2015年9月25日金曜日

ASUSを許容できるユーザとは?



  筆者は、ASUSのタブレットをNexus7(2013)を含めて2台、そして最近、ASUSのZenFone2 Laser (SIMフリースマホ)を導入しました。ただ、自分のことを考えてみると、自作PCを以前にしていたので、PCのパーツをASUSが製造していて、メーカーの中ではやや高めの位置にあることを知っているので、さほど抵抗感もなくASUSを許容できるのだが、筆者のような経験がなくASUSを知らない一般ユーザには、相当違和感があるメーカーではないかと思っています。
 中国メーカーでもキャリアにモバイルルーターなどを納入していたHUAWEIの方が納得しやすい材料があるといえる。ASUSは、タブレットをauに1機種納入しているだけではないかと思うので、さらに知名度が低いともいえる。たぶん、一般ユーザには、中国メーカーはほぼ横並びで、さほど関心もない程度だろうと思われます。あまり外交上仲がいい関係ではないので、外国中国メーカーを敬遠するユーザも多いと思います。筆者も、中韓とも縁の薄い外国であって、さほど関心もありません。
 ASUSについても、自作PCをしていたころから知っていて、タブレットのNexus 7を製造していて、さらにスマホに進出し、ZenFone5を国内投入してきたのですが、筆者は様子見にして後継機を待っていました。こういう流れがあってのASUSなので、一般ユーザとはだいぶ立ち位置が違うかなっと思っています。それにしても、政治的にはかなりきつくなっていますね。さすがに中国某メーカーのものは、金をもらっても使いたくはないレベルにはなっています。そんなに日本人はバカではないので、これ以上に稚拙な中国外交が続くと不買傾向が強まるのではないでしょうか。