2015年9月27日日曜日

iPhone選び、待ち受け専用かデータ端末専用か、それとも兼用か

iPhone4s+バッテリー内臓ケース(2,000mAh)
iPhone4sの現在の姿です。maxell製のバッテリー(2,000mAh)内臓ラバーケースを取り付けています。内蔵バッテリーの交換をしてみたのですが、3Gの通信機能をONにしていると、ほとんど1日もバッテリーがもたない状態で、苦肉の策でこれを使っています。これですと、1日半ぐらいは安心して使えるようです。機内モードですと、内蔵バッテリーだけで数日はもちますので、いかに通信に電力を消費しているかがわかりました。iPhone4sはサイズもコンパクトですし、IP電話用に用意したものです。IP電話の050 plusでは安定した音質なんですが、いまやカバー付で手で持つのが苦になるほどです。IIJmioを入れて使っています。
 さて、OCNモバイルONE音声通話対応SIM用に、ZenFone2 Laserを導入したのですが、メインで使うWi-Fiテザリングでは速度が思ったほどでません。3GのiPhone4sより遅いんじゃないかって時があります。全体的にローですね。そこで、もう少しスペックのあるiPhoneを考えはじめました。ほかの投稿では、Xperiaの名をだしていますが、実際には筆者にとって実績のない機種です。(使ったことがないだけですが)
 待ち受け専用なら、4インチ液晶のiPhone5sで、データ通信を考えると4.7インチのiPhone6から、兼用となると、やはり4.7インチか場合によっては、5.5インチのPlusもありえると言えるかもしれませんね。とくにiPhoneでは、ユーティリティーアプリとか必要以上に入れる心配もありませんし、おサイフケータイやワンセグもないので操作そのまのはシンプルなままで使えるところに機動力があると感じます。その点、Androidは、ちょっとのことで躓くと総崩れになる場合があるので、気を使うことが多いです。
 9月25日に新IPhoneが発売されて、話題はそちらで持ちきりだと思いますが、なんかおとなしい出だしだったようです。iPhone人気がスマホ全体に与える影響は国内では大きいので、今後とも見ていかないといけないでしょうね。