NTTコムストアで販売されているRAM 3GBのSIMフリースマホarp AS01Mを利用し始めて約1ヶ月になろうとしている。スマホの性能の中で、最も重要なもののひとつバッテリー持ちについて、気になることがあったのでまとめてみたいと思う。
arp AS01Mのバッテリー容量は、2,150mAhでスペックだけみると待ち受けメインの使い方だと問題ない容量に思えたが、実際にはバッテリーの減りが思ったより早い。アプリで省電力設定をしてみれも改善されないので、[設定]の電池をみてみると、スリープ状態にはなっていないようだ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmmYt9iPlsD-vtWim1ZYkKkb8s5JFwr2bC0B8b1Gjm1fYxbK7NDNygQIOfy5U_6cn4bmOVB2XowTQpWvvWvZtHTke74oovpFMuFi3h750uERzpHOTgY-UvaLsevSFfraDcbSKK-bT7kzjB/s320/IMG_20160622_021418_464.jpg) |
電池 |
電池に表示されているグラフをタップすると端末の状態が表示されるのだが、見てみるとスリープなしの状態になっていて、液晶のバックライトが消えている時にもバッテリーの減りには変化がないようだ。実際の使用感から言うと、ほかのスマホだとスリープ時のバッテリーの減りは少なくなっているのだが、AS01Mは変化なく、どんな使い方をしていてれも24時間もすればバッテリーが切れるといった感じだ。
これは、AS01Mの仕様なのか、Android 5.1に対応した端末ではないということなのか、ちょっと工夫すればバッテリーを省電力でドライブができるようになるのか。そこらへんに問題がありそうな気がします。このバッテリー消費の仕方では、バッテリーの寿命がすぐに来てしまうのではないかとおもえ思えます。