2016年11月26日土曜日

mineo Dプランで、SIMフリーarrows M02の運用とケースやストラップなどのアクセサリ製品について

 SIMフリーarrows M02を単体で導入し、とりあえずmineo Dプラン(シングルタイプのデータ通信のみ)で運用することにしました。通話は、IP電話のLaLa Callを入れています。
arrows M02と手帳型ケースとリングストラップ(左:オリジナル右:コピー商品)
さて、実際に使うとなるとアクセサリ製品を揃えるユーザーさんも多いと思いますが、筆者もケースやストラップを付けます。arrows M02に手帳型ケースを用意したのですが、卓上ホルダーで充電するタイプなのを、うっかり忘れていました。ほとんどのケースは卓上ホルダーで充電する場合には外さないといけないので、自己吸着シートで固定する手帳ケースを付けると、本体にあるスロットキャップを外して、microUSBケーブルで充電しないといけなくなります。スロットキャップの着脱を頻繁に繰り返すと、しっかり閉まらなくなるので、今回は手帳ケースをあきらめました。
 また、ストラップは着脱式ネックストラップの外したリングタイプのものを取り付けました。先に、このネックストラップのコピー商品があったのですが、リング部分はプラスチック製で、画像ではわかりにくいのですが、肉眼ではおもっちゃっぽく見えます。耐久性を考えなければリングストラップとして問題なく使えるとは思えますが、チープさは否めないので積極的に使うものではないかなっと思えます。そもそも、ネックストラップを最近使わなくなったので、単独のフィンガーストラップもみてみました。

 
 フィンガーストラップは、手ごろな価格でありましたが、気になったカラビナタイプのものは、レビューを読むと壊れやすいなどの耐久性の問題をあげているものがありました。
 arrows M02のボディーカラーが白なので、ホワイト系のものにしたかったのですが、またの機会にしたいと思います。ストラップやケースを消耗品として、割り切ってコストを優先するか、実用や満足感を重視してコストを気にしないでいくか考えどころではありますね。