2016年4月6日水曜日

入院生活とZenFone2 Laser(SIMフリースマホ)から、サブ機として利用を考える

 半月ほどの入院生活では、携帯とスマホ2台を使っていた。スマホは、au URBANO L01(4.7インチ)とZenFone2 Laser(5インチ)で、どちらもそれほど使っていなかったものだ。メールチェックとネット通販に利用しようと思っていた。結果的には、5インチディスプレイでサクサクと動作するZenFone2 Laserを使うこととなった。通話は電話番号の関係もあって、携帯で済ませていた。
ZenFone2 Laserとクリアケース
筆者は、ZenFone2 Laserにクリアケースを装着して使っている。これは自宅用で、背面カバーのキズ防止対策として導入したものだなのだが、急な入院だった為にそのままLaserを使うことになった。退院後、久しぶりに会った親戚がZenFone5を手帳型カバーに入れて使っていた。話をしてみると、「安いよね」ということが共通した考えだった。彼は、ZenFone2 Laserについて、「カメラがよくなったやつ」と口にしていたが、まぁ一般的にはそんな印象なんだろうと思う。
 最近、登場した5.5インチのZenFone Goは、いまの筆者にはとても魅力的なものに思える。Laserを使ってみて、データ端末として画面が広くないとストレスになると思えるからだ。Laserの音声通話用のスピーカーは、退院後に試してみると個人的には、どうなのかと思う内容で、使えないことはないと言った印象。データ端末に絞って考えるなら、ZenFone Goのバッテリー容量は、3,000mAhなので充電時間は気になるが実用性においては申し分ないだろう。しかし、2万円ちょっということで、実機を使い込んでみないと、真価がわからないとこともある。スペックだけみると、SoCもクアルコムのSnapdragon 400の1.4GHzで、Wi-Fiも5GHz対応なので、ハイスペックが必要なゲーム以外ならそこそここなしてくれると思える。
 入院生活で、ZenFone2 Laserは利用した際のデータが蓄積されているので、メインとしても使えるデバイスになったので、音声通話も含めてサブ機として使うことにした。手始めにIP電話をどうにゅうして通話料の安い発信ができるようにしたいと思っている。