2025年7月5日土曜日

基本料金0円povo2.0 データ専用eSIMをドコモ回線のmineo マイそく(スタンダード)を運用しているarrows We2 に入れてみた

  arrows We2 はmineoドコモ回線のマイそくスタンダード(最大1.5Mbps)にしているのだけど通信速度が遅くなるお昼から24時間使い放題にして使ってみたら、それを体感できました。mineo ドコモ回線データ専用(シングルタイプ)+パケット放題Plusを利用していましたけど、マイそくほどには遅くならなかったので憶測ですが別回線で運用しているのかもしれませんね。

 そこで基本料金0円のpovo2.0 データ専用eSIMをarrows We2 に入れてみました。 速度が必要な場面がでてきたこともあります。データ専用eSIMだと本人確認書類は必要ないのでSMSは使えないですが、その場で手軽にeSIM有効化ができます。しかし、povo2.0ではデータ専用eSIMの再発行はしていないので、eSIM転送のできいAndroidスマホ機種での機種変更では、その都度povo2.0をインストールしてeSIM有効化(新規契約)することになる?

 povo2.0 データ専用では契約時にトッピングを購入をすることになっていて、それに「おともだち紹介コード」を使って特典である100GB(3時間) もつけられました。今回のpovo2.0回線の「おともだち紹介コード」を貼ってきますので、機会があればお使いください。こちらにもデータボーナス3GB(30日間)の特典がつきます。

 

 コピペ用テキスト→MCOUVJMP 
 
 povo2.0の申し込み時に「おともだち紹介コード」を入力すれば、10GB(3日間)が特典でもらえます。基本料金0円といっても180日間トッピング購入がなければ接続できなくなる仕様(詳しくは公式サイト参照)ですし、申し込みの際にはトッピング代330円以上はかかります。
 データ専用eSIMの場合、再発行はしていないので、iPhoneやiPadではBluetoothによるeSIMクイック転送で対応できます。AndroidスマホではAndroid14以降であればeSIM転送はできるようです。そこは機種によるのかな。eSIM転送にはキャリアの対応も必須なので事前にチェックが必要になります。

 


 今回は、mineo ドコモ回線に速度を求めるのはあれなのかなということで、povo2.0データ専用eSIMを入れて様子をみることにしました。思いつきなのでベターだったのかは今後しだいとなります。

  povo2.0は何回線まで契約できるのか?が気になったのでAIをみたら、au、UQあわせて5回線らしいです。またpovo2.0だと、それまでの支払い実績で3回線目が契約できるらしいです。意外とラッキーだったのかも。