2025年7月27日日曜日

初期化からはじまったRedmi 12 5G XIG02 03 au 運用について

 Redmi 12 5G XIG02 03 au の初期設定で、Googleアカウントの入力を受けつけないというのがIME要因なのか発生したので、端末の初期化を行いました。すると次は問題なく入力できました。

 ネットにはAndroidスマホの商品紹介の体でプロモーションしているものばかりなので読み手も勘違いしていますが、 筆者の場合は近くにauアンテナ基地局があってau回線の格安SIMとpovo2.0の運用もしているので、povo2.0対応機種として記載されているRedmi 12 5G XIG02 03 auを選んだということであって、そういうことでは対応機種である今人気のGalaxy A25 5Gでもよかったわけですので、ことさらRedmi 12 5G XIG03 auを推しているわけではありません。それと安くて導入しやすいものがあったからに過ぎません。今回は格安スマホにありがちなことをまとめておくという意味合いもありますし、一般論として中国企業は売りぱなし体質が強い傾向にあって消費者目線もありませんから気をつけたいところです。

 さて、次にau P○Yなどのマネタイズ?事業にのっかるにはau端末が必要だろうということになったのもあります。au  P○Yの本人確認で、本人確認のためマイナカードのオート撮影ができないというのがあって、オート撮影検証は、au端末しかしてないだろうという想定もありました。これはオート撮影をものすごく時間がかかりましたが2度ほど成功させ本人確認チェック段階まで到達できました。これはクリアできました。

 中華スマホに限らず格安スマホにありがちな通信面での問題として、Wi-Fiテザリングが勝手に切れるというのがたまにありますが、この機種もそうみたいです。突然Wi-Fiテザリングが切れて、何度やってもオンにできない状態になったので、ネット検索から5Gバッテリーセーバーをオフにしたところオンにはできますが、断続的に勝手にオフになることがあります。ホットスポットを自動的にオフにするも外しているので、この辺になると検証もせずに出荷している感じですかね。これもau端末ですがRedmi Note 10 JEを以前使っていましたが、この機種もWi-Fiテザリングは不安定だったと思います。通信面でのアップデート待ちをした記憶があったような気もしますが、別の中華スマホだったかな。忘れましたが。とにかく数年前の話で。5Gのつかみも良くなかったので、アンテナ基地局がすぐ近くなのに、この通信性能はないよなと思っていました。その点では、5G表示が常時でているので、まともになった印象はありますね。

  どちらかというと好印象なところもありますので次はレビューをまとめたいと思ってます。