2016年6月5日日曜日

microSDカード事情2016-06-05

 スマホやタブレットに使うmicroSDカードをストック分も含めて、気が向いた時に注文しているのですが、今回はそのことについてです。
今回、AmazonマーケットプレイスでmicroSDHC 16GB仕様の2枚セットを注文しました。開封して、領収書とか入っていないので、このショップはそういえば注文書ですらないところだったのを思い出しました。こちらは、TOSHIBA製の海外向け製品で並行輸入ものだと思います。国内での使用ではメーカーサポートを受けられないという代物です。そのかわり少し安いです。セット価格では、1枚ほぼ500円になります。複数台の端末を使っていることもあって、いままでは8GBのものを使っていましたが、2倍の容量に増やしてみることにしました。


 筆者は、SanDiskかTOSHIBAのものを使っています。ライトユーザーで、重要なデータはその場で処理しているので、SDカードにはあまり依存しないようにしています。容量が大きいほどデータ転送速度が速くなりますので、キャリアスマホに付属している2GBのSDカード(試供品)は使わないようにしています。今回の並行輸入品は、バルク品扱いのものよりは条件がいいだろうと思われます。
 画像や動画を撮るユーザーであれば、32GBとかより大容量のSDカードが必要になると思いますし、重要性が増せば、信頼性の高い品質のものを注文することになるかと思います。コスト重視で、個人で使う分には名の知れたメーカー製であればという条件付で利用してもいいかなっと思っています。