2016年11月19日土曜日

富士通スマートフォン・タブレット用ACアダプタの予防交換(無償)について 交換用ACアダプタが届きました

 10月17日に富士通サイトにて、SIMフリースマホ・タブレットのACアダプタについての予防交換(無償)のアナウンスがありました。※docomo製品/au製品/SoftBank製品(ARROWS M305を除く)は、今回のACアダプタ予防交換の対象製品ではないということです。
 ACアダプタが交換対象なのかどうかを確認するページは次のURLになります。

富士通サイト≫

http://www.fmworld.net/product/phone/topics/ac_alert/?fmwfrom=phone_topics

 さて、10月上旬に富士通SIMフリースマホ arrows M02を導入した筆者のACアダプタが対象製品かをメーカーサイトで調べてたところ該当するものだったので、11月8日に申し込みました。サイトでは、混雑が予想され1ヶ月かかる場合があるとありましたが、筆者の場合は、10日後の18日に宅配で届きました。

申し込み後から10日後に宅配で届いた代替品

 届いたエアパッキン封筒から交換用ACアダプタを取りだして、対象製品のACアダプタとを見比べてみました。メーカーサイトの画像では、交換に該当するプラグ周辺に段差があるということなのです。官製はがきをあてて確認する方法をサイトでは紹介しています。ACアダプタの製造番号や端末のIMEIで確認できるものなので、そちらで確認した方が確実です。
左が交換対象のACアダプタ 右が交換用ACアダプタ

 筆者は、代替品が届いてから気になったので、再度対象製品かを確認して、同梱されていた回収用封筒にACアダプタを入れました。見た目は、まったく一緒なので、気をつけないと送られてきたものを回収用封筒に入れてしまうこともあるかもしれませんね。間違いがないように慎重に行いました。

同梱されたいた回収用封筒

 交換対象に該当するACアダプタを回収用封筒に入れて、ポストに投函すれば交換対象ACアダプタの回収作業は完了します。交換用ACアダプタと一緒に、microUSBケーブルも同梱されていますが、もとのmicroUSBケーブルを回収する必要はないようです。交換対象ACアダプタだけでいいようです。