筆者が利用しているエリア内での話になりますが、ドコモプランとauプランを比べるとauプランの方が快適だと言えると思います。また、au端末(iPhoneを除く)ですと、格安SIMとの組み合わせでドコモ端末のような独自仕様ではないので、テザリングも利用できるというところがユーザーから注目されいて、実際にau端末が中古市場で求められているということです。中古市場でのau端末も1万円台と求めやすくなってきていますね。
auVoLTE対応のau端末は、格安SIMを使う場合には、SIMロックが解除が必要になります。mineoなどから発売された富士通のarrows M02は、au VoLTE対応で、そのままmineoのau VoLTEが使えるとのことです。au VoLTEについては、将来的にどうなるのか気になるところですね。今年5月の総務省があげたSIMロック解除の義務化はなんだったんでしょうかと言いたくなるのが現状のようです。
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いま使っているauのスマートフォン2機種 |