2016年4月28日木曜日

au版とdocomo版で異なるXperia

  Xperia通なユーザーなら、ご存知のことと存じ上げますが、au版とdocomo版では仕様やデザインまでも異なるところがあるようです。筆者は、au網格安SIMの運用を念頭においてあるので、au版しかチェックしませんが、Xperiaを使いたいユーザーならdocomo版も視野に入れて検討する必要があるかもしれませんね。いやでも、対応周波数帯以外に大きい差とかあるのでしょうかね。細かくみていくとキャリアの要望にこたえて微妙に仕様が異なったりはしているようです。
 余談ですが、Xperiaのデザイン上の特長は両面強化ガラスというのがあって、これであれば納得できるというところがあるのではと考えています。筆者は、背面がプラ製だと、けっこうトーンダウンする場面があります。また、キャリアサービスを提供するアプリは、格安SIMでは利用できないものがほとんどだと思いますので、必要に応じて停止させておかないと動作が遅くなる原因にもなりますが、動作に必要なアプリかどうか判断がむつかしいなど、使いこなすには時間がかかりますね.
また、au VoLTE対応のものは、au契約している端末はネットで、SIMロック解除を無料でできますが、そうでないもの(中古の白ロム)は、auショップで有料(3,000円)だそうです。筆者は、mineo auプランでの利用を考えているので、そうまでして導入するメリットや価値を見出せるXperia端末でないとモチベーションが維持できそうにないですね。携帯キャリアショップに出向いてのタイムロスは数時間ぐらいかかるので回避したいところです。