2015年12月11日金曜日

au URBANO L01を導入してみて

 念願だったau URBANO L01を導入しました。L01は、nanoSIMサイズを採用しているので、いままでmicroSIMサイズを利用していた筆者には、いろいろ面倒なことを片付けないと導入できないというハードルがありましたが、9月のmineo大キャンペーンで見事解消して、L01を導入することができたわけです。といっても、半年前に口惜しい思いをしたことを晴らすためであって、そんなには必要なかったかもしれません。というのも、そんなに出番がないので理由をつけてみました。

au URBANO L01 KYY21 ブラック 白ロム

 L01は、SoCこそデュアルコアですが、RAM 2GBを搭載していて、バッテリーが電池パック式ですから、自分でバッテリーを交換できます。Android OSは、4.2になりますので、ここが弱点ですね。すでにGoogleのサポート(セキュリティ面)は終了しています。したがって、使い方も限定的になりますね。
 最近では、au VoLTE対応の端末が多くなってきましたが、こちらはSIMロッククリア(解除)をしないと、mineoとかの別会社の格安SIMが使えない仕様になっています。