2016年9月22日木曜日

5インチHD液晶の格安スマホを3台も導入した収穫とは?手帳型ケースだけでした

 今年に入って、1万円台の5インチ液晶搭載の格安スマホを3台も導入したのですが、これは端末環境を変えたかったという単純な動機もあるのですが、収穫と言えば手帳型ケースに良いものがあったということぐらいでした。

背面にスライダーが付いた手帳型ケース




この手帳型ケースは、スマホの背面をケースの自己吸着シートに貼りつけるタイプですが、そこがスライダーになっていて、スマホ本体をケースの上にスライドさせることで、背面カメラを使うことができます。スライダー部分には、当然厚みがあるので、やや厚みがある手帳型ケースなのですが、人目にふれても恥ずかしくない仕上がりになっています。
手帳ケースのスライダーでスマホ上部をケース上に突き出したところ

 これはAmazon価格で市販のものより少し安くなっているということもあって、厚みもあって、少し野暮ったいところもありますが、千円台では仕上がりが最も良かったと筆者は思えました。しかし、中高年向きかとも思います。
 3台の格安スマホは、Android端末1台とWin 10 Mobile端末2台でしたが、結果から言うと必要なかったと思えたので、収穫が安い手帳型ケースでも使えるものがあったということぐらいです。もちろん、どれも日本製で、変てこなブランド名を付けた中国製ものは、ほとんど使えないと言っておきます。実際に10個ぐらい手にした結果ですね。これは筆者が満足できたのが手帳型ケースだけだったということです。