2024年10月3日木曜日

禁じ手のジャンク AQUOS R5G を発注した理由とは?

 Snapdragon865搭載(RAM 128GB)のAQUOS R5G ジャンク品を発注しました。このタイトルは、後日AQUOS R5Gレビューする予定なので、それまでの記載となります。発注したジャンク品は、画面の上半分がタッチパネル操作不可のものです。ゴーストタッチも発生している個体ですとアウトなんですが、B/Tマウスでの操作が可能なので、なんとかなるかなと。これは、某ゲームタイトル用のもので、格安SIMやスマホ運用とは、あまり関係ないものです。なぜ、発注したのかを整理してみたいと思います。

・ゲーム用端末と今までのエントリークラススマホ並びに格安SIM運用との切り分け

・現行の高額ハイエンド端末へのニーズがほとんどないこと。

・ 中古スマホ情報を調べて知識を持ってしまったこと

・Snapdragon 865+RAM 12GBのスペックを体験したいこと

 これが主な理由になるかと思います。いまの主な作業内容は、日本語入力で、カメラ性能も求めていないですし、それにハイエンドは高額なので、エントリークラスから一足飛びにオーバースペックのものを手にしたところで、費用対効果がほとんど破綻するぐらいの印象です。ハイエンド機の安定性や処理能力には、確かに魅力を感じますが、 通話やブラウジングだけでカメラ性能を求めないのならミッドレンジ端末で十分と思っていますので、無駄な出費はおさえたいところもありますし、これを最初で最後としてエントリークラスやミッドレンジスマホに焦点を定めていきたいと思ってます。大手キャリアでもスマホの実質レンタル方式になってきていますので、背伸びをする時期ではないのかなとも考えています。

 今回のジャンク品である AQUOS R5G にしても、操作の生命線であるタッチパネルの上半分がきかないわけですから、本来ならパーツ取りなどの目的であって、スキルがある人でないと扱えずに泣きをみる物件ですね。故障しているわけですから、いつ電源が入らなくなっても不思議ではないです。落下が原因で、そうなったとしたらなおさらです。

 ハイエンド機を手にしたことがあるなら、ミッドレンジクラスでもストレスを感じてしまう場合がありますので、ここはむつかしいところです。自分の用途ですと、Snapdragon690や古い機種のSnapdragon845で、ギリギリ感はありますが、あと半年ぐらいはなんとかなると思っていますので、今回のジャンク AQUOS R5Gの発注となりました。ダメ元というか届いても、もしかしたら開封しなまま放置してしまうかもしれないですけど。