2015年4月10日金曜日

格安SIMで、スマホを使うのは、もともと乗る気ではなかった データ通信メインの使い方

 去年から格安SIMのユーザになりましたが、スマホで使うのは早々に見切りをつけてUSBデータ通信カードで使い始めました。いまは、「格安スマホ」と銘打って音声通話を加え新規ユーザ拡大に躍起になっているという状況に様変わりしましたが、それ以前の格安SIMユーザは、データ通信メインだと思います。メインの回線を他に持っていて、サブというかデータ通信専用として格安SIM(MVNO)を使うといったケースが多かったのではないでしょうか。
 筆者は、携帯電話(フューチャーフォン)をメインで使っているので、格安SIMはスマホを使う(データ通信のみ)だけのものという感覚でしたが、格安SIMのOCNモバイルONEの低速度制限下でも筆者の使い方(ノートPC)なら問題がないので手放せなくなりました。
NTTドコモ網k格安SIM
OCNモバイルONE
音声対応SIM
いまは、ぷららモバイルLTE定額無制限プランを主に使っているので、ほかはあまりつかってないのが現状なんですが、OCNモバイルONEの音声対応SIMへの変更手数料無料キャンペーンがありましたので申し込みました。音声通話にしたものの格安SIMで使うスマホが単独では、あまり販売していません。メインで使うとなれば、防水仕様は必須の条件になりますから、ほとんどスマホ単独では販売してないと言える状況です。また、SIMフリーのiPhone6、iPhone6 Plasは、10万円前後します。
 一応、音声対応SIMに変更したので、これからメインで使えるスマホ選びをすることになります。正直にいうと、もう少し環境が整っていると楽にデバイス選びができるのですが、国内のスマホ事情は混沌としているので、無駄なことが多いと思いますね。