2016年4月10日日曜日

中古スマホURBANO L01の費用対効果

 偶然、URBANO L01の2台目を中古で導入できた筆者は、コレの費用対効果を考えることが多くなってきています。auスマホですから、使おうと思えばワンセグやおサイフケータイも利用できる優れものなのですが、本体そのものの劣化が著しいといった印象を受けています。Android OSもサポートのない4.2.2ですので、交換可能な電池パック式バッテリーを新しくするのも気が引けているといった状況です。現在は、自宅でのみ使っていますが、Wi-Fiアクセスポイントを使ってモバイルルーター代わり利用するつもりでしたが、テザリングでは2.4GHzしか使えないようです。
 Wi-Fiついて考えると5GHz対応の格安SIMフリー端末も登場してきているので、中にはWi-Fiアクセスポイントでも5GHzが使えるものがあるかもしれませんが、そんな情報はほとんどネットでみかけません。売り手優先の売りっぱなし系情報しかないと思えますね。
かなりいろいろなところがへたっているau URBANO L01 ホワイト
このURBANO L01をメインに近い性能で使うには、電池パック式の新しいバッテリーが必要なんですが、OSも古いのでそう長くは使えないような気がしますし、最近のSIMフリースマホはバッテリー容量が3,000mAh前後のものが主流になってきているので、ことバッテリー持ちについてはそちらのほうに優位性があります。