2014年11月26日水曜日

京セラ DIGNO M KYL22 は、ナノSIMだった

 格安SIMのmineo(au回線)は今年6月に通信サービスを開始し、同時にキャンペーンもあったので契約しました。なぜ契約したかといえば、LTE対応のau端末がそのまま使え、docomo端末のようにテザリングができないとか、アンテナピクトの問題とかが見うけられなかったからです。しかし、じっくりとau端末を選べずに、マイクロSIMのSHARP SHL21を選びました。よく考えれば、ナノSIMが主流になっているのでナノSIMで契約すれば良かったのですが、いまになって後悔しています。
 mineoで用意しているau端末は、AQOUS SERIE SHL25(シャープ) と DIGNO M KYL22(京セラ)の2機種。どちらもナノSIM仕様なんですね。いまあるSHL21は、筆者にはしっくりこないので、DIGNO M を使いたかったのですが、そうなると手持ちのマイクロSIMをナノSIMに交換しなくてはならいわけです。なんとも手間がかかります。マイクロSIMのものですと、au端末ではほとんどがLTE対応の第一世代のものになってしまいます。京セラのau端末が使いたかったんですけどね。