2016年4月8日金曜日

スマホ URBANO L01の費用対効果を考える

 2013年夏モデルとして登場したURBANO L01をメインで使っています。au網の格安SIM mineoのauプラン用の端末として、このURBANO L01を選びました。L01のマイナーチェンジ版といえるL02でも良かったのですが、スペック上は大きな違いもなく、たまたまL01が少し安かったので、使えたら使っていこうというぐらいで導入しました。去年(2015年)の秋ぐらいから使っています。格安SIMもデータ通信だけに使う予定だったので、もとはモバイルルーター代わりに使えればいいぐらいのポジションです。L01は、数年前の機種なので、最新のアグリゲージョンやVoLTEには対応していません。

 さて、本題のL01について費用対効果ですが、用途は通話とネット検索、テザリングなのでデータ通信速度も3Mbps以上あれば問題ないといった利用状況です。
au URBANO L01 ホワイトとブルー

 L01については、問題があってタッチパネルの誤動作と軽いショックでも再起動することがあるといったことが発生しています。内蔵バッテリーが電池パックで、多少ガタつきもあるので、接点部分からの電磁波が影響しているかもっと思っていますが、詳しく検証はしていないので原因は不明です。それと、予備としてもL01(ホワイト)を導入することができました。このL01(ホワイト)は、中古なんですが、画面もスリキズや汚れがあって液晶保護フィルムを装着して使えそうかなっといったところで、コレの費用対効果を考える機会が多いです。
 大した話ではないのですが、URBANO L01の電池パックや背面カバーは家電量販店での取り扱いがあります。L01のホワイトは、モバイルルーター代わりに、つまりWi-Fiアクセスポイントと使ってのテザリングに使う予定だったのですが、Wi-Fiアクセスポイントでは2.4GHzしか使えないみたいなので、困っているところでもあります。中古品であることから、バッテリーは劣化しいて新しい電池パックが必要な状態です。ですから、費用をカットして次に導入するデバイスにまわした方がいいのかもしれないと思えて、なかなか使える状態にすることができないでいます。