さて、iPhone5sですが、こちらはA7チップを採用した64bit対応で、iOSアプリの開発ベースは今年すでに64bitになっており、iOSの64bitへの完全移行は意外に早く来るのではないかと考えています。デザインはたぶん滑りやすいことになっていると思うので、落下対策は事前に充分にとっておきたいところですね。
iPhoneは、外部メモリーカードが使えない仕様なので、ROMの容量は音楽などを聴くのであれば、なるべく大きいものがいいわけなんですが、筆者の場合は音楽を聴かないので16GBでいいかなっと思っています。
プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1
これは、Wi-Fi経由でデータファイルを転送できるWi-Fiストレージとか言われるもので、リピート機能搭載で、たぶん自宅Wi-Fiにつなぎながらデータファイル転送できると思います。つまり、iPhone内にあるファイルをバックアップできるので、ROM容量不足を回避することができます。また、外部メディアとして再生することもできます。正式名称は「ShAirDisk」で、App Storeで検索すればでてきます。プリンストンはPC関連メーカーで知名度があります。この「ShAirDisk」はバッテリーを内蔵していないタイプです。バッテリーを内蔵しているタイプが主流のようです。iOSアプリは英語表記ですので使いづらいかも。iPhoneユーザでROMの容量不足を使わなくなったファイルをバックアップすることで解消できるかもしれないので、この手の製品を検討してもいいかもしれません。または、クラウドのネットストレージを活用してもいいかもしれません。筆者はクラウド派ではないので使いませんが。
iPhone5sについて考えてきてましたが、音声通話で待ち受けに使うとなると外出時には、データ通信では用がない限り余分な使い方はしないと思いますので、液晶サイズも4インチで充分かと思います。iPhone5sは、今ではコンパクトサイズの部類になりますので携帯も苦になりませんね。
iPhone5sのサイズ Appleサイトから |