災害に備えてのアプリというものがあります。「goo災害アプリ」は、iOSとAndroidともにある安否情報を登録したり、SNSの情報を収集することができるようです。また、災害時のシミュレーションができるとしています。
今回の熊本地震は、震源が浅いために緊急地震速報が間に合わないというケースが多いようです。詳しくは、地震に詳しい専門家の解説が必要だと思いますが、14日の地震が前震で、16日未明の地震が本震だと言われています。活断層が2つあって、それぞれに活動しているようです。
土日は、結局テレビで情報収集することになり、地震のメカニズムについての解説はわかりましたが、被害状況については一部についてしかわからないという結果におわりました。
電話回線はつながらなかったり、混雑だったりと良くない状況だと思いますし、ネットの方でも災害についてのまとまった情報というのは、よほど踏み込んだ取材でもしないかぎり情報が入ってこないなど、災害に備えてなんらかの手をうっておかないと、あまり役には立たないような感じですね。