2016年4月14日木曜日

mineo+au URBANO L01をメインで使いはじめて

mineo+au URBANO L01
格安SIM mineoをau URBANO L01に入れてメインで、4月から使っています。待ち受けを意識して通話以外は、ほとんど使っていませんが。
 mineoのauプラン(au回線)デュアルタイプ(090音声通話付)を利用しているのですが、いまのところ普通に使えています。細かいところでは、docomo網格安SIMは、SMSオプションが有料ですが、au網のものですと、SMSは月額基本料金は無料で利用できます。肝心のデータ通信速度は、一概には言えませんが、docomo網のものより速い場合がほとんです。
 au URBANO L01は、SIMフリーの海外製格安スマホではないので、使っていての安心感がありますが、ちょっとショックを与えると再起動してしまったり、タッチパネルが勝手に動作してしまう怪現象を時々起こすので、機会があったら機種変をしないといけないと考えています。Android OSも4.2.2ですので、機種変は必然ともいえますね。データ端末としは、ASUS ZenFone2 Laserをメインで使っているので、それほどau URBANO L01にシビアに対応していないところがあります。
 URBANO L01のSoCは、デュアルコアの1.5GHzなので、RAMを2GB搭載していることで、なんとか使えるぐらいのレスポンスを維持していますが、重めのアプリを使う気にはなれないのも事実です。わかりやすくいえば、許容範囲ギリギリのレスポンスと言えます。URBANO L01に限らず、AQUOS PHONE SHL21をも使っているのは、そのままでテザリング機能が使えるからなんですが、au VoLTE仕様の端末だと、格安SIMを使う場合、SIMロック解除をしないといけないというアナウンスがあって、最近の端末は面倒くさいことになっているようです。
 そういうこともあって、できるだけURBANO L01で使っていこうと思っています。KDDI au 対応のSIMフリー端末も、mineoでは、京セラ製のLUCEや富士通のarrows M02がありますが、筆者にとっては凡庸な印象で、特に物欲をかきたてるものがないので、たまに怪現象が発生するけど、通話だけならURBANO L01でいいかっと多少開き直り的な見解で使っています。
 mineoでは、IP電話のLaLa Callを月額基本料金無料で導入できますので、URABNO L01にインストールしています。しかし、実際には050発信というのも受け手には、混乱のもとになるので、090発信(筆者の番号は実際には、080)で済ませることがほとんどです。