2016年11月7日月曜日

mineo用のau URBANO L01 KYY21 ブラックを導入

 mineoをau URBANO L01のブルーで運用していましたが、やはり筆者の好みにあったブラックが使いたくて導入しました。些細なことかもしれませんが、ブルーだとしっくりこないというところがありました。また、予備機としても想定しています。

au URBANO L01 シリコンカーバー(黒)を装着
現在は、au VoLTE対応のキャリアスマホが主流となっていますが、こちらは180日間経過しないとSIMロック解除ができない仕様になっています。つまり、mineoやUQ mobileの格安SIMがSIMロック解除をしないと利用できないということになってしまいました。SIMロック解除には手数料もかかるようです。au VoLTE対応のSIMフリーの富士通 arrows M03やM02もあるのですが選択肢が限られてしまいます。格安スマホでは、ZenFone2 Laser(ZE500KL)やZenFone Go(ZB551KL)、新製品のZenFone3シリーズが、au VoLTEに対応していますね。
 URBANO L01に話を戻しますと、待ち受けメインで使う端末として、2013年夏モデルのものですが、L01(もしくはL02)でいいかなと思っています。OSは、Android 4.2.2なので、セキュリティー面でGoogleのサポートはありませんが、mineoのauプラン(au LTE)は充分高速ですし、筆者の好みの問題で他にしっくりくるスマホというのは、なかなかないのと先のau VoLTE対応の端末のSIMロックの件で、筆者はauショップに出向いてまでSIMロック解除することはないとだろうと思いますので、URBANO L01が使えなくなったら格安SIMごと乗り換えようかと考えています。
 スマホは、ほとんど毎日手にするものですから、しっくりこないと使いづらさが気になって仕方ありませんね。個々のユーザーにとって納得済みのものであれば、それはそれでいいと思いますが、スマホを店頭で手にしただけでは判断がつきにくいところもあるので慎重にスマホ選びをしないと筆者のように無駄な出費がかさんでしまいます。