SIMフリースマホ Moto G 3rd Gen(防水対応)特別価格 24,800円(税抜) |
NTTレゾナント運営サイトのNTTコムストアは、こちら≫ 最新版Android M&防水対応!SIMフリースマホ Moto G (第3世代) (ホワイト/ブラック) + OCNモバイルONE音声通話対応SIMパッケージセット 【送料無料】 ※1/12以降出荷予定
Moto G 3rd Genのスペックは、5インチHD液晶で、SoCは、MSM8916 クアッドコア 1.4GHz、RAM 2GB、ROM 16GB、バッテリー容量が2,470mAhになります。特別価格(税込26,784円)ですが、この価格帯ではMoto G 3rd の一択ではないかと考えています。競合製品は携帯電話キャリアの中古(白ロム)になりますね。中古品がNGであれば、Moto G 3rd Gen以外だとAndroid 6.0に対応しそうな機種はないのではないかと思います。ただし、日本メーカー製の第2世代SIMフリースマホのように、おサイフケータイ機能はついていませんので、注意が必要です。
同じくNTTコムストアから、12月11日にSIMフリー3GスマホAuBee smartphone 「elm.」(OCNモバイルONE音声通話対応SIMとのセット販売)が特別価格6,800円(税抜)で発売されました。
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こちらは、Android 5.1で、3G端末ながら特別価格が魅力になります。NTTコムストアから矢継ぎ早に2機種のSIMフリースマホが発売されましたが、どちらも格安SIMユーザーのニーズをおさえたものだと言えます。10月か11月の発売でしたら、いま以上に反響があったと思うのですが、なかなか調整がつかなかったのかもしれません。
販売元がNTTグループ企業ということで、まずここからして競合するSIMフリースマホとは差別化ができていると思います。筆者は、この他ではNTT-Xストアをよく利用します。これは、意外にも海外製SIMフリースマホのメーカー保証はあてにならないというイメージが強いので、せめて販売元ぐらいは、ちゃんとしたところにしておきたいです。その上での、2機種ということになりますね。
その他のSIMフリーは日本メーカーの第2世代の富士通 arrows M02がマルチキャリア(au VoLTEとドコモ)対応で、タフネス仕様になっています。国産の第2世代は、おサイフケータイ搭載が標準になるみたいですね。いままでは、ソニーXperia J1 Compact(Android 4.4)ぐらいでしたが、12月中旬にモバイルSuicaが対応することで、やっと陽の目をみたといったところでしょうか。
ほか、スペックのやや高い海外製SIMフリースマホは、ゲーム用と言ってもいいかもしれません。基本動作やSNS系アプリならミドルレンジクラスのMoto G 3rd Genやarrows M02で充分ですからね。Xperia J1 Compactは、OSバージョンが今後システムアップデートするのかどうかで、Xperiaを見きわめてもいいかもしれません。なにぶん、ほかの端末より高いわけですから、その分サポートに反映してもらわないと損した気分になりますね。