2016年6月23日木曜日

メモリ解放とバッテリー関連アプリについて-Android OS

 先月から使っているSIMフリースマホ arp AS01Mのバッテリー持ちを良くする為にバッテリー関連のアプリを使いはじめました。Playストアでは、数多くのアプリがありますが、バッテリー関係のものは、その存在が地味なこともあって、あまり変化がないようです。
 バッテリー関連アプリの働きとして、バッテリーの状況がわかること、メモリ解放ができること、省電力設定、アプリの管理(削除など)があげられます。メモリの解放は、画面では見えていないバックグラウンドで動作しているアプリを一時的に停止させて消費電力を減らそうというものです。自動で動作するアプリが数多くありますので、メモリの解放をした後には、またアプリが動作しているという状態になります。[設定]で、余計なアプリを強制停止させるか削除するなどの対応が必要になってくるところです。
 省電力設定は、国内メーカーのスマホでしたら独自のものがたいていあります。また、Android 5.1には、バッテリーを長持ちさせるバッテリーセーバーがあります。
[設定]>[電池]の画面右上をタップすると表示される[バッテリーセーバー]
筆者は、以前使ったことがあるバッテリー関連アプリで、バッテリー情報をみて対応できるかどうかを探ったりしていました。いまは、「バッテリードクター」と「電池長持ち・バッテリー節約アプリ」を試しているところです。これらのアプリを利用しても劇的にバッテリーが長持ちするというわけでもないので、モバイルバッテリーは用意しておこうと思います。

この2つのアプリを試しています

 「電池長持ち・バッテリー節約アプリ」(広告付)は、ニフティが提供しているものなので、初心者でも使いやすいものになっていると思います。