開通したpovo2.0用の端末も含めて、ドコモ端末不足を解消すべく、いざ中古市場へ赴いたものの世はiPhoneがメインで、個人向けAndroidスマホは「蚊帳の外」的な扱い?で、 個人的にも国内では、キャリア向けエントリークラスとシニア向けスマホ、ビジネス向け端末といった販売規模を確保できるものしか残らない雰囲気にはなってきてますので、早めになんとかしたいとは思っています。
さて、近頃ネットオークションをよくみています。ネットで中古相場は誰でもチェックできますので、オークションが安いということはほとんどありませんが、その機種は想定になかったみたいな発見はありますね。で、某海外メーカーの5G n79対応のSnapdragon695端末が1円出品していたので、終了間際に入札することにしました。
ネットオークションの入札は数年ぶりで、通信環境も格安SIM 1.5Mpbs制限の端末にWi-Fiテザリングをさせて、Android 9のSnapdragon835端末で入札するという動作確認を兼ねているともいえる環境です。そもそも、オークションサイトがAndroid 9に対応しているのか?という話なので途中リタイヤも想定していました。
ネットオークションの入札は専用アプリでしましたが、やりにくかったです。再入札となると終了時間が延長するし、タイムラグがあるのではと早めに入札してしまって全然でした。もう少し安定感がないとネットオークションは無理な印象です。オークションそのものは、これ以上入札すると誰得感がでてくるので、一歩手前で撤退しました。
ここのところのAndroidスマホの不人気からなのか、4G通信時代のスペック的に低く通話ぐらいしか使えない機種でも割と高めというか、セキュリティーサポートの切れた端末は、一般的には使いませんから、それから考えると数年前のAndroidスマホは中古でも高いとは思います。キャリアショップなどの販路の問題もありますし、コレクターズアイテム化してますね。