2025年7月30日水曜日

Redmi 12 5G XIG03 au に某ゲームタイトルをインストールしてプレイしてみた

  Snapdragon 4 Gen 2 のRedmi 12 5G(Android 15)に某ゲームタイトルをインストールしてプレイしてみた。ストレージはROM 128GBといまとなっては標準的な容量です。某ゲームタイトルは 20GB近くありますので、ROM 64GBですと空き容量を確保するのは難しいそうではありますね。

 そもそも、ゲーム要件スペックのSoCよりもスペック不足なので、当然カクつきます。メモリも4GB+仮想メモリ4GBなので、場合によっては仮想メモリを外した方が動作がスムーズになることもあるかと思います。なお、低スペックSoCでもメモリが8GBだと[3D レース表現の高品質化]がオンにできる場合があるようです。そこのところは詳しくはないですが、表現がカクつかないとも限らないので気になるところです。

 Snapdragon 4 Gen 2 のAnTuTu V10スコアに近い他のントリークラスのAndroidスマホとの比較では、カクつきは少ない方かなと思えました。レースも少人数で負荷がそれほどかからなければ、大きなカクつきはないですが、それでも辛うじてプレイできるかなという感じです。アプリが落ちるとかはなかったです。

 この某ゲームタイトルで端末のゲーム性能を比較していますが、他のエントリークラスのものと比べると、GPU性能スコアは低めなのですが、比較的安定している印象で意外でした。