2016年4月12日火曜日

iPhone4sのiOS9.3.1を使ってみた

 iOS環境を確保するために iPhone4sをいまでもたまにカメラなどを使っています。バッテリーは1度交換しましたが、あまり改善せず1日も持ってくれないので、ケース型の外部バッテリーを使っています。かなり重さが増しますが、毎日充電をするのは無理っぽいので助かっています。新発売のiPhone SEを横目でみながらiPhone4sを試していきながら、iPhone SEを導入するか考えていきたいと思います。

iPhone4s+maxell iPhone4/4S用モバイル充電カバー 「mobile VOLTAGE」 ホワイト MLPC-A2000WH
iOSはいまでもアップデートができていますが、キーボードの表示が遅くなっているため文字入力作業はすることはありません。


 iOSのスクリーンロック状態でのTwitterの通知です。ついでに、Twitterからブラウジングしたりしました。久々に使ってみると、やはりというかアプリの立ち上がりには時間が少々かかります。チップは、A5のデュアルコア800MHzで、RAM 512MBですから、そこは仕方がないところだと言えます。
 iPhone4sは、3G端末で、いまは自宅でWi-Fi経由で利用しています。SIMスロットにはアクティベートカードを入れている状態。SIMを入れて音声通話専用機として利用しようかとも思いましたが、3Gでのデータ通信になるので、ほかのLTE対応端末がある身としては、利用するメリットが感じられないので、iOSをアップデートするかWeb用のカメラを使うぐらいになっています。
 App Storeからmineoアプリをインストールして、格安SIM(mineo)の管理をできるようにしてみました。また、LaLa Call(IP電話)を使えるようにしてLaLa Call同士での無料通話とかに使ってみようかなっと思っています。LaLa Callのお試しコールやLaLa Call同士での通話は、さすがに古くてへたっているものの聞きとりやすい調整がされているだけに、このiPhone4sでも充分に使えるレベルです。