2014年10月31日金曜日

スマートフォン(略称:スマホ)って、携帯電話+ネット ということかも?

 日本では、Apple(アップル)のiPhone(アイフォーン)が大半ですが、海外では後からでてきたGoogle(グーグル)のAndroid(アンドロイド)スマホ(スマートフォン)が安いので人気があります。
 これらの製品は、携帯電話のように使えるし、アプリを使っていろいろなことができます。電話ができる小型PC(パソコン)みたいなものですが、PC(パソ コン)ほど便利ではありません。あとは、人気のあるところでゲームができたり、ワンセグでTVが観れたり、おサイフケータイといった電子マネー決済ができたりします。とかいろいろ言ってますが、iPhoneにしてもスマホにしても、本体のほどんどがディスプレイ(画面)ですから、表示が大きく見やすいので 年配者に人気があったりします。電話もできる手軽な情報端末といったところでしょうか。

docomo スマホ ARROWS me F-11D


ビギナー向け内容のブログ 通販初心者 スマホを知らない人

 スマホといっても、Google(グーグル)のAndroid(アンドロイド)スマホを知らないとか、ネット通販は関心はあるけど、利用したことがあまりないとか、そういうネットユーザというのも結構いるのではないかと思い。「スマホデビュー」というラベル(右横にあるもの)を作って、そうした内容のブログを書いていこうと思っています。筆者もネット通販になれるのに、かなり時間がかかりました。いまは、お米の「きらら」とか、どこでも買えて品質が変わらないものに絞り込んでいますね。けっこう危ないところもあるので、ネット通販には。そういうことで、今後「スマホデビュー」というラベルをつけてブログを書いていきます。

格安SIM(MVNO通信サービス)シェア 1位OCNモバイルONE 2位 IIJmio の理由とこれから

 格安SIMとよばれる通信料の安いMVNO通信サービス。1位 OCN 2位IIJmio になっています。OCN では、間近3日で、使用量が366MB超えてしまうと規制対象になることが格安SIMには付きものですが、OCNにはありません。他社と比べて、なんらかの規制を受けずに使用できるというメリットがありますね。高速通信量を使いきった後は、速度制限の200Kbpsにはなりますが、そこから通信規制を受けることがないのです。IIJmioでは、高品質通信を技術面で実現しています、通信の初期速度だけは高速になっていて、デバイスの反応も良好だということです。軽いものならスピーディーに対応できるようになっている。この2社で大半を占め、3位に日本通信がきている状況になります。
 筆者は、去年OCNのものが、3G端末対応になり、名称が「OCNモバイルONE」になってから契約しました。使用環境にもよりますが、3Gで3Mbps前後、LTEで5Mbps前後の速度で利用できます。先にもあげたように、3日間で366MB超え使用での制限もないので、通信不能に近い状態になることはないです。また、専用アプリで高速通信量をコントロールできるところが優れたところ。また、低速度の200Kbpsは、ちょっと待つこともありますがブラウジングできる速度です。IIJmioは、データ通信だけではなく音声通話機能がある「みおふぉん」が選べます。どちらも今年の10月から高速通信量をほぼ2倍に引き上げてサービスの充実をはかっています。
 いままでは、あまったデバイスで使ったりとどこちらかというと余剰的な使い方が多かったと思われます。格安SIMで使う端末不足というのが一般ユーザにはネックになっていて、あまり普及しないところがあります。昨今は、中国製の格安スマホやタブレットなどの端末とのセット販売も増えましたが、メインで使えるものは限られていますね。あまったスマホもなくて、中古品を使うつもりもない、どちらかといえば健全で一般的な消費者が利用するには、まだまだハードルの高い通信サービスだと思います。
 格安SIMのサービスの充実は、ここ最近ぐっと良くなってきているので、あとはメインで使える魅力的なLTEスマホ端末の提供が必要になってきています。現在、LTE対応「ZTE Blade Vec 4G」(中国製)の第2弾が、SIMとあわせて2万2500円(税込)で販売されいます。品質は知りませんが価格面で大きな影響を市場に与えています。通信キャリアが販売する全部入りの最新スマホがだいたい7万前後で、機能を絞ったタイプが3万円台からということで、今後は価格だけでなく製品自体に魅力があるものでないと売れない状況に入りつつあると思えますね。

Kindle Wi-Fi キャンペーン情報付 電子書籍リーダー 6,980円

 Amazon新製品の電子書籍リーダーです。モノクロ6インチディスプレイ。辞書機能や単語帳など、学習にも応用できる仕様になっています。紙媒体ではないので、本棚を必要としません。読書をよく楽しむ人にとっては、どこまで没頭できるのかというところが気になるところです。紙媒体特有のものというのが一切ありません。筆者の場合は、わりと没頭できましたが、浅いレベルであることは確かです。紙媒体の方が印象が残りますね。ページをめくりながらの立体的なものが頭に入る感じとかはないので、これはこれで別物として認識して使う方がいいかと思います。書き込みができないなどのハンデはあるかな。


Kindleストア2周年記念セール

2014年10月30日木曜日

Amazonタブレット Kindle Fire HD 7 のアプリの整理整頓

  Kindle Fire HD 7 のFire OS 3.0は、Android をベースに開発したものなので、できるだろうと思い、アイコンを重ねると、グループ化ができました。Android 4.x以降これができます。スライダー表示に画面スペースをとられてしまうので、アプリの表示を省スペース化して、スワイプする回数を減らすことができます。
Kindle Fire HD 7 ホーム画面



Amazonタブレット Fire OS とは何か?

 Kindle Fire HD 7 の[設定]から[端末]を開いてもシステム名称はでていない。そこでアプリ「ESタクスマネージャー」で[端末情報]をみると、「Androidバージョン:4.2.2」となっている。
 Fire OSは、Android OSをベースに開発されていると言われているが、基幹的なところは同じのようだ。新しいFire OS 4 では、「Android 4.4 KitKat」をベースに開発をしているとのことで、クアッドコアへの最適化などが期待できる。
ESタクスマネージャーでの「端末情報」


Kindle Fire HD 7 + コミック 期間限定 無料お試し版

  Kindle Fire HD 7 で、コミックを読んでみようと、Amazonストアに入ると、期間限定の無料お試し版がある。かなり古いものから揃っていて、懐かしいこともあって数冊分をDLして読んでいる。ページめくりもスムーズにできるし、本棚など保管にスペースが必要ないのが楽だ。コミックなどでも、ブルーカットアプリを使っている。ASUSタブレットでは標準で[読書モード]があるので、Amazonタブレットでも用意してくれれば助かるのだけどね。就寝前に、古いコミックを読むのが日課にもなっている。

Kindleストア2周年記念セール

Amazonタブレット Kindle Fire HD 7 のUIは使いづらい

 Amazonは、新しいタブレット「Fire HD 6」を低価格でカメラ(200万画素)とマイクをつけて競合する低価格タブレットをけん制できうるデバイスになったと言える。しかし、ハード面では優秀なのだが、UIなどは、まだ行き届いているとはいえず使いづらいところがある。
 Fire HD のUI(スライダー表示)はとても使いづらい、並びは使った順に、電子書籍やアプリのアイコンが時系列で並び混在している。電子書籍とアプリは別々に表示してもいいところだろう。これはAmazonタブレットが多機能を意識した設計になっておらず操作性が低い要因になっている。見た目も時代遅れとのものだと言わざるおえない。まず、ここを改善しないことには使いづらくて仕方がないのだ。
 それと筆者には、標準ブラウザの「Silk」の読み込みの遅さに、かなり辟易としている。これは、高速にする為に、OSを含めて改良できるところなので早急にしてもらいたいところだ。最後に、Amazonアプリは、もっとアプリ提供側に働きかけて、Android タブレットに近い使い方にできるようにしないと、電子書籍だけでは先細りになる。いまは、この価格帯にライバルになるほどの競合するタブレット製品が少ないことで、注目されているというところだと思える。今回の「Fire HD 6」は、7インチディスプレイを離れて、ポケットサイズにする英断をみせたが、機能面での充実度が現在のままだと、かなりマズイと思える。
 Amazonタブレットは、Amazonの電子書籍を利用する上で、大変便利。必需品ともいえる機能があるし、標準ブラウザ以外は、速度も速い方だと思える。いまの「Kindle Fire HD 7」が使えなくなっても、「Fire HD 6」を用意すればいいという状況は、Amazonユーザにとって好ましいと思える。ここは評価したいところだ。

Kindle Fire HD 7 でブルーライトカットがよくはずれる件

 Kindle Fire HD 7 のディスプレイは、かなり目に来るので、ブルーライトカットアプリを使っています。しかし、ブルーライトカットアプリは、かなり頻繁にはずれてしまいます。対応策が、Playストアのレビューにあったような気がしますが、いまは外れるたびに再セットしています。
 これは、RAMメモリが少ないために先に起動したアプリから強制終了して、メモリを新しく起動したアプリに回しているためだと思われます。Kindle Fire HD 7 のRAM 1GBしかないので、こうしたことが発生するわけです。

Kindle Fire HD 7 安価なケースを検討

 すでに販売終了しているKindle Fire HD 7 を電子書籍として使い込んでいます。液晶保護フィルムは貼ってありますが、ケースなしのままです。これからも使っていきそうなのでケースを検討しています。

 このメーカーのケースは、Fonepad 7で使っています。作りは、まぁまぁなんですが、厚みがあって少し野暮ったいところがあります。ポイントは、ハンドストラップがあること。手を差し込んで、片手で持てます。オートスリープ機能があるとかないとかありますが、Kindleにもあるのか知りません。使ってみたから確かめたいと思っています。

イオンスマホ 第4弾 富士通製 LTE対応スマホ ARROWS「M01」の仕様について

 シニア層からの要望で、国産(富士通製)のLTE対応スマホが、イオンスマホ第4弾として販売されると報道されている。詳細については、11月下旬に発表とのこと。価格は、3万6720円。防水・防塵仕様の約4.3インチディスプレイ搭載タイプのようだ。
 格安SIMを利用したいけど、使いたい端末がないというのは、かなり深刻な問題としてあるわけで、シニア層の要望が強いものであれば、完売になる恐れもあるかもしれない。通信機能やバッテリーの品質などは、発展国メーカー産よりも安心できるところだけに、いざ欲しいとなっても在庫切れで手に入らないというのは避けたいところだ。
 富士通は「M01」に似た法人向けビジネススマートフォン「F-04F」を供給している。詳細スペックは、こちら。「F-04F」のスペックをみると、CPUは、1.7GHz クアッドコア(APQ8064T)で、ROM 8GB、RAM 2GBの約4.3インチディスプレイ(qHD)。バッテリー容量は、2500mAhとなっている。CPUのクロック周波数が1.7GHzなので、ややバッテリー持ちに影響するかもしれない。節電モードNX!エコとかでの対応になるのかな。法人向け仕様に添ったものであれば、信頼度もグッとあがるというものだとは思える。
[追記]
 富士通「M01」に近いだろう法人向けスマホ端末は、「ARROWS M305/KA4」 のようです。仕様などは、こちら
[追記2015-08-06]NifMo1万円キャッシュバックキャンペーン(8月31日まで)で、ARROWS M01が対象機種になっています。ご参考までに。

2014年10月29日水曜日

格安SIMとセット販売したLG G2 mini D620Jの誤算と俯瞰図

  ASUS ZenFone 5 LTE対応スマホの国内販売が来月にひかえ、いままで格安SIM各社がセット販売のスマホとして用意していた LG G2 mini の価格がどうなるのかが、とても気になっている。もともと、RAM 1GBしか搭載なので、LTE対応スマホ ZenFone 5 のRAM 2GB搭載と比べるまでもないほどに実用レベルでの性能差がある。たぶん、かなりの在庫をかかえることになるのだろう。しかも、2万円台の前半ぐらいにならないと処分できないのかもしれない。RAM 1GBでは、エントリークラスと言い切っていいだろう。空きメモリが100~300MBぐらいしかないく、アプリを複数立ち上げただけで、すぐに失速してまうものだ。中国製の3Gスマホ端末が2万円前後なので、LTE対応ということで5千円増し。国内では、人気のないLG製(韓国製)だけに格安SIM各社の負担がどう影響するかが心配だ。はっきり言って失敗といえる販売台数に終わると、今後のセット販売にかなり影響してきそうだし、これをみるに格安SIM会社の市場での信頼度がかなり低下したと見られる。
 国内のデバイスシェアでは、iPhoneが優勢なだけに、ユーザに大きなメリットがないとAndroid スマホの低迷は続くことになるだろうし、デバイスに詳しい事情通なら自腹で、LG G2 mini をこの価格で購入するとうのはまず考えられない。よく知らないビギナー向けの製品だと思える。筆者は、これに絶望に近いものを薄々感じてはいた。最新機種が使いたければ通信キャリアで、ご契約をという図式なのである。見え透いた商法展開だと思える。

LTE対応格安スマホ ASUS ZenFone 5 A500KL 国内販売を11月8日に発売予定

 昨日、ASUSの発表会があたらしく、そこでZenFone 5 A500KLの国内販売を発表したようだ。ASUS ZenFone Shop が開設してある。筆者は、ASUS Shop を2回利用していて実績がある分、気楽にして注文できる。これで、格安SIMでもメインで使えるLTE対応(RAM 2GB仕様の)スマホを導入することができる状況になった。さらに、イオンスマホ第4弾では、富士通製のARROWS M01が用意されているということで、国産スマホにも手が届きそうだ。こちらは、もう少し情報待ちだ。
 格安SIMからスタートしたスマホデビューだったので、SIMロックがかかったdocomo 専用機を使わなければならなかったり、mineoにおいては中古品(白ロム)を無理して使っている状況なので、まずはこここから脱却したいと強く思っていただけに、嬉しい情報だった。これで、やっと本格的に格安SIMを使ったスマホをメインに近い使い方ができるようになる。

格安SMフリーLTE対応スマホは、RAM 2GB搭載が主流になりそうです。

 ASUS ZenFone 5 の国内発売を受け、RAM 2GBが主流になる流れになってきました。数機種のAndroid 4.2~Android 4.4を使ってみて、RAM 1GBではメモリ不足は否めません。いくつものアプリを動かすことができずに、先のアプリから終了させて空いたメモリ分を新しく起動したアプリに振り当てているわけで、ブルーライトカットアプリでさえ、バンバンと落ちます。
 これで、イオンスマホ第4弾の富士通 ARROWS M01 の搭載メモリが2GBだったら、一気に1GBクラスのものは御用済み扱いになるものと予測できますね。

イオンスマホ第4弾 LTE対応の富士通製 ARROWS M01 は、11月下旬に発売予定

 イオンスマホ第4弾は、富士通製 ARROWS M01で、防水防塵仕様で、バッテリー容量が2,500mAhというだけのスペック情報です。価格は、3万6720円ということなんですが、スペック詳細はまだ未公開のようです。価格からみて、RAMが2GBであって欲しいですね。あとは、ROM容量ですか、CPUは、1.2~1.5GHz クアッドコアクラスだと思われます。
 シニア層の要望にこたえてというところで、スペックは手を抜くのか抜かないのか?微妙なところかな。これで、国産のSIMフリースマホ端末が選択肢にあがったわけで、ひと安心です。とにかく正規ルートで購入できるSIMフリースマホは貴重です。
 富士通は、携帯時代からの音声通話についてのノウハウがありますし、docomo F-11DをみるにWi-Fiのつかみも同時期の海外(アジア系)製スマホよりも数段上でした。 不具合がなければ、安心して使えるスマホだと思います。Android 4.2以降は以前のものよりか安定感がありますから、そう変なことにはならないと思います。

イオンスマホ ARROWS M01 ホームボタン部分
 画像をみてみると、ホームボタンのところの配列などは使いやすいものになっています。以前(F-11D)は、ここが物理ボタンで、配列も「戻る」が右端にありました。それは筆者にとって、それは使いづらいものでした。その点は、大分洗練されきた感じですね。

Amazon Kindle Fire HD 7 をAmazonアプリで快適さ強化へ

 Kindle Fire HD 7 ユーザです。電子書籍として使っています。Silkブラウザー(標準)は、出来がよくないみたいで、読込みが手持ちのデバイスで一番遅い。だいたい、Android 2.1ベースで、CPU800MHz(シングルコア)、RAM 512MBクラスのものと大差ない感じです。つまり、待っていられないものです。ですから、電子書籍以外には使い道がありません。Amazonサイトをみるのも遅くて時間の無駄になります。ほかを使った方が断然速いです。
 それでブラウジング以外の使い道をいろいろと試すことにしました。ハードはわるくはないので、Fire OSの仕組みに問題があると思っています。他にブラウザーといえば、Yahoo!JAPANのものがありますね。それと、ES ファイル エクスプローラーがありますが、こちらは個人情報漏えい問題があった日本語入力アプリShimejiのメーカーの傘下にあるもので、こちらもYahoo!ファイルマネージャーにかえる予定です。そして、メモリー解放にもYahoo!スマホ最適化アプリを使うことにしました。これは、アプリの削除もできるので便利です。メモリーの解放具合も上々です。サクサクなんとか比べましたが空きメモリの確保量に安定性がありました。ほか、2つぐらい試しましたが、アプリの削除ができるのはポイントが高いです。
 最後にオフィス系アプリ「OfficeSuite Prpfessional 7」を購入しました。Microsoftものと互換性があるアプリで、パワーポイントではレイアウトが多少くずれるとかあると聞いていますが、とりあえず開ける環境になったのは一歩前進したと言えます。
Kindle Fire HD 7で使うことになった2つのアプリ

Fire HD 6 を見送る。

 発売前からAmazonの新製品Fire HD 6 タブレットを検討していた。すでに、Kindle Fire HD 7ユーザなのだが、これにはカメラもマイクもない。6インチディスプレイというコンパクトサイズの携帯性にもひかれていた。
 AmazonaアプリでIP電話のアプリを探してみたが無しだったので、結局見送ることに。筆者は、音声通話重視派なので、マイクがついてこれが出来ないのでは意味がないということで今回は見送ることにした。こういうところは、Android タブレットと比べると正直にいって、かなり弱い。

格安SIM「mineo」運用について 1GBから2GBにするべきかどうか

mineoマイページ 10月29日時点で残り306MB
mineoのシングルタイプ(データ通信のみ)1GB/月を利用しているのだが、基本データ容量を1ヶ月だけ、2GBにしてみようかと思う。残った高速通信量は翌月に繰越されるのでパケットチャージよりも安くデータ容量を増やすことができそうだ。それってできるのだろうか。

LTE対応スマホZenFone5 のASUS ZenFone Shop が開設していました。

 国内販売を発表したASUS ZenFone 5 (LTE対応スマホ)。すでに、予約注文をASUS ZenFone Shop で受付を開始していました。それは、こちら
 格安SIM IIJmio 音声通話パック みおふぉん と同時購入キャンペーンで、2000円引きらしい。すでに格安SIMユーザの筆者には、ちょっと遠いキャンペーンだ。

2014年10月28日火曜日

ASUS ZenFone 5 A500KL 国内販売で、「時々晴れ」の「晴れ」になるか?

 ASUS ZenFone 5 の国内販売発表で、やっと格安SIMからスマホをはじめたいと思っていた方々には朗報ではないかと思われる。ASUSのHPは、こちら。トップページにデカデカと画像はあるが、リンク先はタブレットになっています。ストアをみると、ZenFone 5 用のストアが設置されていました。ASUS ZenFone Shopは、こちらになります。予約注文ができるようになっています。

 自作PCに詳しいのならASUSはマザーボードのメーカーとして有名です。つまり、国内の大手電機メーカーのPCにも数多く採用されているところです。あと、Nexus 7 は、ASUS製でした。ほかMeMO Pad 7などのヒット商品があり、タブレット市場で有名になっています。こうしたことから、PCユーザも、今回のZenFone 5には興味を示しているのではないかと思われます。
 ZenFone 5 は、格安SIM とあわせて使うのにはいいと思います。その理由のひとつにRAM 2GBというところです。いままでの格安スマホは、1GBでした。これでは空きメモリがほとんどなく基本的な動作しかできません。それが普通に使える2GBになり使いやすくなっています。Andorid 4.4.2ですので、まぁ正直に言うと、1GBはありえないです。2GBで標準的な容量だと言えると思います。

 当ブログのタイトルは、はじめ「曇り時々晴れ」でした。それを短くして今は「時々晴れ」にしています。「曇り」とは、格安SIM事情を指し示しています。docomo端末では、テザリングができない。アンテナピクト表示やセルスタンバイの問題と、問題だらけのものだったので、そうしました。端末も最新のものは、通信キャリアの2年縛りで使えません。
 今回、SIMフリーのZenFone 5 が国内販売することで、格安SIMユーザに「晴れ」がやって来たと思われます。「時々」にならないように見守っていきたいと思います。これで「がらくた選び」に時間を費やす必要がなくなったと言っても過言ではないでしょう。

イオンスマホ第4弾 富士通製LTE対応ARROWS 「M01」

 富士通製のスマホ端末代金は、3万6720円を一括で支払えば、解約できるというところがポイント。というのも、月1GBということで、10月から2GBに増えた他社よりも割高の通信料になっているところがマイナスですね。

格安スマホの本命LTE対応の「ZenFone 5」国内版発表!

 ASUSの国内向けLTE対応SIMフリースマホ「ZenFone 5」が発表されたということです。週刊アスキーPLUSの記事は、こちら
 「ZenFone 5」は、5インチHDディスプレイ、Android 4.4.2で、CPU 1.2GHz クアッドコアを搭載。RAM 2GBで、ROM 16GBと32GBタイプがあり、カメラは、800万画素でインカメ(200万画素)有り。日本語入力は、ATOKを採用しています。バッテリは、2110mAhです。本体の背面は、ラウンド形状。あとは実売価格がどうなるかですね。16GBは、26,800円で、11月8日発売だということです。
 筆者には、やっと本命が来たといったところでしょうか。バッテリーは組込み式で、メーカーに交換を頼むことになります。アフターサービスで期待が持てるメーカーだと思うので、ひと安心です。
[追記]
 ストアをみると、ZenFone 5 用のストアが設置されていました。ASUS ZenFone Shopは、こちらになります。予約注文ができるようになっています。

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格安SIMには、テザリングができるLTE対応スマホ(SIMフリー機)がほしい

 OCNモバイルONEユーザになって半年になる。テザリングができないdocomo端末に早々に見切りをつけて、LTE対応のデータ通信カードで使っているという状況です。一応、保守用にSIMフリーのFonepad 7(ME372CG 3G端末)を導入しましたが、普段はWi-Fi運用です。あと、OCNモバイルONEが使える端末といえば、LG L-04CとARROWS Me F-11Dが手もとにあります。F-11Dは、FOMAのもの(ドコモUIMカード)でないとアップデートもできないほどで、格安SIMには向かいない機種でした。下調べ不足でしたね。mineo用には、au SHL21 を用意しました。これは、RAM 1GBで慢性的なメモリ不足状態になります。Android 4.1.2ですが、メモリ管理はまだまだのようです。Wi-Fiテザリングでは、相性の問題なのか速度測定値にしては、反応が遅いので常用するつもりはありません。補助的に使っています。
 格安SIMを使ったスマホをメインで使うには、格安SIM用のスマホが必要だと思えます。セット販売しているスマホ端末は、エントリークラスのスペックで、筆者には必要がないものです。通信キャリアのスマホを流用するにも、キャリア用のアプリが多くて使いづらいし、どう動作に影響するのかもわからず手探り状態になるので気が進みません。格安SIMで、使えるRAM 2GB以上のSIMフリー機がないかなっとネット検索をしていますが、「技適マーク」のない海外ものや白ロムぐらいしか見つからず業を煮やしている状況ですね。

docomo iPhoneがジャケット付でおサイフケータイに対応

 いままで、おサイフケータイに未対応だった、iPhoneにおサイフケータイ機能を持たせるジャケットが30日に発売になる。ジャケットは、iPhone5sとiPhone6に対応。ドコモ直販サイトで、5,400円(税込)。対応するものは、全日本空輸(ANA)のモバイル搭乗券「Skip」とヨドバシカメラの会員カードのみのとなるが、年末にはEdyなどの電子マネーに対応する予定。詳しくは、ドコモのサイトにて、ご確認ください。(日経より)
 これは、厚さ4mmでバッテリー内臓のカード大のもの。Bluetooth機器にあたる。「Felica」とは別方式のものになる。 Appleは電子決済サービス「ApplePay」をiPhoneに搭載して、この分野のシェア拡大を狙っている。国内では、iPhoneのユーザは多く、この動きは無視できない状況。内容として、利用できるものが少ないのとカードを使うのに充電が必要というところか。NFCでは、充電もできるので、置くだけで充電が出来るもにしないと普及は厳しい気がする。

格安SIMで使うSIMフリースマホの必要条件とは?

 来年からSIMロック解除の義務付けが始まる。いままでのスマホは、SIMロックがかかっていて契約した通信キャリアでしか使えない、いわば専用端末なのだ。この点をあわせて考えると、au回線でも、docomo回線でも使えるSIMフリーのスマホには必要条件となってくるところ。これは、格安SIMに限らず、SIMフリースマホの一つのトレンドになってくるところ。

2014年10月26日日曜日

スマホの低価格化による通信機能のレベル低下が気になる今日この頃

 海外では、Andoroid スマホがシェアの大半で、アジアなどの発展国で低価格化されたスマホに人気があるらしい。たしかに、スペックもそこそこで以前より安くなっている。手に持って使うものなので、仕上がりが良くないと売れない商品でもある。となると、安い部品を大量に使っているということになるだろう。電子部品は性能が価格にダイレクトに反映するので、通信機器としてどこまで使えるものなのか疑問がでてくる。そういうこともあって、スマホの低価格化というのは、あまり歓迎していない。
 価格が低いスマホと普通のスマホのWi-Fiとかを比べてみると電波のつかみなど、かなり差がでてくる。通信機能が優れていてなんぼのものなので、性能のよろしくないメーカーのものは極力避けているのが実際だ。こうした品質の低い通信機器を使うことで、重要な連絡が遅れたり、機会損失を招いていては、一時的な出費がおさえられただけで後になって取り返しのつかない不利益なことが発生しては本末転倒というか、滑稽ですらある。
 いま、スマホの低価格化で巷に安く品質の低いAndoroidスマホがあふれることは、先細りの結果をもたらすことになりかねはしないかと心配にも思っている。数年前のAndroid スマホは不安定で実用レベルではなかった。Andorid 4.1.2以降から安定感がでてきて、いまは不具合も少なくなってきている。しかし、海外の発展国では低価格スマホに人気があるという。もし、通信機能に安定性と品質が確保されなければ、これは通信インフラが不安定だということになり、社会全体に悪影響を及ぼすことにもなる。そういう点で、格安スマホへ流れるというのは、どうなのかなっとも思っている。

iPhone 5c と格安SIMについて

 iPhone 5sから64bitになり、来年2月からiOSアプリの開発は、すべて64bitベースになることになっている。不人気だったiPhone 5cは従来からの32bitで、iPhone 5 人気にのっかって売れるうちは売るという商戦略もあっての性能もほとんど同じで売り出したようだ。よって、iPhone 5c を使うならいまだろうという気持ちにもなってくる。逆にスルーを決め込むのもタイミングの問題になってきている。
 格安SIMと組み合わせて運用コストをおさえて使う分には、iOSを使ってみたいこともあってiPhone 5cでいいかなっと考えていたところ、au回線のmineoでは、iOS8およびiOS8.1では使用不可というアナウンスがあって、docomo回線の格安SIMでの利用を考えざるおえなくなったが、こちらはiOS8.0でテザリングができるという朗報をネットで確認できた。OCNモバイルONEかIIJmioのどちらかを利用しようと考えている。筆者はOCNモバイルONEユーザではあるが、ナノSIMサイズでの契約ではないので、新規に申し込むことになるかだらだ。
  結局のところ中古品(白ロム)になるので、そう大したことはさせられないという使い方になるだろう。本当に、iOSを使ってみたいというだけのことなのだ。いまは、docomo版の価格の推移に気を配っている。iOSを使ってみたいといっても、UIに関心があって使い心地を確かめたいという、あまり生産的な理由でもないので、いささか気もそれはじめているのも事実です。

Wi-Fiモバイルルーター WALKER WiMAX2+ 【HWD14】の検討

  mineoの動作確認端末一覧にあるWALKER WiMAX2+ 【HWD14】です。Amazonが販売しているものがあるので、それ狙いです。mineoで、正規のスマホが用意できなかった場合に、これを導入するつもりでいます。しかし、評価レビューは、パッとしませんね。保守用になるとは思いますが。
 Wi-Fiモバイルルーターなど、バッテリ内蔵のものは劣化すると使い物にならなくなるので正直あまり使いたくはないです。それほど、筆者にとって重要な位置にある機器ではありません。
 Amazonのものは、安くはなっていますがいろいろとあるようです。下調べが必要なのかもしれませんね。いずれにせよ、あと半年先の話になります。

mineo の自宅での速度測定結果

 自宅でのデータ通信速度測定結果です。同じ場所で、スマホSHL21を持って2回測定しました。15:17分は座ってのもので、15:18分は立って測定したものです。いつもはだいたい下り13~22Mb/sになります。上りは2~3Mb/sです。
au SHL21 での測定値 
  筆者の自宅は東京郊外にある鉄筋ビルの上の階で、屋上にはKDDI のアンテナ基地局があります。そういうこともあって、「mineo」を利用しているのですが、アンテナ基地局に近いからといって電波状況がいいとは限らないということらしいです。

格安SIM「mineo」って何?という疑問について

 auの4G LTE 800MHzプラリナバンドを使ったMVNOデータ通信サービスで、ケイ・オプティコムの「mineo」がそれになります。090音声通話付プランも選択可能。くわしくは、「mineo」のこちらで。のデータ通信サービスには、LTE対応のau端末かSIMフリー端末が必要になる。「mineo」では、auのスマホ2機種を用意しているが、au関連アプリは一部しか使えないので注意が必要だ。
 筆者は、980円/月の1GB(高速通信容量)を利用中です。1GBのほかに、2GBと3GBがあり自由に変更できます。月の高速通信容量分を使いきっても、100MB(150円)単位でチャージ(追加)できます。逆に、あまった分は翌月に繰越しになります。高速通信容量がなくなった後は、低速(200Kbps以下)でのデータ通信になります。また、間近3日間で使用量が500MBを超えると24時間の速度制限を受けます。
 使い方としては、自宅Wi-FiやWi-Fiスポットなどを利用したりして、高速通信容量の消費をやりくりしながら使っていくというものになります。また、「LaLa Call」(ララコール)というIP電話サービスに加入すれば、データ通信のみの契約でも音声通話ができるようになり、携帯や固定電話にかけることができます。この場合、別途通話料がかかります。

mineo を使うスマホが欲しい。半年までになんとかしないと解約!?

 格安SIMというデータ通信のみで月額980円の「mineo」を利用している。今年6月、サービスがはじまる際のキャンペーンにのっかて契約先行で、auのLTE対応スマホを後から導入した駆け込みした口である。未使用の「au AQUOS PHONE SERIE SHL21」 の中古品を導入したが、なんとも落ち着かない使用環境だ。スマホにはキャリアのネットワーク利用制限があり、問題があれば通信ができなくなるというのがあって、大事なことには使えない。自宅で、たまにアプリをダウンロードしたりと補助的な使い方をしている。
 mineo で、KYOCERA DIGNO M KYL22 を、48,000円で販売しているので、それを予算の上限としてスマホを導入しようと思っていたら、KYL22のSIMサイズがナノSIMであることを知り愕然とした。筆者のものはマイクロSIMサイズだからだ。先日、mineoからiOS8.0以降は使用不可というアナウンスがあり、ナノSIMサイズのiPhoneは選択肢から消え去ってしまったし、せめてキャリアの通信規制に無期限保証を付けたものを用意してみたいとは思っている。コスト面では、Amazonが販売しているWI-Fiモバイルルーターがいいのだが荷物をこれ以上増やしたくはないので、スマホから物色していくつもりだ。

格安SIM「mineo」+au タブレット「ASUS MeMO Pad 8 AST21」(LTE対応)

 au LTE回線の格安SIM「mineo」で使えるLTE端末を考えていた。iPhone 5c を検討していたが、iOS8.0以降は使用不可という公式アナウンスがあり諦めざるおえない状況になってしまった。そこで目先を変えて、au のタブレット「ASUS MeMO Pad 8 AST21」を検討している。ちなみにAmazonで販売しているものは、Amazonが発送するもので梱包や商品が届くまでネットで追跡できるところは、安心できる。しかし、白ロムといわれるものなので、それなりの注意が必要だ。 au タブレット「ASUS MeMO Pad 8 AST21」は、Android 4.4 で8インチ液晶ディスプレイ搭載のタブレットで、CPUは、intel Atom Z3580 2.3GHz クアッドコア。ROM 16GB、RAM 2GBで、microSDスロットを搭載し、microSDXC 64GB(最大)が使える。RAM 2GBの性能面でのメリットは、1GBのものと比べるとかなり大きい。詳細なスペックについては、ASUSのこちら。ボディカラーやデザインはユーザを選ぶものかもしれないが、筆者はこの線でいくことにした。ASUS タブレットについては、またの機会にしたい。

2014年10月25日土曜日

au AQUOS PHONE SERIE SHL21 の技適マーク

 au SHL 21の技適マークは、[端末情報]から見ることができます。よくみるタイプは、バッテリーを外したところの本体側にシールにプリントされたものですね。
SHL21の技術基準適合証明にある技適マーク
技適マークについては、総務省の電波利用のルールページこちらで、ご確認ください。

LTE対応スマホ「ZTE Blade Vec 4G」と「OCNモバイルONE」(格安SIM)のセットで、22,500円(税込)

 格安スマホ(ZTE Blade Vec 4G)「NTTコムストア by goo SimSeller」限定セットについては、こちら。「ZTE Blade Vec 4G」第2弾で、今回は、ブラックとホワイトの2色があり、専用ケース(900円かな)もセット購入できます。IP電話の「050plus」もついているので、安い通話料で電話もかけられます。セット内容の月額1,674円(税込)に「050plus」の通話料が加算されますね。

 筆者は、「ZTE Blade Vec 4G」 のデザインに注目します。スマホというと若年層向けのデザインが主流ですが、こちらは少しシックな感じで中高年層でも持てるデザインに見えるからです。品質などは、実機をみてみないとわかりませんが、いまのところネットで商品レビューをみることはあまりないですね。販売元のサイトに、レビューを投稿する機能がありませんですから。一般的な使い方だと、音声通話とかネットを軽く観るぐらいでしょうから、5インチ液晶ディスプレイ搭載だし、そういう使い方なら不満のでないスペックだと思われます。一応、Android 4.4 KitKatを採用。microSDスロットはないので使えません。しかし、ROM 16GBは価格からみれば充分な容量で、RAM 1GBです。

IP電話 050plus と LaLa Call の通話料金について

 インターネット回線を利用する IP電話の「050plus」と「LaLa Call」の国内通話料金を調べてみました。月額基本料金は「050plus」で300円(税抜)。「LaLa Call」は、100円(税抜)です。
 筆者は、ケイ・オプティコムの「mineo」(格安SIM)とあわせると月額基本料金が無料になる「LaLa Call」に申し込みました。実際、通話をしてみて事務的なことには使えると思えたので、同じく格安SIMの「OCNモバイルONE」とあわせて契約すると月額基本料金が半額の150円(税抜)になる「050plus」(NTT Communications)にも申し込みました。音質は、どちらも同じぐらいでした。通信環境にもよりますが、やや「LaLa Call」がクリアだったかな。これはスマホの音声品質にもよりますので、なんてもいえないところです。よく言われている音声の遅延も1秒以内のものなので、聞き取れるなら良しと考えました。格安SIMのデータ通信のみ(SMS対応タイプなど)でも、IP電話を使えば音声通話ができるし、携帯にも固定電話にもかけられます。緊急通報などの3桁番号サービスへの通話はできないなどがありますが、通話料金は安いものになっています。


 050plus

 LaLa Call

 携帯電話へは

 1分17.28円

 1分18円

 固定電話へは

 3分8.64円

 3分8円

 固定電話からは

3分11.664円

-

 国内PHSへは

1分10.8円

-

国際電話など詳しい通話料金については、「050plus」は、こちら。「LaLa Call」は、こちらで、ご確認ください。「050plus」同士や「LaLa Call」同士では、無料で通話ができ、メッセージや画像も送れます。筆者は、メッセージ機能に関心を持ちました。無料通話についても、各社HPでご確認していただければと思います。

「ご利用明細」をみてみる。050plus基本料金が半額になる件について

 今年の4月から「OCNモバイルONE」とあわせて「050plus」を使うと、050plusの月額基本料金 300円が半額になるセット割引を開始している。筆者は、「OCNモバイルONE」の利用開始後に知り、OCNマイページから「050plus」の申込みをすれば、割引適用条件を満たすということで申し込んでみた。下の画像が月額基本料金の割引適用を受けている料金明細になる。
050月額基本料金割引額が明記してある
ユニバーサルサービス料が2つになっているのだが、なんとなく釈然としない気もする。総務省の「ユニバーサルサービス制度」については、こちら

海外スマホ情報 Meet Moto E (動画)

海外スマホ情報 1万円前半エントリークラス MOTOROLA MOTO E (3G端末)

 MOTOROLA のMOTO X 、MTORO G (どちらも第2世代)の情報をみていたら、1万円前半台のMOTO E というエントリークラスのスマホを発見。MOTO E については、こちら(英語版)

 MOTO E は、4.3インチ液晶ディスプレイ(ゴリラガラス採用 540 x 960 qHD, 256ppi)搭載したエントリークラスのスマホ。ROM 4GB、RAM 1GB。microSD 32GBまで使用可。CPU は、Qualcomm® Snapdragon™ 200 1.2GHz デュアルコア A7。GPU Adreno 302 400MHz シングルコアといった構成。  筆者は、これと同じ4.3インチ液晶サイズのMOTOROLA PHOTONをたまに使っている。操作性を確保してボディサイズも持ち運びに優れたものだと予測している。ROM 4GBとなると、空き容量が気にかかるが、アプリをいくつもインストールしてヘビーに使うのでなければ、RAM は1GBあるので問題ないだろうと思う。国内の格安SIMで使うなら、その価格からもベターな選択肢になりえると思える機種だ。Android 4.4 KitKatなので、microSDにアプリが置けるのかどうか。たぶん、置けないかな。アジアでも販売予定となっているのだが、日本国内での販売はあるのだろうか。
 

docomo ARROWS Me F-11D [スッキリ目覚まし]でスムーズに起床する

 F-11Dの「スッキリ目覚まし」をたまに使っています。のんびり起きたい休日とかに使います。筆者には、あっているようで「スッキリ」を実感するということはありませんが、いつもよりかは寝起きがスムーズな気がします。
使っていみると説明にも、説得力がでてくる

[アプリ]健康生活日記 パルスチェッカーで脈拍測定をスマホでしてみる

 富士通スマホにあるアプリ健康生活日記~からだライフ~で、パルスチェッカーで、脈拍がはかれる。その仕組みは、こちら。カメラからの指の画像を解析して、脈拍データを取得するということらしい。
 健康生活日記は、Playストアにもあり、F-11Dのを更新したのですが、表示までに時間がかかりすぎるなど問題点があります。更新せずにいれば良かったのかな。対応機種にも入ってないようだし。目的のパルスチェッカーは、起動が遅いなどはないのでいいですけど、早く改善していただきたいところだと思います。こうした健康管理系のものは、これから中高年のスマホユーザが拡大することで潜在的なニーズが高まるのではと思えます。
F-11Dで脈拍測定 成功率は半々ぐらいだ

2014年10月24日金曜日

格安SIMを使いはじめたのは、スマホの動作確認をする為だった

 Wi-FiテザリングができるAndroid2.2になって、自分でスマホを弄ってテザリングさせてみたくなっていました。その動作確認の為に、去年の暮れぐらいに3G端末に対応をしたOCNモバイルONEに加入したのです。使っていたのは、3G端末だったので通信速度も3Mbps前後でした。また、格安SIM用にdocomo ARROWS Me F-11Dを用意していました。これは、docomo SIMとの関係性が深い機種らしく、1度docomo のもので動作させないと格安SIMで、GooglePlayストアがらアプリをインストールできないという情報がありましたが、それは本当でした。docomo のものでないとアップデートもできない仕様です。今年になって、GooglePlayストアは使えるようになったのですが、それまではキャリアと契約するときに、使おうと一時期お蔵入りしていました。
 3G端末でのWi-Fiテザリングは成功したものの速さを実感できるものではなかったので、LTE接続させてみてから解約してもいいだろうということで、安価なUSBデータ通信カードを用意しました。ノートPCにつないでみると確かに速かったです。通信速度は、5Mbps前後にあがってました。しかし、USBデータ通信カードのソフトが全然で、すぐに落ちてしまったり初期化に時間がかかったりと散々でした。ちょうど、スマホも使い慣れてきてWi-Fiで使ってみたいとも思うようになっていたので、動作保証はなかったのですが、USBデータ通信カードをつねげられるWi-Fiルーターを導入したのです。この組み合わせはWi-Fiルーターの起動には時間がかかる点を除いては、これといった問題もなく、しかも1度つながってしまえば落ちることがめったにありませんでした。
 そんなことをしながら、Android4.0のF-11Dになれなかったこともあり、Android 2.3のスマホをWi-Fi運用で使ってみたりと端末が少しづつ増えていったわけです。最近は、タブレットに関心が向かっていますが、docomo端末で格安SIMを使うとテザリングできないので、消去法的にタブレットに向かっているというところがあります。スマホ以外で音声通話はしていますので、スマホに投資するなら情報量のある大きいディスプレイのタブレットにした方が筆者の場合いいわけです。
 また、au回線のmineoをも使っていますが、キャンペーンで半年間の割引が適応されるということで申し込みました。キャンペーンを利用しているので、1年の縛りがあります。来年の夏ごろまですが、それまでにはKDDIの子会社がMVNO通信サービスを提供しはじめていると思うので、それと比べてから決めてもいいですね。いまのところ、これといったau 端末もみあたらないので解約もありかなっと思ってます。いまはSHL21を使っていますが、これも消去法的な選び方をしたものです。この時期のスマホは、不具合の情報がほんとに多いですから。それと、au Android 端末はハイスペック機ばかりなのでメインでフル活用する気でもなければ欲しいとは思いません。筆者の使い方だと、ミドルレンジの性能で充分です。
 もともと、格安SIMはスマホの動作を確認するのが目的であって、ここまで使えるものだとは思ってもいなかったというのが本音です。とはいっても、各格安SIMによくある間近3日間で、366MB超過したら制限対象になるという規制を撤廃したOCNモバイルONEだからこそ使えているといったところです。

格安SIMで、iPhone 5c を使うのはどうだろうかと考えてみた

 iPhone 5c は、2013年9月発売だったらしいので、ほぼ1年が経っている。比較的新しい製品といえる。筆者が、iOSを使ってみたいという素朴な理由から、iPhone 5c をみているところがある。あとは、Apple製品の品質に注目しているのだ。iPhone 5c は、あまりAppleらしさを演出できなかった製品で、ポリカーボネートのボディが安っぽいとか、価格設定が高いなどという情報がでて不運なところもあったが、誰もが納得できうる商品力を兼ね備えてはいなかったと思える。それは、前機種のiPhone 5 と性能面で大差がなかったり、同時発売のiPhone 5sの64bitプロセッサーA7搭載などの最新技術の方が際立ってしまったりと、iPhone 5cを取り巻いた状況というのもたぶんに影響していると思える。初代iMacを知る筆者からみると、デザインがAppleらしくないというか手に取って見る前に勝負がついてしまうほどの「陳腐」というイメージがあったことは否めない。実機の仕上がりは良いらしいだが、発想が「陳腐」だったと思う。それだけ期待感があったとも言えるだろう。
 さて、iPhone 5c の情報をおっていくうちに、iOS8.0にアップデートしたものは、格安SIM(MVNO通信サービス)で、テザリングができるというものがあった。これは、APNプロファイルをダウンロードすれば使えるという情報はすでに得ていたのでテザリングができることもすでに知っていて確認したに過ぎなかった。これはプラス面なのだが、マイナス面ではiOSアプリの64bit化が来年2月以降、義務付けられたということ。32bitベースではなく、64bitに最適化されたiOSアプリが主流になるということなのだろう。くわしくは知らないのだが、従来からの32bitであるiPhone 5c に対応したiOSアプリがいつまで供給されるのかといったことを単純に頭に浮かんでくる。
 iPhone 5cそのものについて考えていこう。iOSそのものについて、あまり知らないのだが、iPhone 5c はRAM 1GBだ。システムだけで、どれぐらいの容量を使うのか気がかりだ。また、4インチの液晶ディスプレイは、やや小さいのではないかと思える。とくに情報量については不足気味になるだろう。iOSでは、4インチ画面サイズが、ずっと続いていたので操作面では不安になることはないだろうと思う。バッテリは、1,510mAhとなっている。あと、nanoSIMサイズなのは気をつけたい。アダプタがあれば、microSIMサイズでも使えるのかな。
 これらの情報に照らして、実売価格をみてみると筆者の想定している落としどころの価格に近づいてきている様だ。中古(白ロム)を使うとなるとネットワーク利用制限の話がでてくるので信頼できる販売店でないと購入できない。いまは、中古PCで名の知れた「じゃんぱら」を中心に見ている。保証と中古買取条件がしっかりしていそうだからだ。キャリアによる通信規制がかかった場合、無期限で返品ができるということなので諦めもつくだろう。これらをあわせ考えると、iPhone 5c とは距離がでてきて始めているように思える。

加速するApple iPhone iOSアプリの64bit化

 iPhone5cの情報をおっていたところ、iOSアプリは2015年2月以降、64bitをサポートし、iOS8 SDKを使っての開発を必須条件としたようだ。5cと同時発売されたiPhone5sは、64bitのA7チップ搭載のものでした。新製品のiPhone 6/6plusともに64bit。ちなみに、iPhone 5cは、32bit。iOSアプリについての詳細については、よくわかりませんが64bit化が加速することになるでしょうね。

mineo + au AQOUSPHONE SERIE SHL21 を持ちだす準備で考えたこと。

 格安SIMのmineo(au回線)をキャンペーンが利用して申込み、microSIMだけでは意味がないので、LTE第一世代のSHL21の中古(白ロム)を用意した。充分な検討時間がなかったので、SHARPの液晶ディスプレイならいいだろうぐらいの選択理由です。この前に、docomo ブックリーダー SH-07Cを使う機会があり液晶表示が良かったので、それが後押ししたかたちです。しかし、この時期のスマホは不具合情報が結構あって、SHL21も電源が入らないなどがありました。SHL21 はメジャーアップデートができるので、それに期待したところがあります。いまのところ気になるほどの問題は起きていません。使用頻度は、自宅でWi-Fiテザリングをたまに使う程度です。mineoのキャンペーンで半年間の割引、キャンペーン利用で、1年間の縛りがあります。
 SHL21 は、4.7インチ液晶ディスプレイで本体はやや大きめ。横が7㎝近くあるので筆者には持ちにくいサイズになります。いまの5インチサイズのものと同じぐらいあると思います。IP電話LaLaCallに加入しているので、これで音声通話もできるようにしてはあります。Wi-Fiテザリングもできますから、もっともメインになりえそうなんですが、ほとんどクレードルに入れて使っている状態です。搭載RAM 1GBなんですが、空きメモリが少ないというのが、あまり使わない理由になります。普段でさえ100MBを切ってしまうことがあります。メモリ解放アプリの効果も一時的ですし、それでも400MBまで空くことはありません。常時600MB以上メモリを占有しています。SHL21は、Android 4.1.2なのですが、4.2以降は同じような状態のようです。複数のアプリを同時に使うのには、やはり不向きです。
 そこで、音声通話やWi-Fiテザリング、おサイフケータイなどの機能をメインに使うといった一般的な利用にした方が良さそうだというところに落ち着く機種だと思います。筆者は、Wi-Fiテザリングで高速通信ができればいいのですが、SHL21 はいままでの印象だと、やや通信系が弱いような気がしています。

iOS8.0にしたiPhone5s/5cは、SIMフリー・docomo版ともにテザリングができるという情報

 IIJのエンジニアによる公式blog「てぐろぐ」で、iOS8.0にアップデートしたApple端末でのIIJmioでの動作情報がいまになってみています。「iOS 8.0とIIJmio iPhone・iPad全機種動作確認」については、こちら。iPhone 5 で、LTE通信ができるようになるというのが注目されそうですね。
 数日前に、iOS8.1がリリースされていますので、8.1ではどうなっているのか気がかりですね。

ワイヤレスイヤホンマイクとF-11Dをペアリングして050plus(IP電話)を試してみました

 充電を完了したワイヤレスイヤホンマイクを使って、050plusで音声通話を試してみました。050plusアプリの設定で、マイク入力を[イヤホンマイク]に切りかえる必要があるようです。050plusのテストコールで音声チェックをしてみました。
 イヤホンからの音声は、クリアではありませんが、よく聞えます。マイクの拾いは、やや弱かったかなっと思いました。音声については使用状況にもよるところなので、実際に使っていかないとわからないところがあります。筆者にとって、これで音声通話をしてもいいかなっと思える音質でした。これから、いろいろ試してみたいと思ってます。

ワイヤレスイヤホンマイク(Bluetooth機器)が届きました

 昨日、受け取りそこねたワイヤレスイヤホンマイクLBT-HS05(Bluetooth機器)が届きました。この製品には、マンガによる接続法の解説があります。それに従って「まずは充電しましょう!」。付属のUSB充電ケーブルをつなぎます。充電時間は約2時間です。付属品のイヤーパッドは、(S) (M) (L)サイズの3個があります。Bluetooth 3.0 準拠ですが、どの端末とペアリングできるのか試してみないことには、ちょっとわかりませんね。
LBT-HS05の充電中は赤LEDランプが点灯

Suicaポイントクラブからのメール

 モバイルSuica を利用しようと、登録だけは済ませてあるのですが、10月22日のSuicaポイントクラブからの定期メールには次のようなことがあげられていました。
「Suicaポイントクラブに対して、断続的に通常にはない大量のアクセスが発生しております。」
ということです。
 いわゆる「サイバー攻撃」というやつだと思います。こういったネットでのサービスに混乱を発生させようようとしている輩といういうか、某国の仕業ではないかと勘ぐっているわけなんですが、個人の生活なんてお構いなしって感じです。

050 plus 対応機種一覧から、Nexus 7 2013を検索した

 Nexus 7 (2013)に、050 plusをインストールしようと、念のため対応機種一覧をみたら、Bluetooth機器では、「音声のこもりや通話相手側にエコー(音のこだま)が発生するため、 ご利用できません。」とあった。使用する際には、イヤホンマイクが必要らしい。できるなら、イヤホンマイクは使いたくなかったんだけど、Bluetoothワイヤレスイヤホンマイクは今日届くし。実際使ってみないと、わからないという根拠のない考えで試してみるつもりなのだけど、見込みはないかもしれない。
 ARROWS Me F-11D(docomo 3G端末)で、050 plusは使えるので、コンパクトボディでもあるので持ち出す時は、これをWi-Fiで使うことになりそう。やはり、事前に対応機種は調べておいた方がいいです。050 plus の対応機種一覧は、こちら

[国民生活センター注意喚起]相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意

 2014年に入り、「遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルに関する相談件数」が激増しているそうです。くわしくは、独立行政法人国民生活センター発表情報をご覧ください。「相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意」については、こちらで。

mineoで、2回目の速度制限を受けました

 mineoで運用している au SHL21で、Chromeアプリをインストールしようとしたら通信速度が遅くなっていた。mineo マイページで確認したところ、高速通信残容量は、「387MB」と表示があるので速度制限を受けているらしい。[データ通信量明細を確認]でデータ通信量推移(直近4日間)をみると、3日前に600MBを使っている。mineoでは、間近3日間で600MB以上使うと速度制限を受けてしまうのだ。それが今なのである。ちょっと、迂闊だった。mineoの速度制限は、200KbpsなのだがOCNモバイルONEよりも遅い。たぶん au SHL21 の性能だから遅いと推測しているのだけど、かなりキツイ速度になります。
mineoマイページ[データ通信量明細]を確認

mineoの速度制限下での速度測定結果 かなり遅い

【お知らせ】ブログのタイトルを「曇り時々晴れ」から「時々晴れ」に変更しました

 ブログのタイトル「曇り時々晴れ」を「時々晴れ」に変更しました。よろしくお願い致します。

Nexus 7 2013 Android 4.4.4 アップデート

 Android 4.4.3にアップでとして、数日。Android 4.4.4のアップデートの通知があり、即アップデートした。
Nexus 7 2013 をAndroid 4.4.4にアップデートしました。

Bluetoothワイヤレスイヤホンマイクは明日に持ち越し

 帰宅時にポストに投函されていると思っていたBluetoothワイヤレスイヤホンマイク。ポストをみると、「ご不在連絡票」が入っていました。明日の再配達をネットで依頼しました。
 これを注文したのは、格安SIM(MVNO通信サービス)で使えるスマホを確保できないままでいるという個人的な事情があります。格安SIMフリースマホはスルーさせていただいて、ファブレット(Fonepad 7)をスマホ代わりに使おうという目論見です。しかし、Wi-Fiテザリングをさせて、ほかで050plusを使うつもりではいます。


2014年10月23日木曜日

T2Mobile社製Firefox OS 開発者向けリファレンス端末Flame 技適マークにミスプリ

 T2Mobile社製Firefox OS 開発者向けリファレンス端末Flameの技適マークミスプリについてのT2Mobile社の対応は、こちら

2014年10月22日水曜日

ASUS Nexus 7 2013 16GB と 32GB Amazonでの販売価格

 ASUS Nexus 7 2013 今後アップデートで、Android 5.0に可能とのこと。ASUS Nexus 7 (2012)をAmazonで、価格チェックし始めた頃の2万円切りで、ASUS Nexus 7 (2013)16GB版が購入できるようになった。


Nexus 7 2013 Android 4.4.3 アップデートしました。

 Android 4.4.x KitKatは、microSDにアプリをおけないという制限があるらしいですが、Nexus 7 には、microSDスロットはありませんので気にせずアップデートできます。ダウンロードだけ済んでいる状態で、丸1日そのままにしていました。このアップデートでは、再起動ボタンがあります。普段、電源ボタン長押しでは「電源を切る」しかありません。
Nexus 7 2013 Android 4.4.3 System Update

iPhone 5c は、なぜ売れなかったのか?を考えてみた

 iPhone 5s/5cと同時に発売され、iPhone 5sは人気があり、iPhone5cは売れませんでした。その大きな原因を2つあげていることが多いです

・ 高い価格設定
・ 4インチの液晶画面は小さかった

 これに加えて戦略が云々とかありますが、長年アップルを知っている筆者から言わせると、「これ(iPhone 5c)では、盛り上げれないかな」です。市場では、ボディー素材のポリカーボネートからチープとか、廉価版などと言われしまい、セールに水をさす格好にはなっていますが、プロダクトとしては、まとまっているのだけど、ユーザの目には魅力的に映らなかっただけの話であって、Android スマホの影響もあり、iPhone 5c を手にしようとする人が予想より少なかったわけです。
 iPhone 5 と内容的には変わらないiPhone 5c をポップに、カラフルにして一般ユーザの拡大を図ったというのは理解できますが、その発想が品質は別にしても商品自体の訴求力を阻害し、中途半端な製品ができてしまったということだと思います。つまり、巷でよくやる甘い考えで、見た目が陳腐なイメージのiPhoneを誕生させてしまったことが、iPhone 5c が売れない理由です。その後に、「液晶サイズが4インチで小さかった」とか誰でも思いつくことが後付であるだけです。
 誤解がないように付け加えておきますと、ターゲット市場のマーケティングやPR広告などに商品を落とし込んでいく過程において、Appleは売れない商品を生みだす要因になる判断ミスを早い段階でしてしまったのではないかと思います。大ヒット商品にするのに、あのボディーカラーは正直言って有り得ないでしょうし、大勢の支持を得るだけのものを商品に与えることができなかったことに少し残念な思いがしました。




iPhone 5c の動画をみました ポリカーボネート樹脂製のボディーはチープなのか?

 iPhone 5c のポリカーボネート樹脂製ボディーは動画をみると一見チープに見えます。特にカラーによってチープさが際立つ感じです。しかし、実機の質感は上々のようで す。数本動画を観ましたが、イエローは、かなりきていると思いますけど、人気は逆にあるそうです。手にした感じでは、質感や仕上がりが良いのでチープさは 感じないようですね。カラーには感じ方に個人差もありますし、自分が使うならという条件付でのカラー選びになります。ここは、かなり慎重に選びたいところ です。無難なところは、ホワイトになりますかね。小キズや汚れ対策に、カバーやケースが必要になるかと思います。
 このカラーバリエーションをうまく利用して、お洒落または粋に使いこなすのか、はたまた玩具的なイメージにしてしまうのかユーザのセンスが問われるとこ ろだと思います。そういうところが難しいかな。はっきり言って楽しむ余裕がもてないほどに高いレベルのものが求められますねコレは。筆者は、使うとしたら ホワイトに逃げたいと思います。ボディーカラーによって様々に工夫できるところは評価できるかと思います。

iPhone 5c 用のケースです。価格から取り合えず付けておけるといった感じのものかな。

カラフルなiPhone 5c について 格安SIMで使いたい

 Apple iPhone 5c の仕様については、こちら。性能は、iPhone 5 とほぼ同じのようだ。格安SIM でスマホを用意して使おうという場合、機種選びに苦戦する。iPhone 5c というのは廉価版ではなく、中級クラス機という位置づけをAppleではアナウンスしている。しかし、不人気で減産、米国では、iPhone 5c 8GB タイプが2年契約付で、無料というなんとも残念な展開になっている。売れないとか人気がないという評判があるが、iPhone5sや安価なAndroid スマホの陰に隠れてしまった機種だといえるだろう。
 さて、iPhone5c は、iOS環境を得るという点では都合がいい。ポリーカーボネート樹脂製のボディーだったり、ポップなカラーだったりを気にしなければの条件付ではある。筆者は、こういう商品は嫌いではないし、実機の仕上がりは上々のようだ。 すでに、docomoのHPでは販売を終了している。
 SIMフリーiPhone 5c は高価になるので、SIMロックのかかた中古品(白ロム)から選ぶことになるかと思う。だいたい、16GBタイプで3万円ちょっとが相場価格の様だ。
 利用にあたっては、メッセージアプリであるiMessageに期待している。iMessage同士でのやり取りは無料。SMSやMMCみたいなものである。あとは筆者で使いたいアプリもいくつかあることはあるので、引き続き注目を維持していきたいと思う。iPhone 5c は、かなりの在庫数があるらしいので最終在庫処分まで待つのも手ではないかと思われる。



2014年10月21日火曜日

【法人様向け】NTT Communications 050 VoIP SDK

050 VoIP SDK についての資料請求/お問い合わせは、こちら


Bluetoothイヤホンマイクで、ハンズフリー通話をしたい Logitec ワンボタン設計 LBT-MBHS05

 スマホやタブレット(ファブレット)で音声通話をする際に、Bluetooth(近距離無線通信規格)のヘッドホンセットなどでハンズフリーでしたかった。それは、スマホやファブレットを耳にあてて通話するとタッチパネルに整髪料などが付いてしまう。これを拭き取るのを厄介なのだ。
 先日、Amazon で格安のBluetooth イヤホンマイクがあるのを見つけた。ワンボタン設計で小さくシンプル、しかし対応するのは音声通話のみ。これで、ミュージックプレイヤーなどの音楽を聴けくことはできない。対応Bluetoothプロファイル:HFP、HSP。Bluetooth 3.0で、4時間連続通話ができる。
 手持ちのイヤホンが使えるタイプのBluetoothワイヤレスオーディオレシーバー(音声通話兼用) をみていたのだが、このところ音楽よりもスマホやタブレットでハンズフリー通話をこなしたいという願望が強くなっていた。7インチタブレットを耳にあてる気にはなれなかったので、相性が気がかりではあるがこれで本体をそのままにして音声通話ができたらいいかなっと。格安SIMのデータ通信のみのもので、IP電話(050plus)アプリを入れて使ってみると音声通話がやはり重要であることを改めて認識させれるだけに充実させたいところだ。

iPhone 5s/5c nanoSIMアクティベートカード

 iPhone 5c の下調べしていて、アクティベーション(利用開始設定)について知りました。はじめて電源を入れたiPhone は、「こんにちは」と表示されて各設定を行い利用開始となります。このときに、nanoSIMカードがないとアクティベーションができません。設定をすることができなままの状態になります。SIMフリー版など、nanoSIMがないとiPhoneを使うことが出来ないのです。
 そこで、正規の対応策ではりませんが、アクティベートカードなるものがAmazonで販売されています。下にのせたのは、docomo用のものです。カスタマーレビューでは、アクティベートできたりできなかったりとありますので、あまり品質管理ができているものとは思えません。Wi-Fiだけで使いたい場合に、このアクティベートカードが必要になるようです。契約が切れたnanoSIMでもいいみたいな情報はありました。また、MVNO通信SIMですと、アクティベートできないとかいろいろな情報が飛び交っているようです。


iPhone 5c 8GB版 米国では、2年契約付で無料(Free)

 iPhone 5cは、それまでの6Aチップで、iPhone5sは、64ビット7Aプロセッサーなり仕上がりの趣もかなり異なる。性能や指紋認証などの最新技術の点で、かなりひらきがあるようです。iPhone5のリファイン版かもしれませんね。
 本体は、ポリカーボネート製で、実機を手にしないことにはなんともいえませんが、キッズ向きなほんわかしたデザインになっていると思います。4インチ液晶画面(Retinaディスプレイ)で、手のひらに収まりやすいサイズになっています。電話としての基本動作に必要な液晶サイズで、メールやSNSでの日本語入力も普通にできると思われます。
 筆者が惹かれたのは、その穏やかなデザインと品質ですかね。iOSにも関心がありますが、メインで使うには、品質が高くないと大切な連絡もありますから心許ないわけです。白ロムになりますと、ネットワーク利用制限などで使えなくなることがあかもしれないのがマイナス面になりますが、Android スマホでは、docomo 端末のspモード仕様でテザリングできないこともあり、テザリングができる格安スマホでも音声品質とかになると、ちょっとなところがありそうなので、これっといったものがなくiPhone5cという選択肢が浮上してくるわけです。
 まだ下調べ段階ですが、アクティベートにnanoSIMが必要だったり、MVNOのSIMだとアクティベートできないとかの情報もあって、勝手は違いますがもう少し安くなるのだったら試してみてもいいかなっと思っています。


Nexus 7 2013 Android 4.4.3にアップデート 73.9MB

 現在、Nexus 7 のOSは、Android 4.4.2です。先日アップデートをしたばかりでしたが、今度は、Android 4.4.3のアップデートがあり、素直にアップデートすることにしました。データ容量は、73.9MB。

iPhone 5c 16GBと32GB 白ロム iOSのiMessageを使ってみたい

 iPhone 5c 16GBです。32GBのものありますね。iPhone5cの特徴としてボディーがポリカーボネート樹脂製であること。写真での見た目はチープなんですが、実機の質感は良いらしいです。小キズ対策としてカバーは必需だと思えます。カラーバリエーションは、5つありますが慎重に選ばないと後悔してしまいそうですね。
 利用するにあたって最も関心のあるものは[iMessage] です。SMSやMMSのようなもので、[iMessage]同士だと無料です。海外でもどこでも無料で、メッセージの色はブルーになります。
 通信SIMサイズは、nano(ナノ)SIMです。利用開始時のアクティベートには、nanoSIMが必要なようなんですが、MVNO通信サービスの格安SIMでできるのかどうか細かく調べていません。


 iPhone 5c16GB 32GB Amazonマーケットプレイスの商品になります。販売店をお確かめください。

iPhone 5s/5c を格安SIMで使うには

 iPhone6 が発売されましたが、最近 iPhone5c が気になっています。これがでた時には、格安SIMではLTEが使えないなどの情報がありましたが、いまはMVNO各社で、それぞれのiOS用のAPN構成プロファイルを用意していて、これをiPhone5s/5cにインストールすることでLTEも使用することができるようです。ちなみにAPN設定は、各社ごとにことなりますので、利用申込みをしたところものをダウンロードする必要があります。

OCNモバイルONE 動作確認済みデータ端末一覧は、こちら
IIJmio iOS APN構成プロファイルは、こちら

また、SIMフリー版でも、APN構成プロファイルは必要です。

mineo+SHL21 LINEで年齢認証ができない

 mineo(格安SIM)を入れたSHL21に、LINEをインストールしたのだが、年齢認証には[au ID]が必要で、いまのことろ年齢認証ができないでいる。年齢認証をしようとすると[au ID]が立ちあがり、情報を取得する仕組みなのだが、auと契約した回線ではないので、[au ID]にログインもできない状態だ。踏み込んだ対応策は立ててないので、年齢認証が別の方法でできるのかどうかわからない状況。[au スマートパス会員状況]も、LINE側で取得する仕様になっている。


Google Nexus 9 LTEの予約注文 Amazondで受付開始 12月30日発売

 Android 5.0 L を搭載した 8.9インチ画面(2048×1536 ドット QXGA )のHTC製タブレット。CPUは、64ビット NVIDIA Tegra K1 2.3GHz で、RAM 2GB、ROM 32GBと16GBタイプもあるようだ。気をつけないといけないのは、通信SIMのサイズが、nano SIM であること。また、バッテリーは組込み式で自分で交換はできない。内容的にみて重要な位置にある製品だと思えた。
 7インチタブレットよりも画面が大きく作業スペースを確保しているので、キーボードを使ってノートPCのような利用が一般的かとも思える。純正キーボードもあるようだ。スペックからみると大型スクリーンでなくても、8.9インチで動画や3Dを楽しみたいというのにも良い端末でないのだろうか。
 7インチタブレットユーザからの乗換えがまず頭に浮かぶ製品でもある。手持ちで操作はできるが、7インチ画面サイズは作業スペースとしては充分ではなかった。また、映画などの大スクリーン用の映像では、いささか小さいというところも少し解消できるのではないかと思える。ちょっとしたプレゼンなどにも使えるかもしれない。
 Amazon での予約注文開始ということで、同時に発表されたNexus 6 もあるのかと思ったが、こちらは販売チャンネルが異なるようだ。
[追記2014.10.24]
 Nexus 9 99HZF051-00の発売予定日は、2014年11月30日であることを追記しておきます。ご迷惑をおかけしました。Nexus 9 LTEタイプが2014年12月30日発売予定です。



 


2014年10月20日月曜日

au SHL21 ソフトキーボードで入力できず

 au SHL21 でも、ソフトキーボードが暴走して入力ができない現象が起きました。液晶保護フィルムの仕業かなっとも思っているのですが原因は、どうなんでしょうね。
 [追記]クロスで拭いたときに静電気が発生して、液晶保護フィルムに帯電してしまったのが原因の様です。

nexus 7 2013 とノートPCとの性能差について

 Google Nexus 7 2013 はタブレットの横の比較では魅力的なのだが、ノートPCと比べると性能は劣ってしまう。動画などをみていても、1段階ぐらい性能に違いがある印象がします。スマホから使い始めたという方などは、ノートPCなどと比べるとその性能差に多少驚くのではないかと思えますね。
 よくYouTube動画などで、低速通信でのブラウジングの表示に時間がかかるなどありますが、「それデバイス(端末)が遅いのもあるよ」といつも突っ込みを入れています。ハイスペック機でも、CPUは非力なのでノートPCと比べれば遅いです。
 そういったことで、nexus 7 2013 の調整に時間がかかりそうなこともあり。まだ、本格的に使ってはいません。



ASUS Fonepad 7 ME372CG がメインのまま。

 おはようございます。nexus 7 2013 が家に来て半月ほどたちましたが、以前メインで使っているのはノートPCとFonepad 7 ME372CGです。軽いものなら、空きメモリが400MBぐらいしかありませんが、Fonepad 7 でも不自由ではありません。さきに、Fonepad 7にアプリをインストールして出来上がってしまっているので、なかなかnexus 7 に手が出ないのと、結局最後にはノートPCを使うということになるので、タブレットの影はやや薄いです。
 ほかにタブレット活用を考えてみると、TV電話的な使い方とか、ブラウジングでネット通販に使うとか。スーパーの広告チラシとか観てみたいですね。あれって、意外と重いんですよ。



2014年10月19日日曜日

買い物難民になりそうです。Amazonで食品を注文し始めました。

 近所のスーパーが閉店してしまい買い物環境が厳しくなりました。すでに近所のコンビにでは足りない状況になっています。最寄の駅前にも1軒もスーパーがないのですよ。栄養失調になってもあれなんで、ネット通販を利用することにしました。スーパーで商品を眺めながら選べますが、ネット通販は勝手が違いますね。商品にも詳しくはないので、あまり検索もできず買いにくいです。今日は、ギフトカード分でお試しの買い物をしました。買いたいと思える商品にめぐり会うまでが大変時間がかかる。ネット通販の課題でもありますね。次はスーパー系のネット通販を試すつもりです。今回は、「食べるラー油」が注文できたのが良かったかな。ちなみに隣駅には大型店舗が3店舗あります。

格安SIM+USBデータ通信カード+Wi-Fiルーターの稼動状況 13:30ごろ落ちる

 今日は、USBデータ通信カードが結構落ちます。午後1時半ぐらいに落ちました。Wi-Fiルーターからの起動がまずいのか?しかし、家のノートPCとは相性が良くはなくて、もっと頻繁に落ちますね。まりにもダメなんで、Wi-Fiルーターをダメもとで用意したわけです。これでも改善したといえる稼動状況なのです。

NECビッグローブ向けAQUOS PHONE SH90B の完売の件について

 NECビックローブ向けスマホAQUOS PHONE SH90B は、すでに完売しています。いまはどこの格安SIMでも、取り扱っているLG G2 mini に切り替わっている。
 LG G2 mini は、AQUOS PHONE SH90B よりも性能が劣るけど、使いやすそうな機種だとは思います。よくG2 miniをミドルレンジとしているけど、これは危険な発言だと思いますね。Android 4.4 KitKatで、RAM 1GBはメモリ不足です。音声通話はできるだろうけど、ちょっと重いものには使えないんじゃないかと思っています。Nexus 7 のAndroid 4.4 KitKatで使用RAMが、1GB近くになりますからね。そこが心配です。ヘビーユーザにとっては期待は禁物だと思います。それに中古相場からみても、3万円台半ばは高いのではないかと思えてしまいます。実際には、そうでもないような気もします。分割払いができるなら利用してみようかなとも思えますね。

今朝は、よく落ちる 格安SIM+USBデータ通信カード+Wi-Fiルーター 稼動状況

 今日は早朝の5時頃に落ちていたんですけど、8時台に入って連続で、2回落ちました。通信機器に原因があるのか、電波状況なのか、わかりませんね。L-02Cのインジケーターは、緑のままでLTE接続にはならずに、再び白になってしまいました。白から、しばらくして今は無事に青のLTE接続になっています。今日は、調子良くないみたいです。



格安SIM+スマートフォン 運用について

 格安SIM(MVNO通信サービス)は、利用料金を安くおさえることができますが、通信キャリアのような端末代金割引などがありません。いまのところ、海外の格安スマホなどのSIMフリー端末を2~3万ぐらいで購入することができます。
 筆者は、スマホに興味があったのと、スマホを使ってノートPCをネット接続させるためのWi-Fi モバイルルーターとしての利用を想定していましたので、スマホ端末に求めるものは一般ユーザと異なっています。
 格安SIM を使う場合、使用する端末がすでにある場合は問題ないですが、ない場合が非常に困ります。安心して購入できる販売ルートというものが少なすぎるわけです。ご存知の方も多いと思いますが、ネットワーク利用制限というのがスマホにはありまして、端末代金の未払いなどがあると、利用できなくなります。これは、通信キャリアが行っているもので、1度制限がかかると契約者本人でなければ交渉もできないということです。つまり、「白ロム」と呼ばれる中古スマホは、厳密に言えば、いつネットワーク利用制限を受けるかわららないということになります。一括払い済みなら、書類(領収書など)で必ずチェックする必要があります。突然、使えなくなるかもしれないものをライフラインとして使うことは考えられないので、「白ロム」を使うというのは一般的な使い方はできないということになります。こういうものを使っている場合は、かなり短期間で「白ロム」機を交換しながら綱渡り運用をしているとか事情があっての使い方になると思います。
 では、スマホを格安SIMとセットで購入するとなると、どうなるのか。いまのところ格安SIMをメインとして使うというのは少数派で、使っていないスマホやタブレットを使うというサブとして利用するのが大勢ではないかと思われます。それは、格安SIMそのものがよく知られていないということと、データ通信のみでも、IP電話を使えば音声通話はできるということが知られていない。IP電話では、119番など緊急番号には対応していないなど不安材料があります。
 しかし、通信費をおさえて貯蓄に回したいとか、プライベートのスマホを所有したいとか、家族全員に格安でスマホを持たせたいなど、確実にニーズはあります。そこには「SIMフリー」って何を意味するのものなのかという知識の壁はありますね。
 筆者は、格安SIMとIP電話を導入して半年近くがたちました。OCNモバイルONE ですと、3日間で通信容量が366MBを超過すると制限対象になるというのが撤廃されていますので、安心して使うことができます。IP電話も20Kbpsあれば動作できるので、速度制限が200Kbpsでネットとかも、そこそこに使えます。自宅ではWi-Fi で使っています。これですとスマホ端末のネットワーク利用制限とは無縁で使えます。Wi-Fiでの利用になりますからね。自宅Wi-Fi で使用する分には「白ロム」でも安心して使えるわけです。
 いまことろ、通信キャリアの最新機種に比べると機能面では、一歩譲るものが格安SIMのセット販売で用意されていて、ここに魅力を感じられないユーザがかなりいるとは思っています。


格安SIM+USBデータ通信カード+Wi-Fiルーターの稼動状況(切断)

 格安SIM(OCNモバイルONE)での稼動状況を報告させていただいますが、早朝に目を覚ますとL-02C(LTE対応)のインジケーターが白になっていました。いままでの記憶ですと、祝休日に落ちることがよくありまして、利用状況が関係しているのではないかと考えています。今回は、1回の再起動で復帰しました。その前は、1週間ぐらい接続状態でした。定期的に再起動と再接続をした方がいいのかもしれませんね。



2014年10月17日金曜日

格安SIM+データ通信カード+Wi-Fiルーター 稼動状況について

 格安SIM「OCNモバイルONE」をUSBデータ通信カード(L-02C)に入れ、LogitecのWi-Fi ルーターにつないで利用しています。電源は、いれっぱなしです。1度、落ちるとWi-Fiルータを再起動させないといけないのですが、これには数分かかります。また、落ちるときは連続して落ちることが多々あるので、ほかを利用しながら再起動することになります。だいたい、1週間ぐらいは接続状態を維持できているといった感じです。


IP電話+格安SIM

 IP電話のSkyLink Phone(エレコム)のHPで、IP電話は、20Kbpsで動作できると明記してあります。格安SIMでの低速通信速度は、OCNモバイルONEで、200KbpsでIP電話を充分動作させることができます。データ通信料も定額で、パケット料金の発生とは無縁です。しかし、これには通話料がかかる場合がありますので、料金表なのでご確認ください。
 IP電話を経費節減の為に、導入する会社の記事を目にすることがあります。ビジネスユース向けのような印象はありますね。筆者は、自宅Wi-Fi で使うことがほとんどです。
050plus キーパッド (docomo F-11Dでの使用)




発売されたFire HD 6 が届くまでに考えたこと

 10月に発売されたFire HD 6 は、いままでのKindle Fire HD 7 とは異なり、マイクとフロントとリアにカメラがある。Fire HD 6 で音声通話やTV電話みたいな使い方ができる可能性がでてきた。米国では、キッズ用コンテンツが充実しているということで、学習目的のタブレットとしても充分活用できるものになっていそうだ。
 筆者は、それに加えて、6インチのコンパクトサイズに目をつけた。5インチ液晶サイズのスマートフォンよりは広く、本体サイズも7インチタブレットより携帯性に優れているからだ。これが、7インチ液晶サイズのタブレットならスルーしていると思う。というかKindle Fire HD 7 がすでにあるので無駄な投資になってしまうからだ。自宅Wi-Fi、Wi-Fiモバイルルーター、Wi-Fiスポットを活用すれば、外でも使える仕上がりになっていることを期待しているのだが、はたして実機はどうなのだろうか。



2014年10月16日木曜日

Nexus 6: Space to explore (動画)

Nexus 9 Android 5.0 Lollipop 発表

 Nexus 9 が発表されました。Android 5.0 Lollipop 機ということで注目度が高いところですが、動画をみてみると、デザインにも注目するところがありました。メタルフレームを採用している。金属の強度が気になるところ。凹みやすい素材だとデザイン的な魅力も半減してしまう。背面の形状は、ラウンド状になっている。Google Nexus のデザインは、ブラックのイメージが強く本体の形状とかは埋もれがちになっていたところを、メタルフレームをつけてメリハリをつけたことは良い方向にいくのではないかと思える。小さいとはいえ、背面のカメラレンズ部の出っ張りもアクセントになっている。
 液晶サイズは、8.9インチで作業スペースとして使える。キーボードを使えば、ノートPCのように使える広さだと言える。8.9インチ画面を有効に使う工夫が、Android 5.0 にあるかないかで生き死にが決まるだろう。
 市場では、7インチが主流というか多く供給されているが、そもそもカーナビ用液晶サイズが、7インチであって量産型タッチパネル液晶であることからの主流なのかとも思っていた。電子書籍として、ゆったり読書をするにはやや小さいところがある。タブレットということであれば、8.9インチのものからタブレットデビューしてもなんら問題はなさそうというか。視覚的には、7インチより使いやすいだろう。そして、携帯性にも優れている。


Nexus 9: For movers and makers



Android 5.0 Lllipop

タブレットのRAM容量 1GBと2GB との比較

 Nexus 7 2013 のRAMが2GBあるということで、RAM1GBのASUS Fonepad 7 ME372CGを比較したいと思います。
 どちらも7インチ画面ということで、液晶表示に多くメモリを割り当てているので、空きメモリに大きく影響しているかと思われます。くわしくは、HPにまとめる予定でいます。
 スマホでも、そうですがスペックからよく「ミドルレンジ」と呼んでいる機種がありますが、RAM 1GBでは、CPUが高性能でも宝の持ち腐れです。スペックはミドルレンジでも、内容はエントリークラスみたいなものです。それだけ、RAM容量というのは処理速度を左右するものなのです。高性能CPUの恩恵を得るにはメモリも必要なのです。
Nexus 7 2013 常時1GB近く使用していそうガッカリした


2014年10月15日水曜日

ASUS VivoTab Note 8(M80TA-DL004PS) 【OUTLET】

 8型ワイド液晶、OS Windows 8.1 Pro 32ビットのVivo Tab Note 8 アウトレット価格37,800円
 8型ワイド液晶、OS Windows 8.1 32ビットのVivoTab Note 8 (M80TA・ホワイト)【OUTLET】29,800円(在庫切れ)
ASUS MeMO Pad 8 (Gray) 【OUTLET】12,800円 (在庫切れ)

 夏には「MeMO Pad 8」狙いだったんですけどね。最近になってまた在庫が出来たのかな。Window 8.1とか興味ありますね。仕事で使うなら、こっちかな。出来は知らないけど。


Nexus 9 と Nexus 6 よいよ発表(明日)

 15日らしいです。アップルの発表会の前日に、ぶつけての相乗効果狙いですね。たぶん、盛り上がるんじゃないかな。国内での販売は、年末商戦に間に合うのかどうか。初期ロットの様子見とか、見定めるのに時間がかかる製品なだけに、もう少し早い方が良かったんですけど、あとは段取りどおりにこなせるかどうかの進捗具合が気になります。筆者には、あまり関心のない話題ではありますね。



Dell Venue 8 Android 4.4 KitKat Amazonレビューから

 Dell Venus 8 が発売されてから1ヶ月ぐらいがたちまして、カスタマレビューも数多く投稿されるようになりました。評価は、まちまちでもう少し様子見をしたいところだと思っています。
 気なるのは、「よくアプリが落ちる」というレビューです。「アップデートで改善された」ともあるので、OS側で対応できるところがあるのかもしれません。メモリ不足は、個々で対応していくしかありませんね。Nexus 7 (2012)から乗りかえが多いのかな、液晶表示が粗かった2012版ですが、その不満を解消する高精細画面(IPS 1920 x 1200)は評価がいいです。が、逆にこれでメモリ不足を招いている可能性大です。あとは、KitKat、Atomへのアプリの対応待ちなんでしょうかね。
 8インチタブレットでは、同じ価格帯にASUS ME181 があります。RAM 1GBで、液晶(1,280 x 800 WXGA)、CPUは、Atom Z3745のクアッドコアです。製品の外観は、Dell Venus 8 とは雰囲気が異なりますね。アジア諸国向けっといった感じです。性能だけは割り切れないものがあるのは確かですね。


Kindle Fire HD 7 にTwitterをインストール

 Amazonアプリは、まだまだ使えるアプリが豊富にあるとはいえない状況なんですが、Kindle Fire HD 7 にTwitterをインストールしてみました。Android 版とほとんど同じ感覚で操作できました。
 こんどのFire HD 6 は、カメラとマイクがついているようなので用途が広がりますね。個人的には「Dropbox」が欲しいところです。



Nexus 7 (2013)ケース(カバー)について

 Nexus 7 (2013)のケース(カバー)をオートスリープ機能目的で購入しました。プラ製の型にはめこむタイプです。縁にある金属部分はマグネット(意外に強い)になっています。小学生の時に使った筆箱みたいな印象は否めないかも。たぶん、買い替えるとは思います。
Nexus 7 (2013)ケースの金属マグネット部分

ASUS Fonepad Note 6 【OUTLET】(販売終了)24,800円の件について

 6インチスマホいわゆる「ファブレット」といわれる音声通話ができるSIMフリー端末でです。ASUS Shop のアウトレットで、はじめてみました。ASUS MeMO Pad 7 狙いだった時期だったので、3G端末ということもあって、RAM 2GBでしたがスルーしました。CPUは、インテル® Atom™ プロセッサー Z2580 2.0GHzです。その後に、同じくアウトレットのFonepad 7 ME372CG(3G端末)を購入しました。これは、RAM 1GBでやはり無理がありますね。軽めのものは出来ますが、ヘビーに使うと、すぐに根をあげてしまいそうです。そういうこともあって、Fonepad Note 6 のRAM 2GBというのは筆者に大きな影響を与えました。それがNexus 7 (2013)RAM 2GBの購入へと向かわせます。話はとびますがASUS ZenPhone5(LTE)は日本で発売にならないか気になっています。
 AmazonのFonepad Note 6 の価格をみると、iPhone を選んだ方がいいようなことにはなってますね。
 

Android 4.1以降は、RAM 2GB以上は必要というかあればあるだけいいですね。

 いまでにAndroid 2.3.4 のau ISW11M を使っていますが、Android 4.1以降は、RAM 2GBは必要みたいですね。RAM 1GBですと、空きメモリが機種により100MBを常時切ってしまうものもあるようです。
 よくCPUの性能から、ミドルレンジとか言ってますが、RAM 1GBですとCPUの性能が良くてもポテンシャルは低いので、大した意味はありません。少し重い処理をさせると全然な状態になります。RAM をまな板(作業スペース)に例えると、まな板より大きな魚は捌けないというか手間がかかって時間がかかるということです。


Dell Venue 8 (Atom Z3480/1GB/16GB/8インチFHD の評判は?

 9月ごろからAmazonで販売されているDell Venue 8 のカスタマレビューでは、あまり良くないようです。ただし、カスタマレビューは誰でも投稿できますので便乗派とかいてもおかしくない状況を含めてみていきたいと思います。どちらかというとレビューは不満先行しやすいものでもありますね。
 気になるのは、メモリ不足です。RAM 1Gで、空きが100MBあるかないからしいので余裕はほぼないに等しいですね。たぶん、動作もCPUで、ぐいぐいと押し切っているだけで、ポテンシャルが低いと思われます。アップデートで改善されるものなのかどうかわかりません。システム以外でも、なにが動いているのか調べる必要があります。
 筆者は、 この機種を検討していましたがアウトレットで他の機種を購入できたので、スルーすることになりましたが、思いのほかレビュー内容が芳しくないです。LTEモデルで、電波のつかみがよくないとか、ちょっと引きます。期待していただけに、少しショックかな。今後に期待したいですね。


SIMフリー スマホ+格安SIM のまとめ

 並行輸入ではなく、国内販売されているSIMフリー端末(技適マーク付)をみていましたが、3G端末で2万円前後、LTE対応端末で3万円台でした。中国製LTE対応端末で、2万円前後というのもありましたね。
 いま格安SIMとセットで販売しているLG G2 mini がスタンダード的な存在なのかもしれません。3G端末の2万円前後のものになると、品質のばらつきやいろいろと上級者技が必要になる場面もあるので、安いから初心者に向いているということではありません。むしろスマホ2台目とか興味があるとかで、腕に自信のある中級者に注目されいる様子です。
 一般的にみて、初心者に優しいといったらLTE対応端末 LG G2 mini でしょう。いままで、docomoなどにスマホを提供していたメーカーでもありますし出来も良さそうな感じです。筆者にとっては、手持ちの端末事情から少し中途半端な性能だと思えますが、音声通話やSNS利用目的でのスマホデビューにはいいのかもしれませんね。



2014年10月14日火曜日

au SHL21 メモリ対策が必要

 au SHL 21 のメモリ使用率をみているのだけど、空きメモリが100MB前後になっている状態が多い。かなり、アプリやタスクを絞らないといけないようだ。しかも、セルスタンバイで結構バッテリを喰っているのが気になる。このままではバッテリ寿命が短命に終わる可能性があるのではないかと思える。
SHL21 89MBからメモリ解放

SIMフリースマホとOCNモバイルONE(格安SIM)+IP電話で、通信コスト削減できる

 SIMフリーのスマートフォンをいろいろ見て回りました。2万円前後の3G端末と格安SIM+IP電話で、スマホが使えるという環境のようです。LTE対応端末だと、3万円台になりますね。
 OCNモバイルONEのデータ通信のみの70MB(高速通信量)/日コースで、1,000円ぐらい、050plus(IP電話)に加入すれば音声通話もできます。この場合、通信料金はかなり安く050plus同士なら通話料無料だったと思います。050plusは月額基本料金(OCNモバイルONE契約者は半額で)150円(税抜)+通話料になります。家族で数台運用するには費用が安くあがりますね。端末がどのくらい持つかは、わかりませんけど。1人約1,000円ちょっとでデータ通信は定額で使えますから、大変お得だと思います。(IP電話は、1秒前後の遅延がありますけど)ほか音声通話機能付きの格安SIMもありますね。IIJmioなど。

covia SIMフリー スマートフォン FLEAZ F5 ( Android4.4 / 5inch / 標準SIM / microSIM / デュアルSIMスロット / 8GB ) CP-F50AK と BNP-500K

  Amazon販売もあるSIMフリーの5インチスマートフォンCP-F50AK(3G端末)。デュアルSIMといって、SIMを2枚を装着できます。商品レビューでは、品質にバラツキがあるようで、評価がまちまちになっています。バッテリは、2000mAhで、5インチにしては少なめな容量かな。Wi-Fi/Bluetooth テザリング可能。CPU 1.2GHz クアッドコア ROM 8GB RAM 1GBとエントリークラスの仕様だと言えるでしょう。同じようなタイプ(BLUEDOT ブルードット SIMフリー スマートフォン BNP-500K) で、ROMは、4GBに減った高精細ディスプレイ(1280×720)版も発売されるようです。CPUは、クアッドコア ARM Cortex-A7 1.3 GHz。こちらも、3G端末です。

9月からイオンスマホ第3弾 LTE対応スマホ ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S

 LTE対応のイオンスマホが9月に登場していました。くわしくは、こちら。Android OS4.3ですから、アプリをmicroSDに格納できると思われます。

freetel フリーテル SIMフリー スマートフォン Nico Amazon販売スマホ

 SIMフリースマートフォン「freetel」 2014年・秋モデル~ 「freetel nico」 (3G端末)
店頭想定価格17,800円(税抜)

 SIMフリーのスマホをこの連休中にみてまわりましたが、これが価格とスペックでは、頭1つでてますかね。Amazonが販売しているので、まぁいいんじゃないかとも思えます。くわしくは商品レビューなどで、ご確認ください。



引き続き 台風情報をF-11Dのワンセグでチェック

 「東海地方を東寄りへ」かなり、大きい影響がでているようです。避難勧告もでている模様。
F-11Dワンセグで台風19号情報をチェック


イオンスマホ 3G端末 geanee FXC-5A RAM 512MB の功罪

 イオンという大型店舗で取り扱いのあるスマホということで注目しました。ネットを利用しない消費者がこのスマホをみて、どう思うか。RAM 512MBなので、ポテンシャルは低いです。メモリ管理はできているものの次々と前のタクスを停止させて、メモリを次へ回しているだけで、ブラウジングも窓を複数にすると、すぐにハングアップしてしまうと思います。軽く使うのにはいいですけど、しっかりとは使えない仕様だと思います。
 CPU 1.3GHz クアッドコアですが、RAM 512MBではね。Android 4.4 KitKat なので、microSDへのアクセス制限があり、アプリをSDカードに格納することはできない仕様かと思われますが、Xperia 海外グローバル機では、RAM 512MBだとアプリをSDに置けるらしいというレポートをみたことがあります。が、このFXC-5Aは、やはりSDにアプリが置けないようです。ROM 4GBで、AndoroidOS 自体が4GBぐらいあったんじゃないかな。ということは、アプリのインストールは、ほとんどできないということになりかねません。(基本的な動作しか出来ませんね)ROMの空きが少ないとパフォーマンスも低下すると思われます。
 スマホに関心があって、あまりこういうものに詳しくなければ(商品知識がなければ)まぁ購入する場合があるでしょうね。ヘビーには使えません。エントリークラスとしても、ROM は、8GBぐらいは必要だと思います。LTE対応スマホが主流の現在、商品知識がないことから3G端末を購入してしまうというのは消費者にとって好ましいことではありません。目的に合った端末選びができるように商品についての説明が必要ですね。筆者的には、あまり中国製のものを買う気にはならないので関心は薄いのでスルー対象ですね。しかも、RAM 512MBでは使い方が限定的になりますからね。


2014年10月13日月曜日

ワンセグで台風19号情報をチェック F-11D

 台風19号が日本列島に接近しているので、F-11Dのワンセグで台風19号情報をチェックしました。3.7インチ液晶サイズなので、小さい文字は潰れて、わかりません。音声だけが頼りな感じです。
 観終わった後、バッテリ残量が12%だったので、はじめて本体にUSBケーブルを挿して充電してみました。

充電中のF-11D


ZTE Blade Vec 4G の品質 音にノイズがのる

 ZTE Blade Vec 4G は、中国製のLTE対応格安スマホです。実機を持っていないので情報収集するしかないのですが、マイクに関して次のようなものがありました。「ZTE Blade Vec 4Gのマイク性能は低い?ノイズや音声がガサついた音に。 」原文まま(SIMフリー遊び)では、音質についてレポートしています。音声通話機で音声がダメなら、話にならないということになります。そこは中国企業ですから、大雑把なので今後のきめ細かい製品造りに期待するしかありません。
 筆者としては、音質に難があっても当たり前だと思っていました。それよりも気になるのはバッテリーですね。この機種は組込み式ですから、自分でバッテリを取り出すことができません。なので、標準レベルを維持してくれれば良しというところでしょうか。たぶん、2年は持たないと思います。稼働時間も、せいぜい2~3時間になるんじゃないかな。バッテリ交換は、いくらになるんでしょうか。アフターサービスも中国企業だと個人を尊重しない社会風土なので最悪な対応が予想されます。 「格安」とつく中国製品の品質はお世辞にも褒められたものではありません。あとはユーザのキャパシティによって評価が変わるものだと思います。