者の条件は、かなり厳しくて1万円前後のLTE対応機種。しかも、バッテリー容量は、2,000mAhに近いもので、CPUはデュアルコアで、1GHz以上が条件になります。これは、中古のスマホには、ネットワーク利用制限がキャリア側でかけられてしまったときに、どうにもならないというリスクを考えるあわせると1万円以上は無理で、それ以上ならSIMフリー端末を考えることにしている。しかも、こうした不安がある端末だと、メインでは使えずサブで使うことになる。つまり、いつ通信ができなくなっても、そんなには困らない使い方に徹する必要がでてきてしまう。そうなると、Wi-Fi運用したときの利便性も重要になってきて、作業画面の大きいタブレットの方がスマホよりかいいじゃないかとなるのが大方の流れだと思います。テザリング機能が使えないとなると筆者にとっては、利用価値がないものになってしまうので、docomo端末には他で魅力を感じているだけに残念でならないのが正直なところです。もともとは、docomo専用機であるし、キャリアの端末割引があっての中古市場ではあるので、スマホ全体を見渡すと何ともいえないところです。
 本題に戻って、docomo端末で気になるところで他には、メモリの消費が大きいというところです。2011年の旧モデルF-05Dをみると、常に900MB前後ぐらいは消費してしまっていて、ほとんど空きメモリがない状態でした。同じdocomo F-11Dも、若干空きメモリは増えますが、メモリ消費が100MB単位で推移している感じで、瞬間かもしれませんが空きメモリが100MBを切るときもありますね。要するに不安定なわけです。そう考えると、docomo端末を格安SIMで使うにしても、2GB以上は必要になってくると思われます。この条件を加えてしまうと、予算の1万円前後では、スペック面で条件にあう中古docomo端末は、ほとんどないだろうというのが現在の状況ではないかと思っています。
docomo MEDIAS U N-02E NEC


docomo(ドコモ) Xi(LTE)対応スマホ (MEDIAS U) N-02E ワンピースコラボレーションモデル

「MEDIAS U N-02E」をベースにしたワンピース連載15周年記念モデル。2012年に発売された旧モデル。4インチ液晶(480×800 WVG)ディスプレイ搭載のコンパクトサイズ。

 Android 4.0、CPU:Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960 デュアルコア 1.5GHz、RAM 1GB、ROM 8GB。4インチディスプレイには、Grilla Glass2を採用し、耐衝撃性能を備えている。バッテリー容量は、1,720mAh。スペックは、ミドルレンジに属するらしい。
 4インチ液晶ディスプレイのコンパクトサイズ。バッテリー容量が、2,000に届かない1,720mAhというところが惜しいモデル。筆者にとって、格安SIM(MVNO)とdocomo端末の組み合わせでは、テザリング機能が使えないということで、必要性が薄くなってしまう。データ端末専用機としては、どうしても大画面を選ぶ傾向がでてくるところなので、4インチというのはデータ端末としては不利な仕様だといえる。限定的な使い方で、4インチ画面でもテザリング機能が使えなくてもいいのなら、衝撃には強いし格安SIM運用もありではないかと思う。ただ、バッテリーがもう少しな気がする。

docomo AQUOS PHONE Slider SH-02D


docomo AOUOS PHONE Slider SH-02D
 テンキー搭載のAndroid 2.3の2011年の旧モデルです。外寸:約121mm×57mm×14.5mm(最厚部:約15.0mm)〈高さ×幅×厚さ〉。

3.7インチNewモバイルASV液晶(540×960 qHD)搭載で、CPUは、Qualcomm Snapdragon S2 MSM8255 1GHzで、RAM 512MB、ROM 2GBです。バッテリー容量は、1,370mAh。

docomo旧モデル端末をみていて、テンキーを搭載しているところに関心を持ちました。スペックをみるとCPUやメモリ関連が弱いです。CPUのMSM8255は、docomo3G端末F-11Dで実際に使っていますが、RAM 1GBでも待たされることが多く、残念ながらSNS系アプリも使えないことはないですが、表示などに時間をとられてしまいます。あと、バッテリー容量が携帯するのには小さい容量です。
 ただ、テンキーを搭載しているところは、フューチャーフォンが見直されている昨今ではありますし、身近な端末として復活する可能性はあるかと思います。デザイン的には、もう少しブラッシュアップしないといけないレベルです。特に背面は手をかけずにプロトタイプのまま製品化したみたいな素っ気ない仕上がりになっています。


SIMフリー3G端末 Polaroid pigu RAM 1GBタイプは、5月発売予定!?

 4,980円(OCNモバイルONEパッケージ付)で話題になった格安スマホ「Polaroid pigu」。現行品は、512MBのRAMで最小限度のメモリしか搭載していない。しかし、Polaroid piguには、RAM 1GBタイプがあり、ネット情報だと5月に発売予定となっている。
 Polaroid piguのCPUはデュアルコアで、1GHzぐらいなのでシングルコアのものよりもいい程度。RAM 512MBとはいえ、キャリアのスマホとは違ってプリインストールアプリ(出荷時に入っているアプリ)も余計なものはないので、軽いものをいくつか使う分には十分なメモリだといえる。しかし、さらに安定性を求めるなら、RAM 1GBは必要だと思えるし、価格も千円ぐらいしか違わないので、やはり本命は、RAM 1GBタイプになると思える。
 いまは、Polaroid pigu RAM 512MBタイプの評価待ちといったところ。3.5インチ液晶サイズなので、タッチパネルに問題がなければ良しといったところだろうか。



格安SIMユーザの深刻な課題 次は、どの端末を使えばいいのか?

 スマホやタブレット(Android 系)は、製品サイクルという「寿命」みたいなものが、だいたい2年ごとに訪れる。これは、製品そのものに問題があるのではなく、新製品による買い替えが盛んに行われるのが、2年後と考えていい。その時、自分の使い道にあったサービスや製品がなければ、乗り換える必要もないということになる。
 Androidで言うと、現在のOSが5.0 Lolipop なのだが、市場の反応は冷ややかというか、ほとんど反応はなかったと言える。Android OSについては、技術的なことを含めて知識を伝えるところが貧弱なので、一般ユーザはAndroid OSについて何も知らないことが多いし、関心もないのが当たり前でさえある。これは、パソコンと違って携帯電話だったり、音楽プレイヤーだったり、動画再生だったりと、パソコンには関心のない人たちが便利だから使っているという図式がなりたっているようだ。
 こういう元々PCに関心のない人たちに訴求力ある製品を提供するというのは、マーケティングについても独自のノウハウが必要になるほどで、家電メーカーや携帯キャリアにできることではない。失敗例でみると、「VAIO」のブランド貸しとも言われた「VAIO Phone」だ。スマホそのものは台湾メーカーのOEM製で、それに「VAIO」のロゴを付けたものと評されている。確かに、「VAIO」というブランド名は人気があって、信頼もあり、「VAIO Phone」を使いたいという限定的ではあるがユーザに何らかの満足感を与えることはできても、要はルイヴィトンのフェイクを購入するのと同じ心理であることには変わりがない。今回の「VAIO Phone」は、明らかに日本通信上層部の失態であり、失敗である。こんな経営陣がユーザに優しいサービスを考えて実現するというのは、遠いことであると想像できる。
 さて、現在の「格安スマホ」といわれるブームは、端末セット販売に力を入れているだけで、契約してくださっているユーザに、次に使う端末の確保ができていないのが現状だ。海外製スマホは、もともとは途上向けに開発されたもので、国内ニーズとは、かなりの温度差があって通信費をさげるために我慢して使っているケースが多い。また、いままでのようなデータ通信のみではユーザ拡大は無理な話であって、魅力的なサービスを提供しないといけない状況になってきていると考えている。これはユーザ拡大を念頭においた話であって、ユーザ側としては、それならキャリアと契約した方がいいなっということでしかない。つまり、格安SIMユーザの端末確保は、いろいろ考え含めるとSIMフリー端末に頼るしかないわけだし、それを積極的に供給しようとする企業も見当たらないのが現実だと思える。

 

格安SIMは、データ端末メインの使い方に向いている

 携帯キャリアで、、スマホを使うと月々の利用料金が平均で6,500円ぐらいといわれています。それなら格安SIMを利用した方が月々の支払いをおさえられる。これは、コスト面での話であって利用者とっては、スマホやタブレットで何をするのかが重要になってきます。利便性でみると、格安SIMは、使用データ容量が限定的な高速データ通信に向いています。
 つまり、データ通信端末で使うのに格安SIMは向いていると言えます。音声通話は、音声通話に特化したものを契約して、あとはデータ通信メインの使い方として格安SIMを使うといった内容が最もに聞こえます。いま盛んに格安SIMでの音声通話機能付を販促として前面に出しているけれど、約20円/30秒だとよく電話をかける人にとってコスト面でのメリットはないですし、音声通話機能は、だいたい月々700円料金が加算されますので、待ち受けのみを考えても割高な気がします。
 結局、格安SIMでもキャリアと料金についての考え方が同じでは、存在意味が薄くなるわけで、昨今の音声通話機能でユーザ拡大をしようと考えているところが、ちょっと弱いかなっと思います。


2015年3月28日土曜日

docomo ARROWS X LTE 05D VS iPhone 4S

 docomo旧モデルF-05DをWi-Fi運用しはじめた。Android 4.0.3にシステムアップデートしたもので、CPUもデュアルコアだけあって、使い方によってはいいのだが、
バッテリーがもたない。使っていて窮屈な感じを抱いてしまう。充電に気を使うのは、あまり気分がいいことではなく、いまは大した役目もないので、このままだと十中八九使わなくなるだろう。
 iPhone 4Sは、au版のものを注文した。中古ショップで、本体のみで、少し安くなっていところに偶然出くわしてしまった。これもバッテリーの件やらで、まともに使えるものか定かではない。iOSのお試し用として使いたいと思う。
 iPhoneは、使ったことがないので時間がかかりそうだが、操作はAndroidとさほど変わらないだろうと思っている。SIMフリー版も考えたが、いまのところ他に予算をまわしたほうが得策に思えたので見送ることにした。


iPhoen 4S のバッテリー交換について考えてみる

 iPhone 4Sは、2011年10月発売の製品なので、普通に使っていればバッテリー性能は劣化で落ちている。また、使わずにしまい込んでいると充電できなくなることがある。筆者のiPod nanoがそうで、まったく充電できない状態で、バッテリーを交換するほかない。
 iPhone 4Sの交換バッテリーは、互換を含めて、いくつかamazonにあるようだ。実機をみていないので、どれが純正かがわからない。また、iPhone 4Sのバッテリー交換方法の情報はネットによくあって、参考になるサイトが多い。しかし、ほとんどが2013年頃の情報なので、その点は気をつけけておきたいところ。
 iPhone4Sのバッテリー容量は、約1,400mAhなので、そんなには持たないと思えるが携帯して使うのにモバイルバッテリーとかも必要になりそうな気がするね。



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iPhone 4S アクティベートカードとSIMロック解除、バッテリーの交換

 iPhone 4S について、いろいろ調べています。情報量のピークは、2012~2013年あたりでしょうか。iPhone 4S そのものは、2011年10月発売です。現行製品のiPhone6では、64ビットになりすっかり様変わりしています。格安SIMを使うことを前提にしているので、予算からiPhone 5cも考えていましたが、筆者の考えるところではスルーしておこうということにしました。まずは、iPhone 4Sで、iOSに触れることが第一の目的です。
iPhone 4S ブラック
アクティベートカード

 契約したSIMカードがなければ、iPhoneをアクティベートできません。アクティベートカードとは、ただアクティベートさせるために使うカードです。

SIMロック解除

 これは、国内キャリアで販売しているiPhoneは、キャリア専用端末になっていて他社のSIMカードを使えないようにしています。これがSIMロックです。docomo版 iPhoneが、ロックされたままでも、docomo網の格安SIMで使用できるのは、通信規格が同じだからです。ですから、au版やSoftBank版ですとSIMロック解除をしないと、docomo系SIMカードはロックがかかっているので使用できないということになります。また、iPhoneは対応する通信規格が多いグローバル機なので、SIMロックを解除すると、その他で使えるようになるというわけです。

バッテリーの交換

 アップルケアで、7,500円ぐらいでバッテリーの交換をしてくれるそうです。費用をおさるために自分でバッテリーを交換するというやり方もあるようですが、iPhoneを分解することになるので、なれていないと、かなり危険な作業になります。小さいネジをなくすことも考えられますので、誰にでもできることではありません。


iPhone4Sという選択 自分にとってiPhone(iOS)は必要なのか

 iPhone4Sは、2011年に発売された今から3年以上前のものです。スペックからみていきますと、3.5インチ液晶(960x640)搭載で、CPUは、Apple A5 1GHz デュアルコア、RAM 512MB。ROMは、16GB、32GB、64GBモデルと3種類あります。バッテリー容量は、約1,430mAh。
 iPhone iOSには以前から関心がありました。今回、なぜiPhone4Sなのかというと、手持ちのSIMサイズが、microSIMだったことと、期待しているところは音声通話での音質、iOS8.1.3に対応しているとことがあげられます。
iPhone4S ホワイト
3.5インチディスプレイなので、本体は手のひらサイズです。携帯するには、これぐらいがいいのではないでしょうか。iOSで何ができるのかというところもありますが、液晶サイズが3.5インチですと、そんなには作業もしないと思います。具体的には、iMessageを使ってみたいということぐらいですかね。
 キャリア契約のないiPhoneでは、アクティベート カードがないと設定とかできませんので、別途用意する必要があります。amazonにアクティベート カードがありますが、動作とかどれがいいのかわからないので、商品情報はアップしませんでした。筆者は、格安SIMで使う予定なので、キャリアのiPhone4Sを、SIMロック解除をするつもりでいますが、うまくいのでしょうかね。あとは、劣化しているだろうバッテリーをどうするかですね。Appleでは、7,500円ぐらいでバッテリー交換をしてくれるそうです。iPod nanoと同じかな。これも、amazonでバッテリー交換工具なるものとバッテリーも取り扱いがあるようです。



2015年3月27日金曜日

3Gタブレットの3月のデータ使用量から来月の増量後を考える【OCNモバイルONE】

 3月は、格安SIMのOCNモバイルONEを3Gモデルのタブレットで使ってみました。以下のグラフが、データ使用量です。平均では、49MB/日でした。日次コース70MB/日は、4月1日から、110MB/日に増量します。グラフをみると使用データ量が多くても120MB前後になっているので、高速データ通信容量内で済ませることができることが予想できます。

3月の利用量




モバイルバッテリータイムセール品 Anker Astro Mini 3200mAh 超小型・スティックタイプ モバイルバッテリー 5V/1A iPhone6、iPhone5S、5C、5、4S/iPad Air/iPad Mini Retina/iPad Mini/iPad/iPod/Galaxy/Xperia/ASUS/Android/各種スマホ Wi-Fiルータ等対応(日本語説明書付き)【PowerIQ搭載】

モバイルバッテリー 3,200mAh タイムセールは、12:00 AM 開始ですので、28日からになるかと思います。

Anker Astro Mini 3200mAh 超小型・スティックタイプ モバイルバッテリー 5V/1A iPhone6、iPhone5S、5C、5、4S/iPad Air/iPad Mini Retina/iPad Mini/iPad/iPod/Galaxy/Xperia/ASUS/Android/各種スマホ Wi-Fiルータ等対応(日本語説明書付き)【PowerIQ搭載】


モバイルバッテリー[第二世代]10000mAh 液晶画面付き iPhone6 / iPhone6 Plus 対応 iPhone5S に約6回 iPhone4Sに約7回フル急速充電 [iPhone5sに約2時間、本体に約8時間] 2台同時充電可能 二年保証 PL保険適用 DEEP POWER DP-S437 大容量 モバイルバッテリー ホワイト iPhone 5S 5C 5 4S / iPad Air Mini / Xperia / Galaxy / Android / 各スマートフォン / タブレット / Wi-Fiルータ 対応 可能 / バッテリー自体 電流チェッカー 機能付き

モバイルバッテリー 10,000mAh

[第二世代]10000mAh 液晶画面付き iPhone6 / iPhone6 Plus 対応 iPhone5S に約6回 iPhone4Sに約7回フル急速充電 [iPhone5sに約2時間、本体に約8時間] 2台同時充電可能 二年保証 PL保険適用 DEEP POWER DP-S437 大容量 モバイルバッテリー ホワイト iPhone 5S 5C 5 4S / iPad Air Mini / Xperia / Galaxy / Android / 各スマートフォン / タブレット / Wi-Fiルータ 対応 可能 / バッテリー自体 電流チェッカー 機能付き

モバイルバッテリーでの充電テストをしてみる

モバイルバッテリーで充電中
docomo 旧モデル F-05Dのバッテリー容量は、1,400mAhで普通に使っているとバッテリーが半日ももたない。たぶん、待ち受けのみを想定した容量なんだろうと思える。去年、千円ぐらいでジャストマイショップで購入したモバイルバッテリーで充電のテストをしてみることにした。
 モバイルバッテリーの容量は、2,000mAhなので、100%近くまで充電することができると思われる。しかし、こればかりはテストをしないと、ちゃんと充電できるかどうかが、わからない。



テザリング機能が使えない格安SIM+docomo LTE端末の旧モデルでどこまでできるのか?

 検証用のdocomo LTE端末 F-05Dの調子がまぁまぁなので、しばらく使ってみようかと思っている。ネットではクレームの多い機種なのだが、この個体には問題がないようだ。
 バッテリーは、さすがにへたっていて使っていると2時間も持たないので、新しくしました。それでも1日はもたなそうなので、持ち出すにはモバイルバッテリーは必要だろう。
 あとは他のデバイスとの連携を模索していけば、実用にはなりそうである。ただし、F-05Dは空きメモリが少なく、慢性的にメモリ不足の状態なので、メモリ管理アプリなのでシビアに管理していかないといけないと思えますね。
1Aモバイルバッテリー2,000mAh



格安SIM 4月1日から高速データ通信容量が増量することで、契約内容を見直し

 4月1日から、OCNやIIJmioなどが、高速データ通信容量が増える。いままで、2GBだったものが、3GBになる。筆者は、ぷららモバイルLTE(定額無制限プラン)を含め3社と契約をしているが、そろそろ契約内容を見直して月々の通信費をおさえたいと思っている。
 いまは、OCNモバイルONEの音声通話対応SIMへの手数料無料キャンペーンの利用を検討しているが、音声通話用のデバイスをまだ用意することができていない。KDDI au 4G LTE網のmineoは、デバイス選びに失敗しているので、こちらもデバイスが用意できなければ夏ぐらいに、1度解約するつもりだ。
 KDDI au 4G LTE網の格安SIMを利用する際には、端末セットのキャッシュバックキャンペーンをしているUQ mobileの利用を考えたい。au端末RAM 1GBのものだと、メモリ不足で使いづらいので、余計なアプリが入っていないSIMフリースマホが必要になってくる。
 一般的な、キャリアでのスマホユーザの月額利用金額の平均が6,500円ぐらいなので、半額の3,000円以下にして、最終的には、2,000円前後で事足りる環境にしたいと思っている。


イオンスマホ第6弾は「LINE」入り 耐衝撃対応SIMフリースマホ KYOSERA S301


イオンスマホ(イオンモバイル)から、3月27日に、SIMフリー耐衝撃機能の5インチ大画面 KYOSERA S301が発売される。来月には、SONY Xperia J1 Compactが発売予定だ。

SIMフリーLTE KYOSERA S301

イオンスマホから発売されるスマホ KYOSERA S301は、ビッグローブの格安SIMとのセットになります。S301本体(29,800円)を分割で購入する際には、イオンクレジットカードが必要。また、BIGLOBEはじめまセットの初期費用3,000円が必要となる。BIGLOBEの格安SIMは、1GB/月タイプ(1,350円)と5GB/月タイプ(1,650円)の2のプランがある。音声通話は、だいたい700円かかるから、1GB/月タイプでデータ通信分は、650円と計算していいだろう。そうすると5GB/月タイプは、950円ということで、4月から千円前後で3GB/月が標準的なものになることから、かなりお得感のあるプランに思える。
 KYOSERA S301は、5インチ液晶ディスプレイ(qHD TFT液晶 960×540ドット)で標準的。Android 4.4で、CPUはMSM8916 1.2GHzクアッドコア、RAM 1GB、ROM 8GBで、バッテリー容量は、2,300mAhとなっている。特長としては、「耐衝撃」対応で、頑丈なところだ。価格も29,800円で、「耐衝撃」対応であることからコストパフォーマンスは、かなり高い。バッテリー容量も、2,000mAhオーバーの2,300mAhだけに充電をさほど気にせず使えるタイプではないだろうか。スマホデビューにはいいモデルだ。
 また、キャリア(docomo、auなど)製スマホではないために、余計なアプリが出荷時に入っていないだろうことを考えると、RAM 1GBでも割と快適ではないのかと思える。あと、カメラは、約500万画素、インカメは約200万画素。京セラは、カメラにも強いので写りには問題がないと思います。筆者も都合がつけば、S301をメインに使いたいと思えるほどまとまった仕上がりになっている。
 セット販売されるBIGLOBEの格安SIMは、どんなものなのかというと高速データ通信にWi-Fiスポットサービスが加わったもので、専用アプリでLTEとWi-Fiの自動切り替えをしてくれるというものだ。
「追加情報」
 KYOSERA S301には、出荷時に「LINE」アプリが入っています。インストールなどの手間いらずで、すぐにLINEをご利用いただけます。
LINEはプリインストール済み