2015年3月6日金曜日

1万円以下の法人向けタブレット LifeTouch B(ライフタッチ・ビー) プラス ドコモ3Gモデル(7型 防塵・防水・防噴流 タブレット) D000-000019-002 (NEC)

  いま筆者は、OCNモバイルONE(データ通信のみ)を使う端末を探していまして、これをキャンペーン(3月31日まで)で音声対応SIMカードにして、メインで使うかどうか考えていまして、使えそうな1万円以下の端末として「LifeTouch B(ライフタッチ・ビー) プラス ドコモ3G」(Android 2.3、RAM 512MB、ROM 4GB)が最有力候補になっています。CPUは、OMAP4430(デュアルコア 1GHz)なので、いまでもそこそこな動作だと思いますが、RAM 512MBなのが不安材料といえば、そうなのかもしれないです。なぜ、Android 2.3の3G端末を有力候補としているかというと販売がNTTレゾナントが運営している「NTT-X Store」だからです。最大手といえる格の高い企業さんだからです。
 それと「LifeTouch B(ライフタッチ・ビー) プラス ドコモ3G」には、防水・防塵機能があることが大きいです。わかりやすく言えば、湿気にも強いですし、飲み物をこぼしてしまっても安心ということろです。正規販売店といえるところで購入できる1万円以下のデバイスで、防水機能を備えているのは、コレだけなんじゃないですかね。
 NTT-X Store では、SIMフリー(3G端末)のタブレット「ASUS Fonepad 7 FE170CG」を販売していますが、筆者は同メーカーの「ASUS Fonepad 7 ME372CG」(SIMフリー3G端末)を所有しています。そうした個人的事情があって「Life Touch B」に関心を持っていることをことわっておきます。
 本音でいうと、Wi-Fiモデルのタブレットを実際に使ってみると、格安SIMで音声通話をしないのならスマホよりかはタブレットがいいのではと思っています。そんなこともあって、1万円以下で購入できる防水機能を備えた3Gモデルタブレットが気になっているわけです。これも音声通話はフューチャーフォンを使っているという通信環境からの選択で、一般的にはどうなのそれってと思われる選択だと思います。とにかく予算もないので、こういうことになっています。