2015年4月23日木曜日

iPhone4S(iOS8.3)バッテリー不足解消に用意したものとは?

 偶然にもiOSの後学のために使い始めたiPhone4S(iOS8.3)のバッテリーをトラブルなく交換することができ、半日ももたなかったバッテリーは、なんとか1日は持つようになりましたが、持ち出すのには、モバイルバッテリーが必要なようです。30pinケーブルは、古い仕様なので次のようなものを用意しました。
Princeton PIP-BP750

 iPhone/iPod用なのですが、取説をみると「iPhone 3SG」対応とあって、「iPhone 4S」以前の製品のようです。同じ30pinなので充電はできるようです。バッテリー容量は、750mAhです。(筆者所有の)iPod nano 2ndには使えるということなので、iPhone 4Sで×なら、そちらで使いますかね。
 新品のバッテリーに交換した場合には、2、3日は持つみたいな情報があったのですが、用意したバッテリーは修理用のパーツなので、新品に近い容量はなかったようです。いずれにせよ古いものになりますので、バッテリー管理がしっかりしていないと、経年劣化で大して役に立たない状態になっていてもおかしくありません。今回、用意したものも、古い製品でしたので、さほど期待したものではありませんでした。PIP-BP750の出力は、500mAhなので、iPhone4Sでは、充電に1,000mAhぐらいは必要かもしれませんので、うまく充電できないかもしれません。

 iPhone 4Sは、主にインターネット共有(Bluetooth)を使うつもりで、いまのころ24時間はバッテリーがもちますので、あと一息といったところでしょうか。