2015年9月30日水曜日

シェアNo.1のOCN モバイル ONE 【データ通信専用】

 格安SIMシェアNo.1のOCNモバイルONE【データ通信専用】SIMカードです。キャリアの無料通話の基本料金が安くなりましたので、【データ通信専用】をとりあげました。

OCN モバイル ONE 【データ通信専用】 マイクロSIM
こちらはマイクロSIMサイズのものになりますので、ナノSIMサイズや標準サイズが必要な方はサイズを選択してください。

 格安SIMは、docomoから回線を単位で借り受けて通信サービスを提供していますので、各社規模の問題を抱えています。利用者が多いとデータ通信速度に影響するためユーザが増えれば、回線を増設しないと快適な通信ができないわけです。単位は忘れましたが、1つ100万前後になりますので、ある程度の規模がないと対応出来ません。そういう点では、使用したデータ通信量によって速度を規制することを、すでに撤廃していますので規模はおさえていると思われます。また、こうした規制を撤廃しているのは、いまのところOCNモバイルONEだけです。ユーザとしても速度規制がないので比較的安心して利用できます。
 筆者は、去年からOCNモバイルONEを使っていますが、特に問題もなく先ごろは音声通話対応SIMに変更して、待ち受けにも対応できるようにしています。また、スマホ画面に専用ウィジェットをおくだけで、高速データ通信のON/OFFや高速データ量の残量を確認することができるので使い勝手がいいです。専用アプリでは簡単にコース変更ができますので、容量を多くしたり減らしたりすることができます。総合的にみて使い勝手の良さやサービス内容からして安定感があるといっていいかと思います。

mineoエントリーパッケージ au/ドコモ対応SIM(マイクロ、ナノ、標準) データ通信/音声通話 月額700円(税抜)~ <最低利用期間なし> 511015


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 9月から今までのauプランに加えてdocomoプランをはじめたmineoでは、キャンペーンを実施しています。

 筆者は、auプランのユーザですが、mineoは関西のプロバイダで、サポートも充実しているようです。今回のキャンペーンにみられるように、auプランだけの時から積極的にキャンペーンを展開するなど、かなり活発的だという印象を持っています。データ通信も500MB/月額700円からはじめられます。また、データ通信で音声通話をするIP電話(050番号)のLaLa Callの基本料金が無料になり、LaLa Call同士の通話ですと無料になりますので、ご家族で利用することができます。また、家族でのパケットシェアもOKです。家族割引などありますので、詳しくはmineoサイトで、ご確認ください。ネットでみる速度測定でも特に遅いといったことはないようです。

Amazon内にあるXperiaストアとは?


AmazonにあるXperiaストア

 Amazon内に「Xperiaストア」とあるので、みてみたらXperia関連商品をまとめて表示しているということらしいです。Amazonマーケットプレイスがほとんどで、Xperia Z4の白ロムなどがあります。
 Xperia機種一覧があって、液晶保護フィルムなどのアクセサリがまとめてあるので探しやすいと思います。Xperia acroからあるので、ほぼ国内の全機種を網羅している感じですね。


人気がでているiPhone5sについて

 以前、iPhone5cかiPhone5sかを検討した時には、ポリカーボネート製のiPhone5cでいいのではないかという結論をだしましたが、AppleサイトでiPhone5sが購入できるということを知り、急遽iPhone5sに方向転換したいと思います。SIMフリーiPhone5sが正規販売されているなら話は別です。
 iPhone5sは、64bitに対応したA7チップを搭載していますので、技術気的にもしばらくは期待できるところもあるかと思います。iOSアプリの開発は、すでに64bitに移行しており、完全64bit化も視野に入れておいて方が無難な選択ができるのではないかと思っています。
 iPhone5sは、4インチ液晶搭載のサイズなので、5インチ液晶が主流になる前は、理想的な画面サイズと思われていました。画面が大きくなる理由として、情報量が多くなるので出来ることが増えるというのがありますが、その分携帯性を損ねてしまいます。いま、再びiPhone5sに脚光があたっているようですが、iPhone4sユーザの筆者からみれば、価格的にもiPhone5sが丁度いいと思えます。
 格安SIMでの運用ですと、docomo網格安SIMでしたら問題がないようです。au網格安SIMでは、使えない場合があります。(iOS8以降のiPhone5cとiPhone5cは利用不可)新製品のiPhone6s、iPhone6sPlusについては、docomo、au版(mineo)ともに利用可能のようです。ただし、インターネット共有(テザリング)は利用できないようです。



covia FLEAZ POP のセルスタンバイ問題

 今月9月に発売されたLTE対応SIMフリーFLEAZ POPの情報をみてみると、セルスタンバイ問題が発生しているケースがあるようです。セルスタンバイ問題というのは、3GとLTE(4G)の切替時にそれぞれの電波を探すという動作があって、セルスタンバイ問題ではこの動作が繰り返し行われ異常なバッテリー消費を起こします。coviaでは、初のLTE対応スマホだったのか詳しくはありませんが、対応策がとれていなかったようです。格安SIMの種類によって発生したりしますので、対応策として音声通話対応SIMもしくはSMSオプションを付けたSIMで、回避できるケースがあるということです。
 また、FLEAZ POPはアップデートを行っていますので、セルスタンバイ問題に対応する可能性もないわけではないと思いますが、これから利用する場合、音声通話対応SIMかオプションのSMSを付けたものを使った方がいいようです。

Covia SIMフリー スマートフォン FLEAZ POP ( Android5.1 / 4inch WVGA / FDD LTE / microSIM / 1GB / 8GB ) CP-L42A


2015年9月28日月曜日

iPhoneはセキュリティアプリがつくれない?

 以前、聞いた話によるとiPhone内のiTuneとか内部のそれぞれのシステムが独自で統一感がなくて、ウィルススキャンなどのセキュリティアプリが作れないということを聞いたことがあります。
 で、いまApple Appをのぞくとセキュリティアプリがある。噂レベルの話だったのか、この手の話は、実は一部のApple社員でしか知らないことなのではないかと考えると、巷に流れる話は話半分に聞いておいた方がよさそうですね。

そういえばZenFone2 Laserは一度初期化したんだよ

 画像の整理をしていたら9月6日に、ZenFone2 Laserの初期化をしている画像を発見。これはストレージ表示がおかしかったので、初期化すると正常になるという情報で実行したもので、大変不安だったが、表示は正常に戻ったようだ。工場出荷時の問題だと思うのだけど、ASUS側からはアナウンスあったのだろうか。初期ロットの不具合的なものなのだろうかね。
ZenFone2 Laser の初期化
Androidの初期化はあまりしなくないところ。筆者個人の感想だとなんか、ここら辺は弱い気がするんですよね。昔の話ですが、Android 2.3.5のスマホにAPN関連のアプリを入れすぎて起動できなくなってしまったりとかありましたからね。ほかにも起動できなくなったスマホとかありました。Android4.0以降は安定してきて、そういうこともなくなってきているとは思います。


Appleサイトで、SIMフリーのiPhone5sって購入できるのかぁ

iPhone5sのスペックをみにAppleサイトをプラプラしていると、選択ボタンがあって、iPhone5sのシルバーとスペースグレイ、しかも16GBと32GBが選択できる。「在庫あり」の表示になっているので、お買い求めできる様である。いまでも求められるなんて、少し驚いたかな。



NHK趣味どきっ! スマホ&タブレット Q&Aで入門 (TJMOOK) ムック



NHK趣味どきっ! スマホ&タブレット Q&Aで入門 (TJMOOK)

ゼロからスタート もうこわくない! スマホ (趣味どきっ! ) ムック



ゼロからスタート もうこわくない! スマホ (趣味どきっ! )
NHK出版で、NHKのEテレの番組用教材でしょうか。筆者は、TV番組は観たことがありません。

2015年9月27日日曜日

優れた格安スマホのターゲットは聡明な倹約家の女子なのだろう

 格安スマホの代表格ともいえるgooのスマホが今年2015年4月下旬に発売されたのだど、そのカラーバリエーションをみて、まったくの女子向きの製品ではないかと思った。プラチナシルバー、プラチナピンクと、男子の入る余地は、かなり少ないと思います。

 つまり、勝手なイメージだけだと、倹約家で賢いイメージを女子に持たせるのには格好のアイテムになりそうな路線ではないかとも思ってしまう。ボディーカラーからいうと、3G端末のg01(ぐーぜろいち)のパールホワイトやパールレッドぐらいしか男子は選べないのではないかとも思ってしまう。カバーやケースでごまかしもきかないこともないが基本的にターゲットは女子メインだろう。
 スマホについてgooは情報を収集していたので、有益な情報が女子から寄せられる傾向が強かった結果なのではないかとも思われる。もっともハイコストパフォーマンスのスマホを格安SIMで運用する女子は、どうみても節約上手の賢明な女子にみるからだ。ボディーカラーからだが、ここら辺のさじ加減は面白いと思う。
 最近の男子は草食系ともいわれる大人しいイメージだが倹約家とは、あまり結びつかないし、どちらかというと要領がわるいイメージがあるので、賢く立ち回るという例は少ないような気がする。また、男の子で倹約家というのも将来大物になるイメージがでもないので、ポピュラーでもない。(実際は違うと思いますが)こっち方面からみても、やはり格安スマホならびに格安SIMは、女子が選んで使うものというイメージが強い。男子は通信料金には無関心という勝手なイメージもあって、逆にちまちましていると勘違いされやすいところがある。ここはどうでもいいかもしれないかな。gooのスマホのボディーカラーのイメージの話だから。
 そうはいうもののXperia J1 Compactをみると、よいよ話は核心部へと近づいたように、やっぱり女子向けだよといった感じだ。オフィス街で、ネットショッピングや必要な情報を集めて回る活発な女子のイメージである。秋になれば、友だちと秘境の温泉にでもいって、カメラでパチパチと記念写真と撮る。その手には、Xperia J1 Compactでピッタリあうのだ。しかも、強力なSTAMINAモードでバッテリーもちも機内モードでも使えばバッチリなのだ。
ソニーストア
 オフィス街のOLにあうイメージである。docomo Xperia A2 SO-04Fがベースなので、そんなにマニアックにも見えないCompactだし。おサイフケータイ搭載でもあるし、通学・通勤者にはピッタリ。(モバイルSuicaに対応しているかは、ご確認ください)
 つまり、もともと倹約家な女子を格安スマホがターゲットにしているということなんだろうと思います。それにひっぱられて、家族が加入するといったパターンが容易に想像できるところが筆者にとっては悔しく思えるところですね。
 そう考えるとSIMフリーで男子向きのスマホと言うと、あまり宣伝されていないものが多い。多少マニアックな存在のものはあるけど、ボディーカラーやデザインではそうそう見つけれないのではないかと思います。明らかに男女差別ではないだろうか。


iPhone選び、待ち受け専用かデータ端末専用か、それとも兼用か

iPhone4s+バッテリー内臓ケース(2,000mAh)
iPhone4sの現在の姿です。maxell製のバッテリー(2,000mAh)内臓ラバーケースを取り付けています。内蔵バッテリーの交換をしてみたのですが、3Gの通信機能をONにしていると、ほとんど1日もバッテリーがもたない状態で、苦肉の策でこれを使っています。これですと、1日半ぐらいは安心して使えるようです。機内モードですと、内蔵バッテリーだけで数日はもちますので、いかに通信に電力を消費しているかがわかりました。iPhone4sはサイズもコンパクトですし、IP電話用に用意したものです。IP電話の050 plusでは安定した音質なんですが、いまやカバー付で手で持つのが苦になるほどです。IIJmioを入れて使っています。
 さて、OCNモバイルONE音声通話対応SIM用に、ZenFone2 Laserを導入したのですが、メインで使うWi-Fiテザリングでは速度が思ったほどでません。3GのiPhone4sより遅いんじゃないかって時があります。全体的にローですね。そこで、もう少しスペックのあるiPhoneを考えはじめました。ほかの投稿では、Xperiaの名をだしていますが、実際には筆者にとって実績のない機種です。(使ったことがないだけですが)
 待ち受け専用なら、4インチ液晶のiPhone5sで、データ通信を考えると4.7インチのiPhone6から、兼用となると、やはり4.7インチか場合によっては、5.5インチのPlusもありえると言えるかもしれませんね。とくにiPhoneでは、ユーティリティーアプリとか必要以上に入れる心配もありませんし、おサイフケータイやワンセグもないので操作そのまのはシンプルなままで使えるところに機動力があると感じます。その点、Androidは、ちょっとのことで躓くと総崩れになる場合があるので、気を使うことが多いです。
 9月25日に新IPhoneが発売されて、話題はそちらで持ちきりだと思いますが、なんかおとなしい出だしだったようです。iPhone人気がスマホ全体に与える影響は国内では大きいので、今後とも見ていかないといけないでしょうね。



iPhone4sは、いまのところiOS9にしない方がいいかも

 iPhone4sを現在、iOS9.0.1で運用していますが、いまのところiOS8.4.1で止めておけば良かったと言う状態です。Wi-Fiでのインターネット共有はよくないし、電波の検索が遅くなりました。ほか機能は試していませんが、印象としてはパーフォーマンスが落ちています。スペック不足のiPhone4sで、RAM 512MBですから当然と言っても無理はない状態ですね。ただ、iOS8.4.1の方が動作には不安がないところだと思います。
 アップデートを待つとというか、iOSを使い続けるならスペックのあるiPhoneに乗り換えろよっといったところでしょうか。


ZenFone2 Laserは、Wi-Fi運用にするかも

 今月9月から導入したZenFone2 Laserなのだけど、筆者の主な目的としているテザリングでの使用感は、あまり良くはない。つながることはつながるのだが、全体的に遅い印象で、Wi-Fiの仕様が古いため速度もでないのかもしれないと考えています。(違っているかもしれませんが)
 このままですと、Wi-Fiテザリングで速度のでるものにして、これはWi-Fi運用にしてもいいかもと考えるようになりました。アンテナ表示もフルには、なかなかいかないのですし、もう少し様子はみますが、多少期待はずれのところはありますね。ほかは問題なしといったところです。


SIMフリーでもなんでも自分名義のXperiaがあるならそれを使うけど

 ここのところ心情吐露のような内容になっていますが、「たかがスマホ、されどスマホ」というところは変わりないようです。メイン機種をいろいろ考える機会が増えてきて、XperiaなのかiPhoneなのか考えてばかりで結論がでません。なぜらなら、どちらも白ロムになるからです。白ロムではメインでは、いくらなんでも使えません。当然、仕事もそれでするわけですから万が一がある端末では無理な話なのです。緊急時に不通(ネットワーク利用制限)とかあってはならないわけですからメインとしては使えません。
 Androidに親しんできた筆者は、できればAndroidを使い続けたいのですが、Andoroid 4.4あたりから、Googleにもクローズドな部分はでてきてまして、SDメモリカードへのアクセス制限をみるに、別のことに注力すればいいものをと思うことしばしばでした。また、SoCが非力なためか、なかなかアプリ主体とはいかないようです。通話目的のユーザからしたら、そんなもんいらんとなるところで、なかなか舵取りが難しい。国内ユーザからも、スマホ携帯みたいなものが主流となる可能性もあって、Androidスマホがいまのままとは、ちょっと思えないです。
 一方、iPhoneは機能面からしてアイデンティティーを確立しているかのような安定感があります。現時点では、ややXperiaかなっと思えるのですが、条件次第では、やっぱりiPhoneということにもなりかねない。筆者の場合は、au 4G LTEでXperiaを使いたいというのがあって、これはiPhoneでもいいわけですが、いまのところau網の格安SIMでは、動作確認ができていない様子です。いや、iOS9のSIMフリーのiPhone6s、iPhone6sPlusなら動作できるというところまで、mineoさんからのメールで確認していますが、数日前にメール内容を訂正していたので黙ってました。筆者は一切責任を負えませんし取る気もありません。もともと取れませんので。それにiPhone4sですが、iOS9以降にしてから、Wi-Fiテザリングの調子が良くないので、まいったなっと思っていましたので、しばらくは様子見をした方がいいのではないかと思います。
iOS9.0.1のiPhone4sでも改善されなかったWi-Fiテザリングの不調
こういうことを考えても、いまのところau 4G LTE網の格安SIMで、Xperiaを使う方がいいのではと思ってしまうのですが、来月になったらまた事情が変わるので、その時にまた考えてみます。



イトーヨーカードのチラシアプリ+Nexus7(2013)でもチラシ表示がもたつくという何が原因なのか?


 チラシアプリをNexus7(2013)にインストールしてみたのですが、それでも表示が鮮明になるのに数秒かかりますね。こんなのは技術的なところが足りないから発生するわけで、こんなこともできるレベルで済ませることではなく、実用レベルの1秒以内で表示させるべき問題です。こういうところで、IT対応への遅れを感じます。技術力のないところには任せない方がいいのではとまで考えてしまいます。表示に数秒かかるということで、嫌気をさすユーザがどれぐらいいて売り上げにどれだけ影響してくるかを真剣に考える時代だと筆者は思います。もう少し頑張っていただきたいところですね。あまり、ここら辺は以前から改善されていない点ですね。ここは数十年来、イトーヨーカドーならぬイトーヨカー党じゃないかと信頼しているお店なので、何とかならないものなのかなっと思ってしまうところです。


【チラシアプリ】イトーヨーカドーアプリ+Nexus7(2013)

 チラシアプリのイトーヨーカドーアプリをみていきましょう。筆者は、nanaco会員でもあるのですが、このイトーヨーカドーアプリでチラシをみたり、お店に行くとポイントがもらえ、「nanacoポイント」に交換ができます。気をつけたいのはアプリをインストールした機種ごとにアプリIDが付与され、他のものとする場合は機種変更などの手続きが必要なようです。スマホにインストールする場合は、ある程度の解像度が高く、ビデオ性能の高い機種にインストールしてください。SoCでいうなら、クアッドコア1.2GHz以上をおススメします。
 こちらは、セブンネットです。セブンネットは書籍やDVDからスタートしたショッピングサイトですが、ネットスーパーがあって、実際の店舗に配達注文をすることができます。ネットスーパーの商品とチラシアプリの商品がどこまで同じものかは確認しないとわからないと思いますが、連携を強めていただいて、注文しやすいくしていただけたら利用のしがいがあると思われます。
 チラシのデータは結構重いので、7インチタブレットのNexus7(2013)にインストールするつもりです。数年前のdocomoスマホでは、スペック不足で拡大したときの表示に数秒かかるようです。

ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G

ドスパラのWindowsタブレットDiginnos(デジノス)とは?

 Windows10搭載スティックPCが9,800円(税別、送料無料)です。ではなくて次のWindowsタブレットをみるためにPC専門店ドスパラのネット通販サイトをのぞいてみました。

 広告内容がすでに古くなっています。いまはWindows10搭載ですね。

 サイトの商品をみてみると、キーボードとのセット販売のものしか表示されていませんが、スペック詳細を見るボタンから、本体のみの18,500円(税別)WindowsタブレットのDiginnos DG-D08IWBのページに辿り着きました。カートに入れてみると、梱包送料2,160円が加算されています。直接店舗で求められるのなら、その方がいいかもしれません。
 ドスパラというお店は、秋葉原系なのかな。そういう雰囲気な店内なので、入りづらいと思う方もいらっしゃるかと思います。筆者が秋葉原によく行っていたのは、もう10余年以上前のことです。最近は行ってないので何とも言えませんが、サイトのクオリティは落ちてるような気がしますね。正直言って、わかりづらいです。しかし、価格も品揃えも標準的なところがありますので、自作PC派には外せないところだと思います。RAM 2GのWindowsタブレットがあるということで取りあげました。昔を知る筆者からみると、ここは少し脱線気味なのかもしれませんね。


Wi-FiカードリーダーにiPhone4sの画像をバックアップしてみました

 Wi-Fiカードリーダーで、iPhone4sの画像をUSBフラッシュメモリにバックアップしてみました。Wi-Fiカードリーダーは、MeoBank SD+という加賀電子のWi-Fiカードリーダーです。
MeoBankSD+アプリ

MeoBankSD+にUSBフラッシュメモリーを装着
MeoBankSD+アプリで、IPhone4s内の画像をUSBフラッシュメモリへ転送
外部メモリが使えないiPhoneでは、クラウドのネットストレージや今回のようにWi-Fiカードリーダーを使うことで、iPhone内のデータファイルをバックアップすることができます。
 MeoBankSD+には、新機種MeoBankSD HSが登場しています。データ転送速度が速くなったとかレビューにはありました。



TAXAN MeoBankSD HS ワイヤレスSDカードリーダー&WiFiルーター&モバイルバッテリー MBSD-HS-03/MG
 このTAXANのMeoBankSD HSは、Wi-Fiルーター機能で、バッテリーを内蔵したモバイルバッテリーにもなる万能タイプです。機能を絞ったタイプも他メーカーでありますので、ユーザの使い方にあったタイプを選ぶといいと思います。
 外部メディアとしての使い方もありますが、Wi-Fiでのデータ転送速度がないと再生できない場合もあるかと思いますので、機種選びは慎重にしたいところです。
 iPhoneに限らず、あまり使わないファイルはバックアップして、空きメモリを確保しておくと、動作が極端に遅くなるなどのメモリ不足の症状を回避することができるかと思います。


メインで使うスマホ選び iPhone5sを考える

 格安SIMユーザである筆者は、データ通信とは別に音声通話にも使えるスマホを考えていたのですが、いまのところiPhoneでいいだろうということになっています。9月25日にiPhone6s、iPhone6s Plusが発売されましたが、それではなくiPhone5sを考えています。はじめは、iPhone5cがいいと思っていたのですが、人気があって中古市場では1年前よりも高くなっていて、その気になれないというところがあります。iPhone5cは、32bit仕様ですが、iPhone5のリファイン版のようで、そういう意味では安定感があると思います。LTE対応ですし、デザインがカジュアルな感じでiPhoneらしくないところがいいですね。
 さて、iPhone5sですが、こちらはA7チップを採用した64bit対応で、iOSアプリの開発ベースは今年すでに64bitになっており、iOSの64bitへの完全移行は意外に早く来るのではないかと考えています。デザインはたぶん滑りやすいことになっていると思うので、落下対策は事前に充分にとっておきたいところですね。
 iPhoneは、外部メモリーカードが使えない仕様なので、ROMの容量は音楽などを聴くのであれば、なるべく大きいものがいいわけなんですが、筆者の場合は音楽を聴かないので16GBでいいかなっと思っています。

プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1
 これは、Wi-Fi経由でデータファイルを転送できるWi-Fiストレージとか言われるもので、リピート機能搭載で、たぶん自宅Wi-Fiにつなぎながらデータファイル転送できると思います。つまり、iPhone内にあるファイルをバックアップできるので、ROM容量不足を回避することができます。また、外部メディアとして再生することもできます。正式名称は「ShAirDisk」で、App Storeで検索すればでてきます。プリンストンはPC関連メーカーで知名度があります。この「ShAirDisk」はバッテリーを内蔵していないタイプです。バッテリーを内蔵しているタイプが主流のようです。iOSアプリは英語表記ですので使いづらいかも。iPhoneユーザでROMの容量不足を使わなくなったファイルをバックアップすることで解消できるかもしれないので、この手の製品を検討してもいいかもしれません。または、クラウドのネットストレージを活用してもいいかもしれません。筆者はクラウド派ではないので使いませんが。
 iPhone5sについて考えてきてましたが、音声通話で待ち受けに使うとなると外出時には、データ通信では用がない限り余分な使い方はしないと思いますので、液晶サイズも4インチで充分かと思います。iPhone5sは、今ではコンパクトサイズの部類になりますので携帯も苦になりませんね。
iPhone5sのサイズ Appleサイトから
AndroidのSIMフリー格安スマホは、去年から人気がありましたが、格安SIMが話題になる前の話で、ユーザ層がすでに一般ユーザが主流になってきている現在では、知名度のない格安スマホは国内メーカーのSIMフリースマホの影に隠れた存在になりつつあります。docomoスマホを使ったことがあるユーザからすると、ボディーの質感ですとか満足できるレベルとは言えないので、スペック重視の自宅で使うゲーム用ですとかメインで使うとまではいかないと考えています。



データ通信端末とメインのスマホとは全然違ってくる

 データ通信が安くできる格安SIMが話題になって、音声通話までできるようになり普段使いのスマホとしても考えるユーザが増えたと思います。通話料金は20円/30秒で安くはないので、待ち受け専用にして、一応音声通話対応SIMにしておこうという動きもあるようです。
 
 G-Callは通話料が10円/30秒にしてくれる通話サービスで、IP電話ではないので音声通話対応SIMでないと利用できません。これを導入すれば、通話料を約半分にすることができます。キャリアでも利用できるサービスです。格安SIMでも、10円/30秒で利用できる通話サービスを用意しているようです。
 ここまでの通信サービスですと、契約解除したdocomoやauのスマホにそれぞれに対応した格安SIMを入れて使う方がいいわけなんですが、これにデータ通信のテザリング機能が欲しいということになると、dcomoのスマホは使えないという問題がでてきます。これは、テザリングのAPNがdcomoスマホでは固定されていることから生じるものです。
 筆者は、格安SIMをデータ通信のテザリング機能を活用する為に使い始めたので、スマホをノートPCの横に置いてWi-Fiでネットにつなげるという使い方を想定していて、速度も3G回線を利用したものでもいいかなっと思っていましたが、LTEの方が快適なので、いまはLTEをメインに使っています。こういう使い方ですと、スマホをカバンの中に入れたままでも使えるので、多少くたびれたものでも気にする必要がありませんね。
 スマホをデータ端末としてしか考えていなかった筆者と通話などをメインでスマホを使う一般ユーザとの端末を選ぶ感覚が相当違うのではないかと最近感じるようになり、iPhoneやXperiaにした方が将来的にはいいのではないかと思うようになりました。つまり、通話も格安SIMで利用するという考えです。格安SIMの音声通話対応SIMでもMNP転入をするユーザが意外に多いという情報があって、そうなってくるとはじめのうちはキャリアのスマホだと思いますが、数年後は国内メーカーのSIMフリースマホへのニーズが相当数でてくるものと思われます。XperiaはSIMフリー版は、Xperia J1 Compactの1機種しかないので、早めにもう1機種ぐらいメインで使えるものSIMフリー化してもらいたいところです。
 海外製の格安スマホといわれるものは、いままで格安SIMを使っていて新しいSIMフリースマホが欲しいと思っていたユーザのニーズにあったものですが、どちらかというとリテラシーの高いデータ通信端末として想定しているユーザであって、通信料金が安いので通信費をおさえる為にキャリアから乗り換えようと考えている一般ユーザのニーズには合致しているものとは、あらゆる面で言い難いものだと思います。
 長くなったので、まとめていいますと、いまのところ一般ユーザのニーズにあったSIMフリー端末は、iPhoneぐらいしかないということで、格安SIM用の最新機種のスマホが必要になっているのですが、いまのところAndroid4.4のものしかないので対応が遅れているのが現状だと言えますね。この調子ですと、格安SIMをメインで使うスマホには入れない方がいいということになりますでしょうか。


mineo nanoSIMをアダプタを付けて microSIM用スロットに装着してみました。

 先日、mineoから届いたnanoSIMサイズのものをアダプタを付けて、au SHL21に装着しました。回線切替は数日前にmineoマイページで完了しています。

mineoから届いたnanoSIMサイズものとアダプタです
au SHL21から今までのmicroSIMを取り外しました
au SHL21のSIMスロットは、SIMカードを押し込んでロックをかけるもので、トレイ式ではないです。これですと、アダプタの使用はあまり、おススメできません。アダプタの素材が良くないとスロットにひっかかり取り外しができなくなる可能性があります。今回は、このタイプのスロットでも問題のない実績のあるアダプタを用意してあります。
 SHL21に装着し電源を入れて、LTEに接続できることを確認しました。作業時には手袋を着用して行いました。手の汚れは無水アルコールでもなかなか除去できないものなので、手袋はした方がいいです。
 nanoSIMサイズのものにして、これでmineoに対応する端末の種類が増えたことになります。使ってみたい端末は、nanoSIMサイズのものばかりだったので、ひと安心です。


 これは、筆者がいま使っている手袋です。Sサイズもありますが、そちらは「あわせ買いたい方商品」になっていますので、Amazon発送の商品が合計で2,500円以上にならないと購入できないようです。

格安SIM mineo+au Xperia Z3 SOL26(白ロム)

 ドコモ(Dプラン)の格安SIMをはじめたmineoですが、筆者は実際にmineoのauプラン(Aプラン)を使ってみて、自分の活動エリアではdocomo網の格安SIMよりデータ通信速度は速いので、今後の格安SIMユーザの動向を考えると、速度面ではmineo auプランにはデータ通信速度ではメリットがあると考えています。

 Amazonでは、ベストセラー1位になっている au Xperia Z3 SOL26(5,2インチフルHD液晶)です。デザイン面では、docomo版とは異なるところがあるようです。格安SIMを使うにしても、docomo Xperia Z3 Compact(4.6インチHD液晶)でしたら、丸の内のOLさんが使っていても不自然さはないですし、通信費を倹約するしっかり者をアピールすることもできます。しかし、白ロムではメインとして使うにしてもネットワーク利用制限については、万が一を考えると積極的に導入するものとは言い難いところです。

 筆者は、au AQUOS SHL21を使っていますので、予備機としてXperiaの白ロムがあることが逆に保険になります。mineoでは、ケイ・オプティコムのIP電話LaLa Callが基本料金無料で利用できます。IP電話については、docomoプランでも一緒です。
 SIMフリーのXperia J1 Compactが格安SIM(So-net PLAY SIM)で使うには理想的だと言えます。
ソニーストア
 こちらのXperia J1 Compactですと、docomo網の格安SIM(So-net PLAY SIM)を利用することになります。格安SIMとのセットになりますので、格安SIMを選ぶことができません。Xperia J1 Compactは、docomo Xperia A2 SO-04Fと同型のものです。相違点は、省エネ設定のSTAMINAモードが改良されています。
 mineoにしても、So-net PLAY SIMにおいても、音声通話対応であれば、10円/30秒のG-Callという通話サービスを別に導入すると、音声通話料金を約半分に圧縮できます。
 
 筆者の条件を想定から外した場合、Xperia J1 Compactという選択肢が一般的なものになりますが、mineoユーザで、Xperiaを使いたいとなるとauの白ロムを選択するしかないようです。mineo+au SHL21では、モバイルSuicaは問題なく使えるようです。また、筆者はガラケーで通話をしているので、白ロムにそれほどシビアではないので、こういうことを考えるのかもしれませんね。今後の為に、一応まとめてみました。