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先日、導入した格安スマホ |
そもそも、格安SIMが知られていない頃から、こうしたSIMフリーのスマホなどは、リテラシーが高いユーザーのニーズからの流れから現在まできているものと、格安SIMが誰でも知るところとなって一般ユーザーが持つ普段使いのSIMフリースマホとしてのニーズが混在しています。前者は機能派で、後者はイメージ派ともいえると思いますが、では国内全体をみた場合には、どうなのかといえばキャリアスマホの販売台数と格安スマホの販売台数は桁違いだと言われています。
先にいろいろなニーズが混在しているとはいいましが、格安スマホのキーワードは、「安かったから買った」ですね。特に中国製スマホの場合には、品質をはじめアプリなどのセキュリティについても疑いの目でみられる傾向が強くなってきています。いままでは、中国側もほとんど使い込めない品質とダメなスペックのデバイスを売ろうとしていましたが、最近はどうもスマホのパーツ生産もこなれきたのかスペックも品質もそれなりになってきているようです。
先日、導入した格安スマホも筆者は機能派なので気にしませんが、一般ユーザーからみれば細かいところでダメ出しがでるものだと思います。