mineoでは、シングルタイプ(データ通信のみ)での契約で、mineoのセット端末 LUCE KCP-01Kを購入するには、デュアルタイプ(音声通話機能付)に変更する場合にできることになります。ここで手数料が3,000円かかりますので、新規で加入する場合と経費は同じです。UQ mobile のセット端末 京セラ KC-01との比較で決めてもよくなってきます。
mineoでは、au 4G LTEの速さを実体験しているので、データ通信ということであれば使い続けたいと思っています。UQ mobileでは、データ通信のみのプランでも端末購入ができます。これは、どちらがいいとかではなく、キャンペーンありきでタイミングの問題だと思います。
どちらの京セラ スマホも約4.5インチ液晶ディスプレイ搭載で、RAM 1.5GB、ROM 8GBです。Android 4.4のスマホなんですが、4.4では実際使ってみるとメモリは、RAM 1GBでは足りないことがわかります。CPUがデュアルタイプのタブレットでは、メモリ不足で表示がまだらにブラックアウトすることがアプリより発生することがあります。メーカーで、RAM 1.5GBは必要という検証があったのではないかと思われますね。
あとは、音声通話をつけるかどうかなんですが、先ごろNTTドコモ網の格安SIM OCNモバイルONE を音声通話対応SIMに変更したばかりなので、UQ mobileさんにお世話になりそうです。
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