数日前に届いたRedmi 12 5G XIG03 でWi-Fiテザリング(ポータブルホットスポット)が勝手にオフになり、1度オフになるとオンすることもできない状態に陥ることが繰り返し発生しています。
検索ではXiaomi端末によくあるという話があって、そういえばRedmi Note 10 JE ではAPN設定が消去されて接続ができなくなるのが頻繁に起きてました。その修正プログラムのアップデート待ちをしていたのを思い出しました。新OSになっても通信面にトラブルを抱えているということであれば、先行きは明るいとはいえないですね。
Wi-Fiテザリングを利用しない層には関係ない話かも知れませんが、それだけ完成度がないということなのでメーカーにもデメリットしかない話ではありますね。
いろいろ試して[携帯通信会社のリセット]をしてから再起動も入れてしばらくしか経っていませんが、いまはできているようです。大事な場面では使えるのを控えなければならないって印象です。
あれから再びWi-Fiテザリングをオンにできなくなったので、Quick Shareをオフにしたらオンにできました。 時間がたっているのからかもしれませんが。これでは使いものになりませんね。新OSのバグですかね。個体固有の症状にしてもね。今回もファームアップ待ちですかね。それにしてもな感じです。
そして再びWi-Fiテザリングがオンにできなくなりましたので、今回はAndroid Autoをオフにしたところ、オンにすることができました。一般的にはWi-Fiテザリングを使わなきゃいいという納得の仕方もありますが、通信機器ですので致命的ですね。
検索してみると去年からある不具合らしいことがわかってきました。内容から「熱」についての記述があったので、ハンディファンをあてたところ温度が下がったためかWi-Fiテザリングがオンになりました。発熱でオフになる仕様だとしたら修正プログラムのアップデートはないだろうし、とにかく様子をみていきたいと思います。