2015年4月17日金曜日

iPhone 4S(iOS8.2)バッテリー交換をして、実用レベル(バッテリーもち)に甦る

iPhone 4S

 先日、落ち着いて作業ができる状況だったので、iPhone 4S(iOS8.2)のバッテリー交換作業を行いました。作業そのものは、時間はかかりましたがトラブルなく完了したので、朝の7時より充電100%から、通信機能とWi-Fiをオンの待ち受け状態でバッテリーの減りをみてみました。バッテリーが、1%になるまで 35時間38分という結果でした。
 iPhone 4S(iOS8.2)は、メインで使っているものではないので、バッテリーがもたないと使う前に充電するか、毎日こまめに充電するかになるので、バッテリーの交換で手間をかけなくてもよくなったと思います。
 バッテリーの交換そのものは、有償でAppleで行っています。今回、筆者自身で行ったのは手続きとか手間や時間がかかるのは知るところでしたし、iPhone 4Sにはつなぎ的な役割を期待していたので、不安ではありましたが自力で行いました。バッテリー交換を自身で行うことをお勧めしているわけではありません。使われているネジは、特殊なドライバーでないと取り外せませんし、ネジそのものも極小サイズなので、こういう作業に慣れていないと失敗することもあるかと思われます。
 iPhone 4Sのバッテリー容量は、1,430mAhです。初期性能を知りませんが、1日半ぐらいもってくれれば使っていけそうです。まずは、iOS8.2に慣れて早く使いこなせるまでになるのが目標ですね。