Androidに親しんできた筆者は、できればAndroidを使い続けたいのですが、Andoroid 4.4あたりから、Googleにもクローズドな部分はでてきてまして、SDメモリカードへのアクセス制限をみるに、別のことに注力すればいいものをと思うことしばしばでした。また、SoCが非力なためか、なかなかアプリ主体とはいかないようです。通話目的のユーザからしたら、そんなもんいらんとなるところで、なかなか舵取りが難しい。国内ユーザからも、スマホ携帯みたいなものが主流となる可能性もあって、Androidスマホがいまのままとは、ちょっと思えないです。
一方、iPhoneは機能面からしてアイデンティティーを確立しているかのような安定感があります。現時点では、ややXperiaかなっと思えるのですが、条件次第では、やっぱりiPhoneということにもなりかねない。筆者の場合は、au 4G LTEでXperiaを使いたいというのがあって、これはiPhoneでもいいわけですが、いまのところau網の格安SIMでは、動作確認ができていない様子です。いや、iOS9のSIMフリーのiPhone6s、iPhone6sPlusなら動作できるというところまで、mineoさんからのメールで確認していますが、数日前にメール内容を訂正していたので黙ってました。筆者は一切責任を負えませんし取る気もありません。もともと取れませんので。それにiPhone4sですが、iOS9以降にしてから、Wi-Fiテザリングの調子が良くないので、まいったなっと思っていましたので、しばらくは様子見をした方がいいのではないかと思います。
iOS9.0.1のiPhone4sでも改善されなかったWi-Fiテザリングの不調 |