2015年4月18日土曜日

au網mineo+au SHL21 をどうするかに対応しはじめましたが難航しそうです


 au網のmineo用に、au スマホSHL21を用意しましたが、SHL21独自のホーム画面になれることができずに、先ほどランチャーアプリをインストールしました。「Smart Launcher」と試験的に使っています。素のAndroid 2.3に馴れ親しんでいた筆者には、シャープ独自の「3ラインホーム」と「SHホーム」は、どうしても無理なものでした。
 SHL21のホーム画面以外にも、メモリ(RAM)不足の問題があります。慢性的に空きメモリが100MBを切っているので、動作も比較的遅いものです。SHL21のRAMは、1GBなのですが、これを使いこなすのには、相当なノウハウが必要ですね。メモリ不足は、キャリア専用スマホの共通したネック部分です。SHL21では、100MBの空きメモリを確保することは筆者には今のところ無理なことです。できれば、早く他のものしたいですよ。なんとかしようするだけ時間の無駄な気がします。
 さて、そんな状況下でも、mineoをできるかぎり活用する試みをしたうで継続か、やめるかを決めないと後悔しそうなので無理をして使っています。単に端末の問題と言えばそうなりますが、同じau網 格安SIM UQ mobileでは、4月30日まで10,000円キャッシュバックキャンペーンがありまして、単純に考えてセット端末を1万円引きで購入できることになります。UQ mobileは最近サービスを開始したばかりで、サービス内容はこれからといったことろで粗削りな印象を受けます。あまり、ユーザ像とかには関心はない様子です。キャッシュバックされるけれども、その後のサービスが期待できないのなら、やめとおいた方がいいかもとは誰でも考えることです。
 それもこれも、au 4G LTEは筆者の行動範囲では、データ通信速度がもっとも速いので捨てがたいところなんですね。あと数ヵ月後には、最低利用期間が過ぎるので、その時には解約できます。やめてしまえば通信コストをおさえらえるというメリットがありますね。ここでも格安SIMに使うデバイスの問題がでてくるとは、サービス内容がニーズにあってないところがありますね。

Smart Launcher」を入れたSHL21のホーム画面