2016年6月3日金曜日

格安SIM(MVNO)用にau DIGNO S KYL21を導入したものの

 先日、状態が良さそうな中古スマホ au DIGNO S KYL21を導入しました。2012年秋冬モデルなので、SoCもデュアルコアで、RAM 1GB、ROM 16GBというものです。バッテリーが電池パック式で、2,520mAhと容量があります。Andorid 4.0.4。
au DIGNO S

 さっそく、SIMカードやSDカードは入れていない状態で電源を入れたところ、ソフトウェアの更新通知があったので、アップデートしようとしたところ、SIMカードが入っていないので更新ができませんというアラートが表示されました。そういえば、この頃のスマホはSIMカードとの関連付けがされていて、SIMカードが入っていないとアップデートができない機種がauだけでなくdocomoのスマホでもありました。格安SIM(mineo)でもソフトウェア更新ができるのかを試してみないといけなくなりました。ほか、SDカードを入れていないとギャラリーも開けらけませんでした。
 余談ですが、筆者は充電器とACアダプターのうちACアダプターだけ欠品だと勘違いしていて、確認したところ両方ありませんでした。このままでは充電ができないので、確認したいことを済ませて、電源を切りました。バッテリーを保管するのには、50%ぐらいにしていた方がいいので。バッテリーを空のままで長期間おいておくと充電できなくことがあるそうです。さて、今後どうしようか考え中です。
2012秋冬モデル au DIGNO S
中古のスマホは、数年前のものですと塗装ハゲやキズが多いものが多く、状態がいいものが少ないです。Android 4.0.4なので、DIGNO Sは予備機として導入しました。KYL21は、au LTE対応の第1世代の端末になります。